2019年2月20日(水)
2月11日(祝)武蔵野市民文化会館にて、私学第三支部生徒定期演奏会が行われました。
桐朋女子からは音楽部音楽班が参加し、チャイコフスキーの「くるみ割り人形」より「花のワルツ」を演奏しました。
演奏会の最後には、音楽部音楽班の伴奏により、全体合唱「ふるさと」が行われました。
全部で11校22団体が日頃の練習の成果を発揮し、盛大な演奏会となりました。
なお、当日の会場アナウンスは桐朋女子放送部高2の2名が担当しました。
2019年1月17日(木)
在学中は本校ギター部に所属し、その後プロのギタリストとなった卒業生が4名います。彼女たちの結成したギターカルテット「アネモネ」については9月の桐朋ニュースでも紹介しましたが、メンバーの一人が先日来校し、2月に国分寺市で行うコンサートについて教えてくれました。実力ある4名の演奏家たちです。ぜひ足をお運びください。
2019年1月7日(月)
自然科学部天文班では、1月6日に起こった部分日食の観察・撮影を行いました。
日本国内で見られた前回の日食は、2016年3月9日でしたが、このときは残念ながら天候不良で観察できませんでした。さらにその前となると、2012年5月21日の金環日食ですから、約6年半ぶりの観察となりました。
途中、雲がかかったりしましたが、食の最大まで観察することができました。掲載した写真は、本校の天体観測ドームに設置された口径15cm、焦点距離2m25cmの大型屈折望遠鏡を使って撮影したものです。
次回、日本で日食が見られるのは、2019年12月26日となります。
2018年12月24日(月)
12月初旬。音楽部音楽班の生徒がお隣の桐朋音大の学生に楽器指導を受ける機会を設ていただきました。今年も全体演奏から始まり、その後楽器別に指導を受けました。今年も多くの部員が、普段とはレベルの違う練習を受けることができました。
また、毎年「アラバマ」の指揮を振る音楽班の部長は、音楽科の先生に指揮の個人指導を受けることができました。今年の定演は一味違うかもしれません。
2018年12月22日(土)
昨日、音楽部合唱班が本館ロビーで、毎年恒例のクリスマスコンサートを行いました。
今年も大勢の先生方が参加してくださり、盛大に「ハレルヤ」を合唱することができました。普段、13名と少ない人数で歌っている部員にとって、先生方の力強い歌声と共に歌えたことは、「合唱は楽しい!」と改めて感じることができる素敵な時間となりました。
2018年12月8日(土)
12月6日(木)放課後のクラブ活動:孵卵器にて孵化待ちのウズラ卵がカタカタ動いていました。翌7日(金)朝、登校してみるとウズラが5羽生まれていました!!!写真は7日(金)13時ごろのものです。
寒さに負けず、元気に育って欲しいです。
2018年11月30日(金)
11月23日(金) 生物班高校チーム9名+高3有志1名の10名で、東京生物クラブ連盟主催の室内実験実習講座に参加しました。午前中はカイコの観察及び解剖、午後は遺伝子組換えによる蛍光タンパク質を含んだ繭から、蛍光タンパクを抽出する実習でした。オワンクラゲの蛍光タンパク質GFPの遺伝子導入カイコガが作成した、光る繭。この繭からGFPを、疎水クロマトグラフィーにより分離、抽出しました。解剖はおそるおそる触る所からのスタートでしたが、いつしか夢中で取り組み、あっという間に終了時間を迎えた感じでした。
2018年11月26日(月)
11月25日に行われた第41回東京都高等学校文化祭放送部門決勝、桐朋女子からはアナウンス部門に4名、朗読部門に1名、オーディオピクチャー部門に1作品、出場しました。全員、日頃の練習の成果を出しきった結果、オーディオピクチャー部門では高2制作の「帰ってきたものたち」が3位に、アナウンス部門では高2の2名が7位に入賞しました。また、アナウンス部門では1名が4位に入賞し、1月に行われる関東大会への出場が決まりました!高校2年生にとって最後の東京都大会。高2全員が入賞でき、感慨もひとしおでした。
2018年11月19日(月)
芸術の秋、写真部は第46回東京私立中高協会写真展に20作品を応募しました。そのうち中学3年生の1作品が最優秀に相当する会長賞(3枚目)を、高校2年生の作品の1つが入選(4枚目)を果たしました。上野・東京都美術館にて、会期は11月18日~24日の9:30~17:30(最終日は11:30迄)です。
2018年11月15日(木)
ESSは、10月21日(日)に開催された「第70回東京都高等学校英語プレイコンテスト」(東京都高等学校英語教育研究会主催)に出場し、昨年に引き続き準優勝することができました。今回は文化祭で演じた『ラ・ラ・ランド』という英語ミュージカルを、さらに練習を重ねて再上演しました。会場全体を使う場面を設けるなど演出に工夫を凝らし、文化祭の時よりも迫力のある演技を堂々と披露することができました。今後は、来年3月末に行われる「ドラマフェスティバル」に向けて、新しい劇の制作をスタートさせます。