桐朋女子中・高等学校|デジタルパンフレット
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口頭試問の流れ転編入試高校入試12345詳細はこちら詳細はこちらようこそ、桐朋女子へ。Learning by Doing桐朋女子中学校の入試は、口頭試問や英語1教科型の試験など形式は様々ですが、どの入学試験にも、桐朋女子からの「想い」が詰まっています。その試験の中では、結果だけでなく答えに至った経緯まで評価。「しっかりと考えているか知りたい」、「一人ひとりと“人”として向き合いたい」、そして「桐朋女子で一緒に過ごしていく新たな仲間を迎え入れたい」という「想い」を込めて、入学試験を行っています。・一般入試・推薦入試・帰国生入試・帰国推薦入試・4月入学・9月入学・1月入学Toho Girls’ Junior and Senior High School - School Guide 2025 20●口頭試問本校での生活に欠かせない「聞く力」「理解する力」「考える力」「粘り強く取り組む力」に光をあてます。試問前に準備室で取り組んだ課題について教員が質問し、考えたこととその理由を説明していただきます。●筆記試験国語には記述型問題、算数には途中式を書く問題が含まれ、正解だけでなく考えの道筋や表現力も重視します。英語4技能、英語でのコミュニケーション力、意欲や姿勢を評価します。英会話を聞いたり映像を見たり、文章を読んだりしながら課題に取り組み(30分)、その後別室で試問官と英語で会話します。国語や算数などの教科の枠を超え、様々な角度から出題されます。言語分野と理数分野から構成され、順序立てて考えられるか、既習の内容をもとに発展させられるか、粘り強く取り組めるかなどを評価します。筆記試験を通じて、基本的な学力を確認します。これまでに身につけた知識はもちろん、それを活用する発展問題も含みます。海外に1年以上滞在し、小学校4年生以降に帰国された方が対象です。海外の現地校・国際校での学習、現地の生活への取り組みについて、2種類の面接と外国語による作文を行います。▶口頭試問:口頭試問準備(約40分)、試問(約15分)▶筆記試験(国語・算数):国語、算数 各100点(各45分)▶筆記試験 : 2科(国語・算数):国語、算数各100点(各45分)      4科(国語・算数・社会・理科):社会、理科各50点(各30分) ※2科・4科のいずれかを選択▶準備室約40分授業を受けます。授業を受けながら、いくつかの課題に取り組みます。▶英語1教科型入試(準備課題・インタビュー)▶記述型試験(言語分野・理数分野): 言語分野、理数分野各100点(各50分)▶外国語(英・仏・独)による作文(45分)▶日本語による面接(20分ずつ2種類)▶試問室準備室での課題の答えと、その答えを導き出した過程を確認します。また、さらに掘り下げた質問などを行います。アドバンストコースについてA入試Creative English入試論理的思考力&発想力入試B入試帰国生対象特別入試桐朋女子の教育は入試から始まる。

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