桐朋女子ピックアップ一覧
ボランティアグループ「空」の活動報告
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東部地域文化祭に桐朋女子も参加します
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10/25(土)~11/2(日) ※10/27(月)は休館日
今年度、会館50年を迎える調布市東部公民館にて、「東部地域文化祭」が開催されます。
桐朋女子の生徒も、以下の4つの企画に参加します。
地域の方々と触れ合える機会を楽しみにしています。
➊オープニングイベント
日時:10月25日(土) 13時15分~
会場:東部児童館 遊戯室(入場自由)
内容:桐朋女子&キッズのダンス(桐朋女子中・高等学校ダンス部、教室受講小学生)
➋クイズ大会
日時:10月26日(日) 午後1時30分から1時50分まで
会場:東部児童館
内容:桐朋女子中・高等学校クイズ研究会がクイズを出題します
➌桐朋女子によるコンシェルジュ
日時:11月1日(土) 14時~15時
会場:東部公民館
内容:桐朋女子のボランティアグループ「空」の生徒が東部地域文化祭の展示案内をします
➍社会歴史研究部の展示
日時:10/25(土)~11/2(日)
会場:東部公民館 保育室
内容:桐朋女子の社会歴史研究部による展示発表
↓↓東部公民館の公式サイトはこちら↓↓ ※文化祭のプログラム(PDF)も掲載されています。
東部地域文化祭 | 調布市
ワークショップ&シンポジウムのご案内
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市民・専門家とつくる参加型授業と教員の役割 ~消滅危機言語をテーマとして~
世界には約6000の言語があり、今後100年の間に2,500の言語がなくなってしまう可能性があるといわれています。日本のアイヌ語、八重山語、与那国語、八丈語、奄美語、国頭語、沖縄語、宮古語の8言語に加え、東日本大震災の被災地の方言も消滅の危機にあります。「消滅危機言語」という社会課題に対し、私たちはどのように向き合っていけばよいのでしょうか。本ワークショップ&シンポジウムでは、桐朋女子中・高等学校で実践している参加型授業「消滅危機言語」を体験した後、映画「そして、アイヌ」の主人公であり、アイヌ文化アドバイザーの宇佐照代さんをお招きし、みなさまと共に、これからの教育や社会のあり方を幅広い視点から考えます。
日時:2025年12月21日(日) 14:00~17:00
場所:桐朋女子中・高等学校
N111、ポロニアホール
〔タイムテーブル〕
13:30~14:00 受付
14:00~15:30 ワークショップ「消滅危機言語」体験
15:40~17:00 シンポジウム モデレーター 大澤麻里子(東京大学大学院総合文化研究科・教養学部講師)
15:40~16:00 話題提供1 「沖縄しまくとぅば普及の現状と課題」 吉崎亜由美(桐朋女子中・高等学校教諭)
16:00~16:20 話題提供2 「アイヌ文化の継承とアイヌ語」 宇佐照代(アイヌ文化アドバイザー、ハルコロ店主)
16:20~17:00 質疑応答&対話
参加申し込みは専⽤WEBサイトから https://endangeredlanguages.peatix.com
申し込み締切:12⽉14⽇(⽇)
朝日新聞で本校が紹介されています。(第3回、第4回)
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朝日新聞(朝刊)の「青春スクロール」という特集で、毎週木曜日、計4回にわたって本校が紹介されています。
9月11日(木)の第3回目は体育祭の特集、9月18日(木)の第4回目は校長のお話でした。
体育祭特集では、昨年度と今年度の体育祭委員長、そして卒業生でスケッチモーションクリエーターの角田絵奈さんが体育祭への熱い想いを語ってくれました。
第4回の校長の話では、本校の教育について述べています。
ぜひご覧いただけますと幸いです。
↓↓朝日新聞デジタルのURLはこちら↓↓ ※有料記事
第3回 体育祭特集
https://digital.asahi.com/articles/AST9K1CZMT9KOXIE05DM.html?iref=pc_ss_date_article
第4回 校長の話
https://digital.asahi.com/articles/AST9L2K15T9LOXIE02YM.html?iref=pc_ss_date_article
朝日新聞で本校が紹介されています(第2回)
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朝日新聞(朝刊)の「青春スクロール」という特集で、毎週木曜日、計4回にわたって本校が紹介されています。
9月4日(木)に発行された第2回目はクラブ活動の紹介で、今年度関東大会に出場したハンドボール部と、全国大会に出場した放送部が取り上げられました。
本校には12の運動部と18の文化部があり、多くの生徒がクラブに所属しています。
どのクラブも顧問や外部コーチが技術指導をしており、今回取材に協力してくださった石川映夏さんのように、卒業生がコーチを担うことも少なくありません。
また、中高合同のクラブも多く、中学生は高校生の姿を見て刺激を受ける、高校生は大きな集団をまとめることで成長する、という良さもあります。
記事の中でハンドボール部顧問が「クラブ活動で『人間力』を養ってほしい」と語っています。
中学・高校時代にしか経験できないかけがえのない時間と、そこで得た仲間。
クラブ活動を通して得たものは、卒業後もずっと「こころの健康とからだの健康」を支えてくれるはずです。
↓↓朝日新聞デジタルのURLはこちら↓↓ ※有料記事
https://www.asahi.com/articles/AST941RS9T94OXIE00HM.html
朝日新聞で本校が紹介されています(第1回)
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朝日新聞(朝刊)の「青春スクロール」という特集で、本校が紹介されています。
8月28日(木)を第1回とし、毎週木曜日に計4回掲載される予定です。
第1回目では、本校の卒業生で、直木賞をはじめ数々の賞を受賞されている作家の桐野夏生さんが、本校での高校生活についてお話しくださっています。
桐野さんは、桐朋女子を以下のように表現しています。
「個性も能力も考え方もさまざま。ユニークな生徒ばかりで、女性の力みたいなものをすごく感じる場所」
「抑制されるものがない、真の女性たちを見た」
桐野さんが通われていた頃と今では、女性の立場も時代背景も大きく違いますが、桐朋女子という学校が、女性にとってのびのびと自分の力を発揮できる場所であることは変わらないのだと感じます。
また、桐野さんは桐朋女子で培われた視点として、以下のようにも述べています。
「私が女性を描くのは、日本社会の中では女性は圧倒的に不利だと思うからです。理不尽な目に遭う人は、考える芽を持ちます。だから、面白いと思って書いているのです。」
桐野さんは高校時代、新聞部として活躍し、さらに高校2年生の時には学内の作文コンクールである「桐華賞」で第一席に入賞されています。当時から、社会に対して問題意識を持ち、物事の本質を見つめ、それを自分の言葉で表現されていたのですね。
↓↓朝日新聞デジタルのURLはこちらから↓↓
異文化サマーキャンプ
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8月23日(土)~25日(月)、代々木にある国立オリンピック記念青少年総合センターで異文化サマーキャンプを行ってきました。2泊3日、朝から晩までオールイングリッシュの授業を受け、食事も外国人の先生・留学生と共にする、まさに英語漬けの日々でした。
授業内容はロールプレイ、ディスカッション、SDGsプロジェクトといったタスクから、伝言ゲームやジェスチャーゲームといったアクティビティーなど多岐に渡り、生徒たちは楽しく積極的に授業に参加していました。
異文化紹介セッションでは先生と留学生が出身国について話をしてくださり、パキスタン、エチオピア、ガーナなど様々な国の文化について学ぶことができました。
最終日のスピーチやスキットに向けて皆たくさん練習し、本番はジェスチャーを交えて大きな声で堂々と発表していました。
生徒たちは3日間の合宿を通し、英語が伝わることの喜び、英語を使って様々な国の人とコミュニケーションができる楽しさを実感したことと思います。この「伝わる」「楽しい」という感覚を忘れずに、これからもさらに英語学習に励んでほしいと思います。
キャンプ実習 3日目
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第14回日本東リジョン・ユース・フォーラム
- 高2
生物野外実習 1日目
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