桐朋女子ピックアップ一覧
キャンプ実習2
- 高1
- 高2
クレムソンだより3
- 高1
今日は今週行われている残り二つの理科の授業について紹介します。
最初の2枚の写真は化学。ご担当はウェツラー先生。今年初めてお世話になっています。初日の授業の最初では元素記号や化学式の確認などを行い、今後の活動に備えていました。
残り4枚はバイオテクノロジー。こちらも初めてのフリーマン先生です。熊野の理科の知識ではうまく授業の説明ができません!以下荒井先生(こちらのアメリカ人の先生方にはジャスミンと呼ばれています!)からのレポートです。
(以下ジャスミンからのレポート)
今日のBiotechnologyの授業は、ろ過実験でした。二人一組で用意された材料を駆使し、アップルジュースをいかに透明なろ液にできるか、を競いました。ペットボトルの漏斗に綿、コーヒーフィルター、砂、石、米など入れる順番や量を各々が自由に考えてろ過しました。順番を間違えたり、コーヒーフィルターが破れてもっと濁ったり、皆大騒ぎ。3回目のトライで材料に酵素(ペクチナーゼ)が加わりいよいよラスト。2回目までの他班の方法を参考に、独自の手法を取り入れた1組のペアが皆を驚かせる透明なろ液を精製し、拍手喝采にて終了しました。
キャンプ実習
- 高1
八ヶ岳高原寮にて7/22〜7/26までキャンプ実習をしています。初日は到着から就寝まで雨が降っており、その中でテントの設営や野外炊事を行いました。夜ご飯はカレーを作り、付け合わせでナンやアボカドサラダと、班ごとにバリエーション豊富な夕食となりました。明日以降は、野外でアクティビティをしながら周りとの関係を深めるネイチャープログラムや、編笠山登山を予定しています。
クレムソンだより2
- 高1
クレムソンだより1
- 高1
米国夏季研修参加者保護者の皆様
桐朋女子の熊野です。日曜日は新宿や成田空港までのお見送り、有難うございました。道中特に大きな問題もなく、昨夜8時半くらいにクレムソン大学に到着しました。1枚目の写真は到着直後の寮のラウンジでの様子です。ピザの夕食をとり、アメリカの国旗をプレゼントしてもらいました。皆元気です。どうぞご安心ください。
今日は月曜日、早速授業が始まっています。今日は「異文化コミュニケーション」の紹介をします。ご担当くださるのは、この研修が始まった2004年からずっとお世話になっているスミス先生と、最近はずっと(ご本人は今年で5年目だとおっしゃっていました)担当してくださっているディクソン先生です。ディクソン先生はクレムソンのディベートチームのコーチで、時には全米代表チームを率いて世界大会に遠征したりする方です。
授業では先生方と受講生が自己紹介をした後、早速アメリカ人受講生と小グルでディスカッションを行い、各自のスピーチについて話をしていました。この授業を通して、来週月曜日のロータリークラブでのスピーチを準備していきますが、自分が話そうと思って用意してきた内容を、実際にアメリカの中高生に聞いてもらって意見をもらうことは、思わぬ視点からの指摘もあって、大変参考になることです。最初は緊張気味だった生徒も、徐々に自分らしさが出てきています。今後の展開が大いに楽しみです。
高1白 大学キャンパスツアー
- 高1
高1 落体の実験
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高校入学式
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第27回国際高校生選抜書展
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高1 言語技術「絵の分析」
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本校では、中学3年生と高校1年生の英語の授業において、週1回「言語技術」の授業を行っています。この授業の目的は、言語を操るための技術(スキル)を身につけることです。授業は議論を中心に展開され、毎回の授業の最後には学んだ技術を使って作文をします。なお、「言語技術」の授業は、本校卒業生の三森ゆりか氏が代表を務める「つくば言語技術教育研究所」と連携して実施しています。
今週木曜日に行われた授業は「絵の分析」でした。今回はフランスの画家によって描かれた絵を扱い、その中から場所、季節、天気、時間などの設定や、描かれた人物の行動について、絵の中の明確な証拠に基づいて分析しました。中学3年から経験を積んできただけあって、グループワークやクラス内の討論では活発な意見交換がなされ、詳細な分析を進めることができました。
2年間44回に渡って行われる言語技術の授業も残りあと2回になります。最後の授業では、アメリカの作家によって書かれた短編を用いて、テクスト分析を行う予定です。




