クレムソン便り6
- 全校
新しい週が始まりました。また今日から毎日「クレムソン便り」をお届けします。今日は昼休みの時間を使って、桐朋生による「日本文化についてのプレゼンテーション」が行われました。今回は大学内の立派なホールをお借りして、クレムソン大学の学生や大学関係者を対象に実施しました。開始前はバックステージで緊張した様子の生徒たちでしたが、始まってみるとそれぞれのテーマについて堂々とした態度で発表することができ、客席から大きな拍手を頂戴していました。たった一週間でここまで成長した生徒たち、素晴らしいと思います。発表終了後には、この研修が2004年にスタートしてから毎年大変お世話になっている岸本俊子先生からもお言葉をいただき、最後には皆で記念写真を撮りました。写真に「15」の数字が見えていますが、これは今回が研修15回目であることを記念して、ディクソン先生が用意してくださったものです。