桐朋女子ピックアップ一覧
中高合同図書委員主催で《初等部交流会》を行いました
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俳句大会で受賞した生徒の作品がカレンダーに掲載されました
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昨年度9月、第63回全国俳句大会「ジュニアの部」(公益社団法人俳人協会主催)において、本校の生徒(当時中学3年、現在高校1年)が大会賞を受賞しました。
その作品が、公益社団法人俳人協会が作成する「令和8年(2026年)俳句カレンダー」に掲載されました。
夕暮れは見ていた鴨を惜しむ色
2024年9月14日の桐朋ピックアップ記事のリンク↓
第63回全国俳句大会「ジュニアの部」 中学3年生が大会賞を受賞しました | 桐朋女子中学校・高等学校サイト
卒業生インタビューのページを更新しました
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HPの「卒業生インタビュー」のページに、桐朋会が作成した「卒業生紹介」のデータを追加しました。
ぜひご覧ください。
※添付写真は、文化祭の入試情報室で展示された卒業生紹介パネルです。
卒業生インタビュー | 桐朋女子中学校・高等学校サイト
桐朋会とは、本校の卒業生による同窓会の名称です。
ホームページをご紹介します。(TOPページにもリンクを貼っています)
桐朋会ホームページ – 山水高等女学校・桐朋女子高等学校同窓会のホームページです。同窓会である桐朋会の活動報告、母校に関するニュース・お知らせ等を会員の皆様向けに発信しています。
学園創設者 山下亀三郎御本家 山下重藏様と中高ソフトボール部の交流がありました
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暦は11月、今月20日(木)は84周年目の学校創立記念日です。
桐朋女子中・高等学校の前身は山水高等女学校といいました。先の戦争のさなか(1941年)に生まれた私立学校ですが、その創設にあたり巨額の寄付金をして学園創立者に名を刻むのが、当時「海運王」と呼ばれた起業家、山下亀三郎(1867-1944)でした。国立の男子校も同様の経緯で誕生した学校の一つです。
愛媛県宇和島市吉田町(喜佐方)の庄屋に生まれた亀三郎は10代半ばで故郷を出奔、その後、日本近代史の波動とともに「沈みつ浮きつ」の波乱の人生を経て、世界に名だたる「海運王」(山下汽船(現商船三井))となった大人物です。母を尊崇した亀三郎翁は女子教育への想いが篤く、私財を投じて愛媛に二校、調布に一校の女学校を創設しました。その調布の女学校こそが現在の桐朋学園の源流となります。最近、音楽部門同窓会のアウトリーチ活動を機縁に、学園(法人)と山下家並びに宇和島市との関係が深まっています。去る10月30日(木)も第12代御本家当主の山下重藏様が、宇和島市から桐朋学園法人本部の河原勇人理事長、女子校校長の内田美保子先生を訪ねに来て下さいました。
現在、御当主は愛媛県で宇和産みかんの栽培や林業に携わっておられますが、元高校球児、その後も高校野球部の監督等を経て、長年にわたり愛媛県の高校野球の審判員を務めてこられた野球人です。女子校、男子校で試合の審判をするのが夢の一つであると常々仰っており、この度、中高ソフトボールの部員や顧問の皆様のご厚意ご協力を経て、放課後の部活動で試合形式の練習に参加、実際に愛用のマスクを被って審判をして頂く運びとなりました。約1時間半の交流ではありましたが、「10年ぶり」という審判姿は実に堂に入っており、身のこなしやコールする声の調子は流石なものでありました。河原理事長や音楽部門の同窓会会長と副会長、男子部門の元副会長や元先生など、珍しいお客様たちの見守る中で、ソフト部の生徒の皆さんはとても礼儀正しく親切に協力してくれました。お茶目な御当主の御人柄もあって、終始温かく和やかで素敵な時間を過ごすことが出来ました。ソフトボール(野球)を介して、学園の大恩人である山下家と女子ソフトボール部の生徒たちが交流が出来たことを、天上の山下亀三郎翁の魂もきっと喜んで下さったことでしょう。ここに至る桐朋学園の歴史を築き上げてこられた歴代校長先生はじめ関係各位にとっても同様です。以上、創立記念日を間近に控えての報告でした。(桐朋教育研究所)
ボランティアグループ「空」の活動報告
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「朝日新聞EduA(エデュア)」に内田校長のインタビュー記事が掲載されています
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「朝日新聞EduA(エデュア)」に内田校長のインタビュー記事が、2回に分けて掲載されています。
ぜひご覧ください。
↓↓記事はこちらから↓↓
桐朋女子(上)内田校長に聞く 通知表も定期試験もなし 「生身の人間の力」を伸ばす|注目校に聞く|朝日新聞EduA
桐朋女子(下)内田校長に聞く 作りながら考える「真っ当な教育」 常に改革し続ける精神で|注目校に聞く|朝日新聞EduA
※(下)の2ページ以降は無料会員登録が必要です。
体育祭ギャラリーが更新されました
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本ホームページの「GALLERY(ギャラリー)」は、体育祭・文化祭でイトウフォトさんが撮ってくださった写真による特設ページです。
体育祭ギャラリーが、今年度の体育祭の写真に更新されたので、ぜひご覧ください。
↓↓こちらから↓↓
桐朋女子中学校・高等学校 体育祭 Photo Gallery
東部地域文化祭に桐朋女子も参加します
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10/25(土)~11/2(日) ※10/27(月)は休館日
今年度、会館50年を迎える調布市東部公民館にて、「東部地域文化祭」が開催されます。
桐朋女子の生徒も、以下の4つの企画に参加します。
地域の方々と触れ合える機会を楽しみにしています。
➊オープニングイベント
日時:10月25日(土) 13時15分~
会場:東部児童館 遊戯室(入場自由)
内容:桐朋女子&キッズのダンス(桐朋女子中・高等学校ダンス部、教室受講小学生)
➋クイズ大会
日時:10月26日(日) 午後1時30分から1時50分まで
会場:東部児童館
内容:桐朋女子中・高等学校クイズ研究会がクイズを出題します
➌桐朋女子によるコンシェルジュ
日時:11月1日(土) 14時~15時
会場:東部公民館
内容:桐朋女子のボランティアグループ「空」の生徒が東部地域文化祭の展示案内をします
➍社会歴史研究部の展示
日時:10/25(土)~11/2(日)
会場:東部公民館 保育室
内容:桐朋女子の社会歴史研究部による展示発表
↓↓東部公民館の公式サイトはこちら↓↓ ※文化祭のプログラム(PDF)も掲載されています。
東部地域文化祭 | 調布市
ワークショップ&シンポジウムのご案内
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市民・専門家とつくる参加型授業と教員の役割 ~消滅危機言語をテーマとして~
世界には約6000の言語があり、今後100年の間に2,500の言語がなくなってしまう可能性があるといわれています。日本のアイヌ語、八重山語、与那国語、八丈語、奄美語、国頭語、沖縄語、宮古語の8言語に加え、東日本大震災の被災地の方言も消滅の危機にあります。「消滅危機言語」という社会課題に対し、私たちはどのように向き合っていけばよいのでしょうか。本ワークショップ&シンポジウムでは、桐朋女子中・高等学校で実践している参加型授業「消滅危機言語」を体験した後、映画「そして、アイヌ」の主人公であり、アイヌ文化アドバイザーの宇佐照代さんをお招きし、みなさまと共に、これからの教育や社会のあり方を幅広い視点から考えます。
日時:2025年12月21日(日) 14:00~17:00
場所:桐朋女子中・高等学校
N111、ポロニアホール
〔タイムテーブル〕
13:30~14:00 受付
14:00~15:30 ワークショップ「消滅危機言語」体験
15:40~17:00 シンポジウム モデレーター 大澤麻里子(東京大学大学院総合文化研究科・教養学部講師)
15:40~16:00 話題提供1 「沖縄しまくとぅば普及の現状と課題」 吉崎亜由美(桐朋女子中・高等学校教諭)
16:00~16:20 話題提供2 「アイヌ文化の継承とアイヌ語」 宇佐照代(アイヌ文化アドバイザー、ハルコロ店主)
16:20~17:00 質疑応答&対話
参加申し込みは専⽤WEBサイトから https://endangeredlanguages.peatix.com
申し込み締切:12⽉14⽇(⽇)
桐朋祭~紅蓮~ ご来場いただきありがとうございました!
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