3. 生徒に関するもの
第1節 生活に関するもの
地震および火災が発生したときの避難の仕方
1.授業時間中等,指導教員のもとにいる場合
地震 教員の指示に従って避難する。
火災 教員の指示に従って避難する。
2.休憩時間等,指導教員のもとにいない場合
【地震】 揺れが収まるまで,物の落下・倒壊に注意し,机の下にもぐるなど安全に気を配って様子をみる。揺れが収まるのを確認した後,グランドに避難する。 非常放送や教員の指示がある場合は,その指示に従う。 |
【火災】 安全の確認をしながら,速やかにグランド等の安全な場所に避難する。 非常放送や教員の指示がある場合は,その指示に従う。 |
*日頃から緊急時の避難路等について確認しておく。
*避難する場合は,「避難行動五原則」を守ること。
「避難行動五原則」 |
1 指示者には絶対従う。 2 しゃべらない。 3 ものを持たない。(絶対にとりにもどらない) 4 原則として走らない。 5 窓をしめる。 |