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桐朋女子ピックアップ一覧

中学1年緑 学年活動日

  • 中1

5月2日(木) 中学1年生の学年活動日は、毎年校内での活動となります。午前中は応援交歓の練習と競技練習を行い、午後はクラスホームルームで生徒会・学年・クラス・教科の委員決めでした。授業がない1日ではありましたが、頭と体をフルに使って非常に充実した1日になりました。

中学1年 武蔵野巡検

  • 中1

中学1年生の初めての校外実習でもある武蔵野巡検、お天気が心配されましたが決行することができました。桐朋女子中学校・高等学校がある調布市は、武蔵野台地に位置しており、毎年中学一年生は、その風土や地形、歴史などを学ぶ巡検を行っています。いちご農家の方のお話を伺ったり、新・旧甲州街道を見比べたりと、熱心に校外授業に臨んでいました。明日以降、レポート作成に向けて個々人で引き続き巡検のまとめにとりかかります。

中学1年・2年 特別時間割合同企画

  • 中1
  • 中2

津軽三味線&和太鼓ユニット「ごちえもん」のみなさんによる演奏会

3月13日(水) 日本の伝統楽器である「三味線」と「和太鼓」のジョイントライブ。中学1年生と2年生の2学年で、迫力のある音と懐かしい響きを堪能し、充実したひとときを過ごしました。

中学1年 特別時間割の企画

  • 中1

演劇集団「風」の「バリアフリーアクティビティ」

3月12日(火) 東京演劇集団「風」の俳優、西垣耕造さんを講師にお迎えし、「コミュニケーション・ワークショップ」を体験しました。「互いの存在を認め、受け止める」「互いの存在を支え、存在させること」を意識しながら、体を動かしました。「行動(action)と反応(reaction)が共に共鳴し合って循環することで、面白い集団になっていく」など、講師の先生の説明にうなずきながら、これまで意識していなかった視点で生活を見つめることができたようです。

中1紫 本のPOPコンテストに入賞しました。

  • 中1

◇夏のポップコンテスト㊗入賞おめでとう!◇
( https://www.poplar.co.jp/schoolLibrary/pop-contest/results2023/ より引用。)
2023夏の国語課題として本のPOPを作成し、「POPコンテスト(ポプラ社主催)」に応募しました。そこで紫の仲間の作品が、【本の魅力が伝わるPOP賞】に輝きました!おめでとうございます!

書名:『地球人記 Life on earth』
小松義夫/著 出版社:福音館書店 発行年:2001

『中1紫ビブリオバトル大会~この一冊をあなたに~』が開催されました。

  • 中1

3月8日(金) 自分の好きな本についてその世界を語り、他者に伝える力をつけるということを目標に、学年全員が準備してビブリオバトル大会に臨みました。大会に先立ち、まず自分のアピールする本を決め、冬休みに〈ビブリオバトル準備シート〉を作成、自分のおススメの本についてその魅力を書き出し、それをもとに、スピーチ原稿を完成させました。2月テストZone終了後、クラス内で予選会を実施、各クラス代表2名が選ばれ、3月8日の特別時間割に代表者10人による本選となりました。それぞれが自分の選んだ本の魅力を存分に語り、聞き手を魅了していました。後日“チャンプ本”が発表になります。楽しみですね。
終了後に書かれた紫のみなさんのコメントを抜粋して、紹介します。みなさん、読みたい気持ちがあふれたようです。来年もがんばりましょう!

「全部読んでみたくなった。」「みんな発表の仕方が違っていて、とても面白かったです。みんなが紹介した本、全部読みたくなりました。」「来年は自分も力をつけて本選に行けるようになりたい。」「来年はもっと色々なジャンルの本を読んで違うジャンルで挑みたい。」「みんなそれぞれすてきなプレゼンで感動。もっともっと聞きたいなと思いました。来年もでたい!」「全員のビブリオバトルを聞いて、同じ学年とは思えない人が沢山いてすごいと思った。来年に向けて今日のことを参考にしていきたい。」「代表者のみんなは、やっぱり声が大きくてききとりやすい。」「先生からの質問に対する答えがかっこよすぎて、その本が読みたくなった。」「みんな本の良さをまとめるのが上手で、全部面白そうだったし読んでみたいと思った。」「今日のみんなの発表をきいて私ももっとがんばらなきゃと思った。」

中1紫 総合の時間 チームで問題を解決しよう!~“バンガロー殺人事件 真犯人は誰だ?”~

  • 中1

2024年2月21日(水)中1総合の時間の企画です。今回はチームで協力し、“バンガロー殺人事件”の真犯人を探し事件を解決するというMissionに取り組みました。
 全員が刑事になって、自分が収集した情報を話す言葉だけで伝え(文字や絵を書いた紙やメモなどを他者に見せることは不可、という条件のもと)、メンバーと共有し、事件を解決に導きます。自分の持っている情報を他者に、正確に、しかも話すことだけで伝えるのはとても難しいことですが、全クラス、白熱したチーム戦が繰り広げられていました。制限時間である時効のあと、チームごとに犯人の名前を黒板に書き、その理由を説明、続いての担任の先生の真犯人発表に大きな歓声があがりました。協力して最後の結果にたどり着いた時の、あの充実感を味わえたようです。
以下、最後のふりかえりシートに書かれたコメントです。

「すっごく楽しかったです。またこういう企画にぜひ取り組みたい。」「人に伝える、人から聞くということを大切にすると仲も良くなり、それはとても大事なことだと思いました。」「自分一人の力では叶わないことも、みんなの力を合わせれば答えにたどりつけるという、とてもいいことを知りました。まだ自分に記憶力があり安心しました。」「グループみんなで沢山話せてよかった。普段あまり話さない人とグループになったおかげで話すことが出来てよかった。」「このゲームで、自分の意見を人にわかりやすく伝える工夫をする力がついたと思います。」「指紋の伝え方が難しくて、指紋の形を体でまねたり、ポーズをとったりしました。」「自分も役に立ててよかった。」「自分の伝えたいことを言語化するのは難しいと思った。」「もしやみんな天才なのでは?と思った。」「なぜあの犯人なのかまだ納得ができない。」「チームワークが試されていてとても面白かった。」「数学の証明を皆で解いているみたいで楽しかったです。」「みんなで考えて一つの答えを出すのがとても楽しかった。言いたいことを言える環境を作ってくれて言いやすかった。」「家族でもやってみたいなと思った。」「語彙力がないと生きていけないことに気づいた。」「コミュニケーションはやっぱり大事だなって思いました。」などということが書かれており、テスト前の充実した総合の時間になりました。

中1紫 総合の時間 Intercultural Communication~異文化間コミュニケーションの実践~

  • 中1

2月14日(水)今回は“異文化間コミュニケーションの体験”を目指して、電気通信大学から留学生のみなさんをお招きし、言語や非言語による異文化間コミュニケーションに挑戦しました。
 各クラスのHR教室で話して下さった留学生は、以下の5名の方です。それぞれの国の文化について、そしてご自身の日本での研究内容について、熱く語って(もちろん英語で!)くださいました。

1.Wandal Tyler Winnさん(米国アラスカ州)C組へ
2.Antonia Holsten さん(ドイツ)D組へ
3.Toshiba Kamruzzamanさん (Nickname Kingshook)(バングラデシュ)B組へ
4.Rakotovao Lovanantenaina Omega さん(Nickname: Lova)(マダガスカル)E組へ
5.Faurdoir Ndimumahoroさん(ブルンジ)A組へ

 事前学習としては、留学生のみなさんへのWelcome Speechの準備をし、代表者が歓迎のメッセージを伝え、加えて桐朋女子についてのことを英語で紹介しました。その後、留学生のみなさんの話を聴いた後に、各自が質問を考え英語で伝えられるように準備し、質問しました。自分の質問に対する英語でのお返事に、一生懸命聞き入っている中1のみなさんの表情が印象的でした。
 今日のこの時間をきっかけに、海外の国の文化に興味をもち、外国で活躍したい、こんな研究がしてみたいと感じた人も、きっといることと思います。まずは英語の授業で、聞く力や話す力など、英語での表現力に磨きをかけていきましょう。

中学1年講演会 テーマ「雪と氷の世界からせまる地球環境〜立山と南極〜」

  • 中1

 2月7日(水) 総合的な学習の時間の4回目。前回(1月10日)に引き続き、専門家とのコミュニケーションを目指すということで、「雪と氷の世界からせまる地球環境〜立山と南極〜」と題して、むさしの学園6年生と桐朋女子中学1年生の合同で講演会を開催しました。
 お招きした講師の先生は、前第63次南極地域観測隊 越冬隊長で、自然地理学・雪氷学がご専門の澤柿教伸さん、富山県立山カルデラ砂防博物館学芸員、自然地理学・雪氷学がご専門で、南極観測隊として氷の研究をされてきた福井幸太郎さんです。南極に関する様々なこと~南極大陸のこと、南極観測隊の日常から調査内容、観測隊のこれまでの歴史など~多岐にわたってお話を伺うことが出来ました。
 事前学習として、社会科の時間に福井さんが用意して下さった資料を読んだり、昨年度の南極教室の動画を視聴したりしました。それをもとにグループで質問を考え、それをクラスで共有し、クラスとしての質問内容をまとめ、最後に講演者の先生におききしました。「南極にいて、地球温暖化を感じることはありましたか」という質問に、「南極は、地球全体のことを敏感に感じ取れる場所。最近、雪の量が増えていることで、変化を感じています。」と。また、「観測隊員に女性はいますか。女性でもなることができますか」という質問に、「なれます。観測隊は、様々な仕事をする人たち30名ほどが集まっている一つの村です。研究や調査をする人以外に、観測隊員の生活を支える人たちも隊員の仲間です。(63次観測隊は)お医者さんが女医さん、つまり2名が女性でした。それぞれが自分の専門の仕事をこなしつつ、みんなで協力し合える人がよいです。」と答えてくださいました。
 1956年の第1次南極観測隊の活動の様子を映したカラー動画や、観測隊員が観測中に実際、身に着けている衣類やゴーグル、手袋など、貴重なものも見せてくださいました。とても充実した総合の時間となりました。この講演をきいた中1のみなさんの中から、将来、南極観測隊として活躍する人が誕生するかもしれませんね。

中学百人一首大会

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1月17日(水) 中学百人一首大会が開催されました。桐朋女子では、中学3年間で“百人一首の百首を全て覚えること”を目標にしています。そして毎年1月には、3学年の対抗戦で、百人一首大会が開催されます。「源平合戦」の形式で、2~3人が1チームになって、他学年と競い合います。今年も昨年に引き続き、中学3学年の全HR教室で、熱い闘いが繰り広げられました!中学1年生は初めての百人一首大会でしたが、先輩に追いつこうと頑張りました。さすが、中2、中3の先輩は強かった!

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