桐朋女子ピックアップ一覧
高校2年生 カリキュラム説明会
- 高2
文化祭を満喫した高校2年生は、秋休みを終えて、自分の進路や将来について真剣に考える時期となりました。今週はカリキュラム説明会が行われ、高校3年生の時間割の作成について、各教科の先生方から説明を受けました。桐朋女子の高3は英語と保健・体育以外、すべてが選択科目となり、何を履修するかは自分たちで考えて決めていきます。必然的に大学の受験科目や将来の職業についても考えることになり、クラスの話題も一気に進路に切り替わりました。
高2緑「地理巡検」
- 高2
6月4日、高校2年生の「地理B」の選択者は、土曜日の午後に年間2回ほど実施する地理巡検に参加します。今回は下町の問屋街、浅草橋から合羽橋問屋街を経て浅草を訪ね、その成り立ちや背景を考えながらフィールドワークを行いました。また防災にも目を向けて道路幅や消火器、消火栓、緑地の分布も確認しながら歩き、浅草寺雷門で解散。久しぶりに校外へ出て、初夏の風を感じ、美味しそうな匂いも感じ、マスク越しにいい笑顔で歩いていました。このあと見学したことをもとにレポートにまとめていきます。
高2紫 英語プレゼンテーションコンテスト出場
- 高2
紫の学年有志4名が、第4回Change Maker Awards大会のチーム部門に出場しました。この大会はチームが熱中し、夢中で取り組んできたことについて「成果」を英語でプレゼンテーションします。今回4名は、衣料ロスについてその実態と解決策、今後行いたいことについて探究し、英語で発表しました。結果、予選通過で、本選に出場し、Global Link賞を受賞しました!
高2紫 観劇
- 高2
高2紫 作文コンクールにて大賞受賞
- 高2
2021年夏、紫の学年は、“MAX「心のホッチキス・ストーリー」”作文コンクールに応募、“心にホチキスしたいこと”をテーマに、印象に残る思い出や風景について、作文を書きました。
結果、紫の生徒1名(通称“キリコさん”)の作品が、U-18(高校生の部)大賞に輝きました!書き出しの一文のセリフや、ラストの茶目っ気いっぱいの一文が光っており、全体的にテンポよく展開されていました。学年全員にも、参加賞として、コンパクトなホッチキスをいただきました。
高2紫 卒業生講演会
- 高2
水曜5.6時間目は、現在大学に在籍している卒業生11名をお迎えし、パネルディスカッションが行われました。感染予防対策のため、学年が2つの会場に分かれて、進路の絞り込みや、受験に向けてどのような準備をすべきか、また当時の受験時の様子など、具体的なアドバイスを聞く貴重な時間となりました。
高2紫 スキー実習
- 高2
スキー実習(高校2年選択者)で、妙高市に来ています。
体育科の先生は3日から現地に入り準備。3日は晴天でしたが、4日初日は朝から大雪でした!!
コロナの影響で昨年実施することができなかったので、久々の実習を成功させるために、参加者みんなで充実した実習を作り上げています。
高校体育祭
- 高1
- 高2
本日、延期していた体育祭を高1高2の2学年で行いました。
快晴の中、単独フィールドトラック・障害リレー・綱引き・玉入れ・桐朋リレー・800メートルリレー・クラブ対抗リレーを楽しみました。
1枚目写真、玉入れの”肝”は、”玉出し”です!
高2紫 地理B DLP異文化理解講座
- 全校
毎年、桐朋女子では連携している電気通信大学から留学生をお招きして、DLP異文化理解講座を行っています。今年は、博士課程に在籍するEdgarさんに、授業の前半は、生徒のウエルカムスピーチの後、メキシコの自然や文化の魅力について、また、大学院での研究について、英語やスペイン語でお話をうかがいました。授業の後半は、生徒からの質問タイムです。生徒はEdgarさんとの英語による対話を楽しみました。生徒の振り返りシートからは、「異文化を英語で学ぶのは、自分で調べたり、日本語で受ける授業とまた違った面白さがあり、とても勉強になった。また、英語で学ぶことで、英語の能力をもっと高めたいと思うようになった。」「海外の人の授業を受けることに対して、最初は、しっかり英語が聞き取れるだろうか、しっかり自分の意見や質問を伝えることができるだろうかという不安と緊張があったが、始まったら楽しむことができた。異文化について、インターネットなどで自分で調べるよりも、その国出身の方の説明を聞く方が、興味が深まり、内容も詳しくて面白いと思った。」などの大きな学びと気づきが得られる授業だったことが分かりました。
高2紫 関西旅行①
- 高2
関西での修学旅行初日は、新幹線による移動の後、昼食をとり、唐招提寺と薬師寺を訪ねました。食事はパーテーションがあり、黙食です。唐招提寺では、千年前から同じ姿の紫のかきつばたが迎えてくれました。薬師寺では和尚さんのお説教をきき、東塔の水煙に、現代文の授業で触れた〝福永武彦の飛天“を見つけました。