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桐朋女子ニュース一覧

高1 地理実習5日目

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4泊5日の最終日は「水」をテーマに2か所訪問しました。午前中は赤石山脈(通称・南アルプス)北部にある飲料メーカーの工場へ。ここではウィスキーやミネラルウォーターの生産をしています。工場内では山麓でとられた水をボトリングしている様子を見学しました。午後は甲斐市教育委員会のご協力を得て、暴れ川の治めた「信玄堤」へ。最初に同市のドラゴンパークから甲府盆地を俯瞰し、武田信玄の偉業の説明をいただきました。昨年9月の台風10号によって、聖牛と呼ばれる水の勢いを弱め堤防を守るために造られた構造物が、昨年9月の台風10号の増水で大きな被害を受けました。自然災害の傷跡を目の当たりにし、防災・減災の教訓になりました。

高1 地理実習3日目・4日目

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八ヶ岳高原寮および周辺地域で実施されている「地理実習」の3日目は、4つのグループに分かれて午前と午後に1戸ずつ合計8戸の八ヶ岳山麓の農家を訪問し、聞き取りによる学習をしました。酪農家、無農薬野菜作りにこだわる農家、サクランボを中心に工夫を凝らした果樹栽培を行う農家、花卉栽培を続ける農家、それぞれこだわりを持って営農をしていることを学びました。寮へ戻ってレジュメを作成し、発表会を行うことで、互いに訪ねた農家の様子を共有しました。

3日目は清泉寮界隈での交通量調査と観光客へのインタビュー調査を実施しました。通過する自動車のナンバーを記録集計し、また観光客の回答をもとに旅行の目的、日数などを同様に集計していきます。そのデータをもとに、統計地図の作成を夜遅くまで熱心に行い完成させました。

高1 地理実習1日目・2日目

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桐朋女子の地歴科では野外学習の一つに希望者を対象に八ヶ岳高原寮を利用して「地理実習」を実施しています。1日目と2日目は寮敷地内で平板測量を行います。最初は戸惑いながら機器を使って測量を始めたものの、徐々に使い方も習得し正確に測ることの難しさ、苦労を学びました。また予め自宅近くの河川や池で採取した水をパックテストによる簡易水質実験を行い、成分ごとの分布図を作成。それをもとに因果関係を推測、推察し、グループごとに発表を行いました。今年度は各発表後に自然と質疑応答が始まり、発表者の疑問を聞き手の生徒からの意見を交えて互いに考察を深め合うことが出来ました。

日中親善高校生訪中研修旅行③

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高校生訪中研修旅行の5日目の様子が届きました。

午前中は北京月壇中学校を訪問しました。月壇中学校は中高一貫校で、英語は必修科目ですが、北京市において日本語を第一外国語として学習している唯一の公立中学校とのこと。そのようなことからか、廊下の部屋の表示は日本語も表記されていました。この学校と日本の高校、大学との交流は盛んで、国際交流を積極的に推進している学校であることがわかりました。

午後は日本大使館を訪問しました。参事官の方より、大使館の業務について、日中間の青少年の交流活動がなぜ必要かなど、外交の最前線で働いている方ならではの視点で貴重なお話を伺うことができました。その後の質疑応答も活発に行われました。

さて、この6日間の研修は、世界遺産の見学、現地大学生・高校生との交流、芸術鑑賞など、隣人である中国という国を知る良い機会となりました。そして参加者は、日本のことも、もっと広く、深く知らなくてはならない、と思ったに違いありません。

生徒にこのような貴重な機会を与えていただいたこと、関係の皆様に心より感謝申し上げます。

 

日中親善高校生訪中研修旅行②

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高校生訪中研修旅行の3日目、4日目の様子が届きました。

3日目はまず北京大学を訪問。北京大学外国語学院日本語文化系の孫教授による基調講演のあと、北京大学で日本語を学ぶ学生を囲みグループ懇談、さらに構内見学、その後会食となりました。北京大学で日本語を学ぶ学生は英語の次に多いのだそうです。午後はその学生さん達案内のもと、世界遺産「頤和園」を散策しました。夕食は「歓迎会(かんげいえ)」として、本研修で深くお世話になっている中国国際交流協会、在中国日本国大使館、北京大学、北京月壇中学、地元大手日本商社、それぞれ代表の方を来賓としてお迎えし、盛大にかつ和やかに会が進みました。

4日目は世界遺産「万里の長城」に登り、その壮大なスケールを実感しました。その後、北京の繁華街「王府井」にて買い物も楽しみ、夕食後は「京劇」も鑑賞しました。

中国最高峰の学府、北京大学で学ぶ学生の生の声に触れ、まさに今、「自分のこれから」を思い描いている高校生たちはさぞかし良い刺激を受けたことでしょう。

 

日中親善高校生研修旅行

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「第4回 日中親善高校生研修旅行」(主催:駐日中国大使館教育処、実施:一般財団法人 日中国際交流協会)に桐朋女子は今年度初めて参加させていただきました。参加校は10校、生徒総勢36名、うち本校の生徒は4名の参加です。この研修旅行の目的は、実施協会の理事長の「ごあいさつ」によると、「中国語や中国文化に深い関心を持つ日本の高校生を募って、勉学意欲を高め、グローバル社会における東アジアの平和と繁栄に資する一助とする」ことにあるとのことです。

8月19日より5泊6日の日程がスタートいたしました。初日、学校長も見送るなか、早朝に羽田空港を発ち、午後北京到着。最初に天壇公園を見学しました。2日目は雨の中でしたが、故宮博物院を見学。午後は歴史ある放送局、中国国際広播電台を訪問。同局の「日本語部」の方々の案内で施設見学、そして報道活動について説明を伺い、質疑応答も活発に行われました。さらに朝陽劇場にて「雑技」の鑑賞もしました。まさに中国の人・風土・文化に直接触れる、充実のプログラムです。

クレムソン便り 番外編

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アメリカ東部は現在月曜日の早朝です。

 

週末のアトランタ観光も全て予定通りに終わり、今日の正午前のデルタ便で帰国の途につきます。

 

写真は昨日のCNNでの集合写真です。

クレムソン便り10

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クレムソンでの研修もいよいよ最終日となりました。

 

今日の最初の3枚の写真は生物学の実験。テーマは「タンパク質の電気泳動」。荒井先生によると日本では大学レベルの内容だそうです。次の2枚は土木工学でのフィールドトリップの様子。構造物の強度と耐性を調べるために、かなりの強風を浴びせる装置を持つ研究所です。生徒も中に入ってみました。

 

異文化コミュニケーションの時間では、桐朋生は「アメリカについて知りたいこと」アメリカ人参加者は「日本について知りたいこと」をそれぞれ出し合い、それについて各自がスピーチを作って発表しました。ごく短い時間でそれなりの内容のスピーチを書き、インターネットから関連ある写真などを見つけて、それを見せながら発表する。その堂々とした様子を見ていると、2週間で随分成長したな、と改めて感じます。生徒たちは本当によく頑張ってくれたと思います。授業の最後には記念写真を撮りました。

 

明日の朝、クレムソンを出発し、週末はアトランタ観光。月曜日の飛行機で日本に向かいます。

 

クレムソン便りは今日で最終回です。お読みくださり有難うございました。

 

クレムソン便り9

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昨日(水曜日)は夜、車で45分くらいのところにあるグリーンビルという街にプロ野球を見に行きました。プロ野球とは言っても「A」ランク。アメリカのプロ野球は上から「メジャー」「AAA」「AA」「A」という順序となっています。昨日見た「グリーンビル・ドライブ」は「ボストン・レッドソックス」傘下のチームで、格としては「4軍」くらいでしょうか。でも地元に密着した人気チームで、たくさんのお客さんが観戦にきていました。

 

今日の異文化コミュニケーションの時間では、早速スミス先生から「日本の野球について説明して」との課題が出され、桐朋生は各自お気に入りのプロ野球チームや、高校野球について短時間でスピーチを作って発表していました。

 

今年の異文化コミュニケーションの授業では、このようにその場でトピックが示され、それについてすぐにスピーチをすることが多いのですが、白の生徒たち、ごく自然にスマホを出して、すぐに必要な情報を見つけて、なかなか上手にスピーチを作っています。去年まではあまり見られない風景だな、と思っていたのですが、ハッと思い至りました。日頃タブレットを使って授業を受けているからなんですね!生徒に聞いたら、やはり学校でも、わからないこと、調べたいことは、すぐに調べる習慣ができているから、という返事が返ってきました。今年の4月から高校1年生全員がタブレット端末を持って授業を受けるようになりましたが、早速こんなところにも効果が出ているようです。

 

クレムソンでの生活も残り少なくなってきました。そのことを生徒に話したら、「帰りたくない!」という声が今年も聞こえてきました。

クレムソン便り8

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こちらでの研修も2週目に入り、生徒たちは先週とは異なった理科の授業を受けています。今日紹介するのは「生物学」。もう何年もお世話になっているワインブレナー先生が今年も教えてくださいます。

今日のBiologyの授業はお待ちかね(?)の解剖実習でした。二人で一匹のラットを解剖しました。まず皮膚を切開し、筋肉の名称と動きについての解説を聞き、確認しました。次に筋肉の内部にある臓器の確認。先生が妊娠雌ラットを多く準備して下さっていたので、おなかにいる胎児や胎盤の様子も見ることができました。アメリカの受講生にも躊躇する生徒がいる中で、落ち着いてラットに鋏を入れる桐朋生。頼もしい限りでした。終了時間にはもっと観察したいのに、と名残惜しそうでした。

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