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桐朋女子ピックアップ一覧

異文化理解セミナー

1月26日(金)の放課後、北館会議室で「異文化理解セミナー」が開催されました。

今年は、ドイツからいらしたAFSの留学生がドイツと日本の学校の違いについてや、日本に来て感じたことをパワーポイントを使って紹介してくれました。生徒14名、教員6名に加え、保護者の方の参加もありました。

第62回 調布市民駅伝競走大会

第62回調布市民駅伝競走大会が1月28日(日)、調布市味の素スタジアム周辺の周回コースを1区間3or4kmを5人の襷を繋ぐ方式で行われました。

桐朋女子からは、一般女子の部(34チーム参加)に高校ソフトボール部と高校陸上競技部A・Bの3チームが参加、中学女子の部(40チーム参加)に中学陸上競技部A・B・C、中学ソフトボール部、中学バレーボール部A・B・Cの7チームが参加、そして一般男子の部(165チーム参加)に教員チームが1チーム参加しました。

結果(8位以内が入賞)は、一般女子の部ではソフトボール部が3年ぶり11回目の優勝、陸上部Aが3位、陸上部Bが7位でした。また、陸上部Aの生徒が2区、ソフト部の生徒が5区の区間賞を頂きました。

中学女子の部では、陸上部Aが5位でした。また、陸上部Aの生徒が3区の区間賞を頂きました。

雪が残る凍えるような寒さの中、思うように手足が動かず調整に苦労した生徒もいましたが、全チーム完走することができました。

氷かき

寒い毎日が続いています。校内に残っている雪を早く除きたいと中学2年生の2人が「雪かき」ならぬ「氷かき?」に挑戦しました。がちがちに凍り付いた雪と氷、小さなスコップで砕いて取り除くしかありません。時々、遊びながらも真剣に取り組んでいました。今日は少し暖かくなりそうなので、昼休みにはお気に入りのテラス席で久しぶりにお昼ご飯が食べられそうです。

冬季インターハイ フィギュアスケートに出場

1月22日から26日にかけて、山梨県甲府市小瀬スポーツ公園アイスアリーナで行われたフィギュアスケートのインターハイに、高校1年の生徒が出場しました。本校にはスケート部はありませんが、幼少時より練習していて、今回都代表の一人に選ばれ、出場しました。インターハイにはオリンピックをうかがうような有名選手も出場する中、決勝進出とはなりませんでしたが、トリプルトーループも成功させ、大きなミスなく滑り終えることができました。26日付の読売新聞武蔵野版には、インタービュー記事と写真も掲載されました。なお、このホームページ上では、写真の一部の名前をぼかしています。ご了承ください。

第33回関東高等学校ウェイトリフティング競技選抜大会 5位入賞

1月13日、千葉県立松戸国際高校を会場に、第33回関東高等学校ウェイトリフティング競技選抜大会が行われ、関東1都7県から選手が集まりました。桐朋女子にはウェイトリフティング部はありませんが、練習している高校1年生が1名参加し、15名中の5位に入賞しました。次の大会でもよい結果がお知らせできるように、今後更に練習を続けていきたいと思います。

第4回 中学 学校説明会

 

1月6日に今年度最後の説明会、第4回中学学校説明会が行われました。全体会は、合唱班のウェルカム演奏で始まり、学校紹介の映像の後、校長あいさつと中学1年生2人へのインタビューがありました。学校生活や入試の体験談などを緊張しながらもいきいきと語ってくれました。全体会終了後、校内案内、個別相談に加えて、生徒とのふれあい企画が体育館で行われました。内容は玉入れ体験やコミュニケーションゲーム、桐朋クイズで、受験生、保護者、在校生が参加して楽しいひとときを過ごしました。お忙しい中、足を運んでくださり、ありがとうございます。受験生のみなさん、入試まであとわずか。寒い日が続きますが、体調に気をつけてお過ごしください。

新年 明けましておめでとうございます

新年明けまして おめでとうございます。

2018年が、皆様にとりまして 素晴らしい年となりますように!

桐朋女子中高等学校は、「こころの健康 からだの健康」をモットーに、今年も人間教育を進めてまいります。

 

桐朋女子中・高等学校 校長 千葉裕子

 写真は、野川からの初日の出。

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