自然科学部天文班 部分日食の観察

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自然科学部天文班では、1月6日に起こった部分日食の観察・撮影を行いました。

日本国内で見られた前回の日食は、2016年3月9日でしたが、このときは残念ながら天候不良で観察できませんでした。さらにその前となると、2012年5月21日の金環日食ですから、約6年半ぶりの観察となりました。

途中、雲がかかったりしましたが、食の最大まで観察することができました。掲載した写真は、本校の天体観測ドームに設置された口径15cm、焦点距離2m25cmの大型屈折望遠鏡を使って撮影したものです。

次回、日本で日食が見られるのは、2019年12月26日となります。

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