桐朋女子ピックアップ

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中1黄 体育祭解団式 〜体育祭を終えて〜

  • 中1

体育祭が終わると、各学年が解団式をおこないます。

中学1年生も先週半ばに解団式をおこない、今年度の体育祭はこれですべて終了しました。

もちろん中学1年生にとっては解団式も初めてのこと。

実行委員に代わる「サポーター」たちが体育祭を振り返り、それぞれの思いを語りました。

その後、学年全体でも体育祭を終えての振り返りをおこないました。

以下生徒の感想です。

「体育祭がこんなにガチだとは思っていませんでした!」

「初めての体育祭、とても楽しかったし、悔しかったし、とにかく発見がいっぱいでした」

「先輩のすごさがわかりました」

「学年が上がるごとにレベルアップして、勝利を目指せるように頑張りたいな、と思いました」

「みんなで一生懸命に汗を流して、絆がもっと深くなりました」

普段の授業では経験できない多くのことを、体育祭から学ぶことができました。

この経験を1年1年積み重ねていくことで、今後ますます成長してくことでしょう。

来年がいまから楽しみです!

中学1年黄色 武蔵野巡検

  • 中1

4月24日(木) 中学1年生は社会科の授業の一環でフィールドワークに出かけました。
布田駅から神代植物公園まで、半日をかけて「聞いて」「見て」「感じて」歩く。五感をフル活用しながら巡検する恒例の行事です。

入学して間もない生徒たちですが、そこはさすが桐朋生!一生懸命に聞いたことをメモしたり観察したことをスケッチしたり、いまの自分にできることを真剣にこなし、充実した時間を過ごすことができました。頭も足もフル稼働だったので、最後は少し疲れましたが、その分、ゴールの神代植物公園では友達と食べるお弁当がいっそう美味しく感じられたはずです。

この成果は、1ヶ月後に提出するレポートにまとめていきます。活動を通して得られたもの、その後の調査でわかったこと、考えたことを自分の「ことば」に置きかえて表現する。まさに“Learning by Doing”。
最初は難しいかもしれないけれど、まずはやってみましょう!力作を期待しています!

黄色い花々

  • 全校

グラウンドに向かって、柵一面にモッコウバラが咲いています。
本日、中1(黄色)の学年黒板で紹介され、生物科教員の植物図鑑も掲示されていました。

菜の花が入学を歓迎し、たんぽぽが日々を優しく見守り、
モッコウバラが体育祭練習を盛大に応援しています。
4月は学校の敷地内にたくさんの花が咲き誇りますが、
その中でも学校を明るく彩る黄色い花々の紹介でした。

※この「桐朋女子ピックアップ」の見出し写真もモッコウバラです。

中学1年黄色🌻桐朋生活のスタート

  • 中1

中学1年生は入学して2週間が経ちました。
最初は不安と緊張の色が見えましたが、1つ上の先輩に校内を案内してもらったり、
一緒にお弁当を食べたりしながら、最近ではずいぶんと桐朋女子での生活にも慣れてきました。
中学生になって少し難しくなった授業にも、集中して取り組んでいます。

みんなの桐朋生活は始まったばかり!
新しい友人と一緒に、たくさんの経験を重ねながら、ゆっくり着実に成長していきましょう!

2025年度 入学式

  • 全校

2025年4月4日
桜花爛漫と咲き誇る素晴らしき日に、桐朋女子中学校と桐朋女子高等学校の入学式が行われました。

今年度の中学1年生の学年色は黄色です。
学校の菜の花が犬走りいっぱいに咲いて、新入生を歓迎しています。
高校1年生は、3月に中学を卒業したの学年です。
新たな仲間も加わり、160名でのスタートです。


高校新入生代表の「誓いの言葉」では、
「よりよくしたい」という気持ちを持つことで自発的に取り組むことができ、
想像もしなかったアイディアが浮かび自分を成長させてくれることへの気付きや、
ロサンゼルスドジャースの大谷選手の「人生が夢をつくるんじゃない。夢が人生をつくるんだ」
という言葉を引用し、夢を持って人生を切り開いていきたいという抱負を述べてくれました。


中学新入生代表の「誓いの言葉」から、一部を抜粋して紹介します。


~前略~
みなさんは、ウクライナの国旗を知っていますか。
鮮やかな青色と黄色の二色で、青はどこまでも続く空を、
黄色は豊かに実る穀物を意味すると言う説があるそうです。
私は、思います。
今ウクライナで傷つき、悲しんでいる人々。今日本でこうして平和に暮らしている私達。
ウクライナの国旗と私達の学年色の黄色は同じなのに、なぜ大きな差が生まれてしまうのか、と。
今の私にできることは、募金活動などごくありふれたものです。
もっともっとできることはないのかと考えてみました。
そして、それは、まず、しっかりと「学ぶ」ことだと気づきました。
学べば学ぶほど本当に役立つことが増えるはずです。今は自分のために、学んでいこうと思います。
日本では太平洋戦争以後、日本国憲法の平和主義によって平和が守られ、今の私たちの暮らしがあります。
歴史だけでなく、正しく「学ぶ」ことは、これからの世界を変えるうえで、大きな力になるのではないでしょうか。
~中略~
桐朋女子には自ら進んで行動し、学ぶ機会がたくさんあります。
教科での学びだけでなく、体育祭や文化祭などの行事からも大切なことを学べるでしょう。
私は、様々な「学び」に積極的に取り組み、社会に巣立つための準備をしていきたいと思います。
新入生の皆さん、私達は桐朋女子で六年間ともに「学ぶ」仲間です。一緒に成長していきましょう。
学年色の黄色の明るい光のように、それぞれが輝き、笑いあり涙ありの学校生活を送ることをここに誓います。

中学1年緑 学年活動~クラス委員会企画~

  • 中1

3月17日(月) 特別時間割終盤の本日、クラス・学年交流の時間として玉入れ・綱引き・借り物競争を行いました。学年のクラス委員10名が事前に計画を立て準備を進めていました。お天気が不安定で肌寒い気候ではありましたが、クラス対抗で各種目とても盛り上がりました。このクラスで過ごすのも残り3日になります。

中学1年 総合学習「バンガロー殺人事件」

  • 中1

3月5日(水) 中学1年の総合学習では、「バンガロー殺人事件」のなぞ解きを題材としたコミュニケーション学習を行いました。
前回の総合学習では、「PASMOを教えよう」という題材で情報伝達の方法を学習したので、今回はその手法も生かして、コミュニケーションゲームを行いました。
“時効”として残されている40分間で、班のメンバーと協力してどれだけの情報を収集・共有して、真犯人を導き出せるか、各班一生懸命に取り組んでいました。
真犯人を探し当てた班もそうでない班も、協力して活動に集中していたように感じます。
「楽しかった!」「中2でもやりたい!」と楽しみながら、コミュニケーション学習の実践をした時間となりました。

中学1年 ビブリオバトル 本選

  • 中1

2月12日(水)5.6限に中学校1年生はビブリオバトルの本選を行いました。先週行われたクラス予選・投票を経て決まった15名が本選に臨みました。国語委員が準備や進行を担い、15名のプレゼンテーター一人ひとりが充分に力を発揮できる時間となったように感じます。本の魅力はもちろん、プレゼンテーターの個性も光った本選でした。投票結果はこれから集計し、チャンプ本・準チャンプ本・三位チャンプ本が決まります。

中学1年 ビブリオバトル 予選

  • 中1

桐朋女子中学校では、毎年行われているビブリオバトルを中学1年生は初めて行いました。本日の予選は、各クラスを半分に分け、全10グループで行いました。冬休み中に本を決め、予選・本選に向けて学年オリエンテーションで概要やポイントを確認し、本日の予選に臨みました。本の内容に加えて、外装のデザインや著者にまつわる小ネタも挟みながら、各々工夫を凝らしたプレゼンも見られました。来週の本選は学年全体の前でのプレゼンです。

Aブロック百人一首大会

  • 中1
  • 中2

1月15日(水)に、中学1年(緑)と中学2年(紫)で百人一首大会が行われました。

2~3名でチームを作り、中1対中2の源平合戦の形で競いました。国語の課題で百人一首を暗唱し、授業で何回か練習してから、今日の本番を迎えました。どのチームも真剣に、そして楽しそうに、白熱した2ゲームを終えました。

来年もさらに腕を磨いて、臨みたいですね。

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