桐朋女子ピックアップ

桐朋女子ピックアップ

TOP | 桐朋女子ピックアップ一覧

桐朋女子ピックアップ一覧

ギター部 夏合宿

  • 部活動

ギター部は21日から合宿を行なっています。場所は八ヶ岳にある桐朋学園の高原寮。爽やかな風が流れ、小鳥のさえずりも響く心地よい環境です。みんな元気に、一生懸命ギターを頑張っています。(今年から顧問になった先生も練習に励んでいます。)折り返しとなる3日目には、気分転換にと近くの川へ遊びに行きました。メリハリのある充実した合宿を過ごしています。

高校放送部 全国大会出場

  • 部活動

6月17日、NHK杯高校放送コンテスト東京都大会の決勝審査が行われ、予選を勝ち抜いた個人61名、番組20本の審査が行われました。その結果、アナウンス部門で第4位、ラジオドキュメント部門で第4位、テレビドキュメント部門で第2位に入賞し、7月末に行われる全国大会に出場することになりました。

全国大会での最終目標は放送の甲子園と呼ばれるNHKホールでの決勝大会進出ですが、まずは全国大会に参加できる機会をいただいたことを誇りに思い、精一杯取り組む覚悟です。

音楽班 東館ロビーコンサート

  • 部活動

6月4日 昼休みに音楽班のロビーコンサートを行いました。今回は弦楽器による編成で、アイネ・クライネ・ナハトムジーク、プリンク・プランク・プランク、パイレーツ・オブ・カリビアンの3曲を演奏しました。有名な曲ばかりなので中1の皆さんにも楽しんでもらえたようです。

東京都中学校放送コンテスト

  • 部活動

6月9日に行われた東京都中学校放送コンテストに桐朋女子から参加したラジオ番組部門、テレビ番組部門、アナウンス部門3作品、朗読部門1作品は全て予選を通過し、翌日行われた決勝に進出しました!10日の決勝では、全員、日頃の練習の成果を発揮しました。その中から、ラジオ番組部門の「思い出は消えない」が3位に入賞し、8月に行われる全国大会に出場することになりました。

音楽部合唱班定期演奏会

  • 部活動

昨日、無事に第45回音楽部合唱班定期演奏会を実施することができました。お忙しい中、ご来場いただきました皆様、誠にありがとうございました。

今回、合唱班は「未来」をテーマに演奏会を行いました。部員人数が減っても、時代の荒波に負けることなく、無限大の可能性をもって未来に向かっていけるように、という想いが込められています。昨日の演奏会で、皆様の心に残る曲との出会いがあれば幸いです。

また、今回45回目の節目とし、OGの皆様と合同ステージを行いました。会に華をそえていただいたOGの皆様、本当にありがとうございました。

音楽部音楽班定期演奏会

  • 部活動

4月1日、調布グリーンホールにて音楽部音楽班の定期演奏会が行われました。恒例の「アラヴァマー序曲」から始まり、「サウンド・オブ・ミュージック」や「レ・ミゼラブル」のメドレー、一年間取り組んだ「アルルの女組曲」、オペラ「サムソンとデリラ」より「バッカナール」、「ラコッツィ行進曲」などを演奏しました。また、この演奏会で引退となる黄色を送る曲の演奏にも熱が入りました。さらには、長年コーチをしていただいた関田先生にご指導いただく最後の演奏会ということもあり、先生の指揮のもと、OGを含めて総勢170名で迫力あるアラヴァマー序曲を演奏し、終演を迎えました。

文化部有志合同企画展

  • 生徒会
  • 部活動

現在、本館ロビーにて『文化部有志合同企画展』が開かれています。

これは、昨年度のクラブ代表委員会の企画で始まり、今年で2回目となりました。

今年の参加は、書道部、工芸部、自然科学部化学班、文芸部などです。文化部がどのような活動をしているのかを知る良い機会です。2月6日から9日の放課後まで展示しているので、是非ご覧ください。

音楽部音楽班 第40回 第三支部生徒定期演奏会

  • 部活動

1月28日(日)、武蔵野音楽大学ベートーヴェンホールにて行われた、第三支部生徒定期演奏会に参加しました。この演奏会は、第三支部の私立学校の音楽に関する部活が年に一度開催する演奏会です。

音楽班は「アルルの女」第1組曲より 前奏曲、第2組曲より ファランドールを演奏しました。

また、他校と合同オーケストラ&合唱として、行進曲「威風堂々」第1番も演奏し、日頃の練習の成果を発揮しました。

中3 『進路について考える』

  • 中3

総合的な学習の一環として、二週にわたり、『職業レディネステスト』を実施しました。その後、生徒たちが自ら計算したデータをもとに、学卒ジョブサポーターの山本貴子氏をお迎えしてワークシート結果についての解説をしていただきました。

ワークシートからは、「ホランドによる職業興味の6領域」に基づいて、「現実的タイプ」「研究的タイプ」「芸術的タイプ」「社会的タイプ」「企業的タイプ」「慣習的タイプ」といった6つのタイプについての興味が示されます。

今回の学習の感想として、体育祭の応援企画委員をした生徒は「プロデューサーが向いているという結果がでました」と笑顔をみせていました。執行部の役員として行事運営に関わってきた生徒は「イベント企画という結果が出て、自分の好きなことが再確認できた」。また、「リーダーシップという自分では思ってもみなかった言葉が出てきたので、自分で調べてみようと思います」といった感想も聞かれました。一人ひとりにとって、将来について考える貴重な時間となったようです。

山本氏は講演の中で、「職業理解・自己理解が進んでいるか」「社会人に向けて準備中、いつかはみんな社会人となる」「未来の自分をイメージしよう」といったこともお話しして下さいました。

この総合的学習は、今後「職業新聞」の作成へと発展していきます。今回の「進路について考える」活動が中3(青)の生徒たちのこれからの学びへの励みとなることを願っています。

最上部へ