桐朋女子ピックアップ一覧
高校2年関西旅行 1日目
- 高2
12月12日から高校2年生は関西旅行に来ています。 今日から5日間の行程を通して、生徒はさまざまな学びを深めていくことでしょう。
さて、夜のホテルでは生徒たちが日直教員を取り囲んで楽しそうに過ごしています。 せっかくの機会なので、ここからの桐朋ニュースは生徒と共同で作成したいと思います。
まずは生徒の感想です。
「新幹線はあっという間で京都駅にすぐ着きました。初日は飛鳥散策です。飛鳥寺の大仏は左右で見え方が違い先人の技術の高さに感動しました。石舞台古墳は77トンと64トンの石が乗っていて、地震が来ても崩れない作りになっているそうです。夜ご飯は義経鍋でした。鴨肉、豚肉、牛肉を自分で焼いて食べました。義経も同じものを食べたのだと思うと、鎌倉時代とつながったような気がして、嬉しかったです。」
教員より一言。
「飛鳥散策のスタート時はあいにくの雨でしたが、ゴール地点の石舞台古墳では雨が上がりました。 生徒たちは教員やボランティアガイドさんの話を聞き、日本の歴史の始まりの地『飛鳥』で、古代日本に思いを馳せながら全員が有意義な散策ができました。」
高校2年 学年活動日 鎌倉散策
- 高2
第5回高校生親善訪中研修②
- 全校
5泊6日の訪中研修団、後半の様子です。その後のプログラムは、放送局の中央広播電視総台(CMG)訪問、故宮博物院や頤和園の見学、北京大学日本語学部の学生さんや北京大学付属高等部の生徒さんとの交流、京劇の鑑賞、日本大使館の表敬訪問、文化体験などでした。5日目の夕食後には「研修での学び」を共有するために、学校ごとに発表する形で「まとめの会」が催されました。中国の友だちとの出会い、そして参加の8校の仲間との出会い。また、参加者にとって「百聞は一見に如かず」を実感した6日間となりました。企画いただき、研修に随行いただいた中国教育国際交流協会の皆様はじめ、関係の皆様のご尽力のおかげで実り多き研修旅行になりました。ありがとうございました。
ニュージーランド・ターム留学プログラム 後半に入っています
- 全校
今年度、4年ぶりに再開されたニュージーランド・ターム留学プログラム。現在8人の高校2年生がニュージーランド各地で学んでいます。プログラムも後半に入り、それぞれに留学先での学校生活を楽しんでいるようです。
桐朋生が学ぶ現地校には留学生をしっかりサポートしてくださる担当の先生がいます。それ以外にも、日本語で相談することができるアドバイザーが定期的に面談をして、相談に乗ってくださいます。
現地校の制服で、すっかりニュージーランドの高校生になっている人もいれば、ニュージーランドでも桐朋女子の制服を着て、しっかりアピールしてくれている(?)人もいます。帰国後に留学生の皆さんのお話を聞くのが、今から楽しみです。
豪州・シンガポール研修④
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豪州・シンガポール研修③
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豪州・シンガポール研修②
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St Aloysius College での体験授業が始まりました。先方の生徒さんがバディとしてついてくださり、一緒 に学校生活を送ります。まずはバディとの顔合わせです。生徒の皆さんが用意してくださった自己紹介 スライドやミニゲーム、校内案内を通してすぐに打ち解けていきました。その後、バディと同じ授業を受けていきます。また、St Aloysius の卒業生のお話を聞く機会をいただきました。この方はタンザニアで貧しい生活を強いられている子供たちのための学校の運営に尽力された方で、その学校の設立の経緯等についてお話してくださいました。お話を聞いて、教育を受けることのできるありがたみ、行動することの大切さなど、さまざまなことを考えさせられました。週末には桐朋の生徒と語学学校のスタッフの方とで遠足に出かけました。カンガル ーの餌やり体験やハーンドルフタウン(オーストラリア最古のドイツ村)の散策など、充実した一日を過ごすことができました。
豪州・シンガポール研修①
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キャンプ実習
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高2黄色 体育祭
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