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桐朋女子ピックアップ一覧

高2紫 作文コンクールにて大賞受賞

  • 高2

2021年夏、紫の学年は、“MAX「心のホッチキス・ストーリー」”作文コンクールに応募、“心にホチキスしたいこと”をテーマに、印象に残る思い出や風景について、作文を書きました。

結果、紫の生徒1名(通称“キリコさん”)の作品が、U-18(高校生の部)大賞に輝きました!書き出しの一文のセリフや、ラストの茶目っ気いっぱいの一文が光っており、全体的にテンポよく展開されていました。学年全員にも、参加賞として、コンパクトなホッチキスをいただきました。

高2紫 卒業生講演会

  • 高2

水曜5.6時間目は、現在大学に在籍している卒業生11名をお迎えし、パネルディスカッションが行われました。感染予防対策のため、学年が2つの会場に分かれて、進路の絞り込みや、受験に向けてどのような準備をすべきか、また当時の受験時の様子など、具体的なアドバイスを聞く貴重な時間となりました。

高2紫 スキー実習

  • 高2

スキー実習(高校2年選択者)で、妙高市に来ています。
体育科の先生は3日から現地に入り準備。3日は晴天でしたが、4日初日は朝から大雪でした!!
コロナの影響で昨年実施することができなかったので、久々の実習を成功させるために、参加者みんなで充実した実習を作り上げています。

高校体育祭

  • 高1
  • 高2

本日、延期していた体育祭を高1高2の2学年で行いました。

快晴の中、単独フィールドトラック・障害リレー・綱引き・玉入れ・桐朋リレー・800メートルリレー・クラブ対抗リレーを楽しみました。

1枚目写真、玉入れの”肝”は、”玉出し”です!

高2紫 地理B  DLP異文化理解講座

  • 全校

毎年、桐朋女子では連携している電気通信大学から留学生をお招きして、DLP異文化理解講座を行っています。今年は、博士課程に在籍するEdgarさんに、授業の前半は、生徒のウエルカムスピーチの後、メキシコの自然や文化の魅力について、また、大学院での研究について、英語やスペイン語でお話をうかがいました。授業の後半は、生徒からの質問タイムです。生徒はEdgarさんとの英語による対話を楽しみました。生徒の振り返りシートからは、「異文化を英語で学ぶのは、自分で調べたり、日本語で受ける授業とまた違った面白さがあり、とても勉強になった。また、英語で学ぶことで、英語の能力をもっと高めたいと思うようになった。」「海外の人の授業を受けることに対して、最初は、しっかり英語が聞き取れるだろうか、しっかり自分の意見や質問を伝えることができるだろうかという不安と緊張があったが、始まったら楽しむことができた。異文化について、インターネットなどで自分で調べるよりも、その国出身の方の説明を聞く方が、興味が深まり、内容も詳しくて面白いと思った。」などの大きな学びと気づきが得られる授業だったことが分かりました。

高2紫 関西旅行①

  • 高2

関西での修学旅行初日は、新幹線による移動の後、昼食をとり、唐招提寺と薬師寺を訪ねました。食事はパーテーションがあり、黙食です。唐招提寺では、千年前から同じ姿の紫のかきつばたが迎えてくれました。薬師寺では和尚さんのお説教をきき、東塔の水煙に、現代文の授業で触れた〝福永武彦の飛天“を見つけました。

高2紫 学年活動日

  • 高2

快晴の中、高2紫の学年活動日は上野・浅草周辺をコース別に班で散策しました。事前に班で行程表を作り、チェックポイント間の移動方法や所要時間を推測し、計画を立てスムーズに行動することができました。下町風俗資料館・不忍池・旧岩崎邸・湯島天神・湯島聖堂・神田明神・浅草寺などを訪れ、久しぶりの学外行事を楽しみました。

高2紫 自分で作る時間割

  • 高2

本日は、高2紫の来年度(高3)時間割提出日でした。10/13(水)カリキュラム説明会と相談会、10/18(月)進路希望調査、10/23(土)時間割下書き提出などを経て、来年度(高3)の時間割を自分で選択し、作成していきます。高3では現在よりさらに具体的に将来を考え、学習に励むことになります。紫一人一人が自分の夢を実現させるために、高3での学校生活を充実させていきます。

高2紫「地理巡検」

  • 高2

高校2年生の「地理B」の選択者は、土曜日の午後に年間2回ほど実施する地理巡検に参加します。今年度も新型コロナウィルス感染症拡大の影響で、6月に実施する予定だった1回目の地理巡検が延期され、秋に実施する運びになりました。
10月23日、今回は下町の問屋街、浅草橋から合羽橋問屋街を経て浅草を訪ね、その成り立ちや背景を考えながらフィールドワークを行いました。また防災にも目を向けて道路幅や緑地にも目を向け歩き、浅草寺雷門で解散。久しぶりに校外へ出て、爽やかな秋空の下、風を感じ、美味しそうな匂いも感じ、マスク越しにいい笑顔で歩いていました。このあと見学したことをもとにレポートにまとめていきます。
※集合写真は感染予防に注意を払い、一時的にマスクを外して撮影しています。

高2紫 総合的な探究の時間

  • 高2

7/7㈬の総合的な探究の時間において、東京女子大学から光延真哉先生をお招きしての講演会を開催いたしました。以下は光延先生から紫のみんなに寄せられたメッセージです。

《教科書に載る「古文」の本文は唯一無二のものだと思っていませんか?『平家物語』にしろ『奥の細道』にしろ、皆さんが読んでいる「古文」には、別系統の本文が存在します。皆さんは、それら複数の本文の中から特定のひとつを与えられているに過ぎません。世の中は本当は複雑です。でも、一般に分かりやすくするため、物事は単純化されて提供されます。複雑なものを複雑なまま理解する。そうした大学の「知」の姿勢の一端を、「古典文学」の研究を例にお話しできればと思います。》

大学の学びがどんな世界なのか、その一端を知ることができたように思います。どんな進路に進もうとも、今の自分の学びが、今後どんな世界に繋がっていくのかを、イメージできる充実した時間となりました。

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