桐朋女子ピックアップ一覧
高3黄色 卒業式
- 高3
3月9日(土)、黄色の卒業式が行われました。
一人ひとり名前を呼ばれ、壇上に上がり、校長先生から卒業証書を受け取りました。皆勤賞の表彰もありました。卒業生のことばは、卒業生はもちろん、それを聞いていた人みんなの心に沁みるものでした。
みなさんの今後の活躍を願っています。
高3「ちくちくボランティア」
- 高3
高3の生徒が奉仕活動「ちくちくボランティア」に参加しました。この学年は中2の時にも「ちくちくボランティア」に参加しています。「ちくちくボランティア」とは特定非営利活動法人ADRAJapanが災害に備え保管している古タオルを雑巾に縫いあげる活動です。この雑巾は、被災した家屋の片付けを行う際、土砂をふき取るときなどに活用されます。また、雑巾を縫う作業を進めつつ、ADRAJapanの担当の方より昨今の地震、水害による被災状況、復旧への取り組み等が紹介され、生徒はこのボランティア活動の意味を再認識し、防災への意識も高めることができました。このような活動を通して社会に貢献していくことの大切さを私たちは学んでいきます。
第27回国際高校生選抜書展
- 高1
- 高2
- 高3
第27回国際高校生選抜書展、「書の甲子園」が1月29日から2月3日まで、大阪市立美術館で開催されました。本校からは高1から高3までの書道選択者が制作に励み、「秀作賞」に1名(大字書「奔」)、「入選」に3名(「静」「華」「望」)が受賞、会場に作品が展示されました。表彰式が2月3日、毎日新聞大阪本社のオーバルホールにて行われ、秀作賞受賞の高3の生徒が出席し、表彰されました。「強豪校」と言われる学校が全国から集まり、式典の最後には全国優勝校の書道パフォーマンスも披露されるなど、会場は熱気に包まれていました。
高3地理Aポスター発表
- 高3
高3地理Aの最後の授業はPBLプロジェクト学習「私が起こしたい変化」のポスター発表でした。5月に国際ユース作文コンテストに応募したエッセイの内容をさらに深め、ポスター制作を通してSDGs「世界を変えるための17の目標」をそれぞれのテーマで追及していく1年間の授業の総まとめです。1人5分程度の発表と質疑応答が100分間の授業で展開されます。先生方と生徒がルーブリックによる相互評価を行いながら発表を聞きました。制作したポスターは本館ロビーにも展示し、他学年の生徒も興味深く見入っていました。
高3黄「総合芸術」
- 高3
芸術教科の一つ、高校3年の「総合芸術」で上野の西洋美術館で鑑賞授業を実施しました。美術館に“スクールギャラリートーク”をお願いして、ボランティアガイドの方に作品の見方、説明を詳しく伺いながら鑑賞が進められました。晴天に恵まれ、上野公園の銀杏の葉の黄色が青空に照り映えていました。
高3総合社会特講 最終授業で模擬裁判
- 高3
東京弁護士会裁判員制度センターより、弁護士の方お二人をお招きし、DVDの上映後、生徒はグループで裁判員になり、模擬評議を行いました。殺人の故意の有無は、意見が分かれる班もありましたが、それぞれの判断の決め手が さまざまな視点から発表され、有意義な時間となりました。
卒業制作展
- 高3
本館ロビーでは「卒業制作展」と題して、「美術Ⅲ(絵画/デザインコース)」、「書道Ⅲ」、「書道特講」の履修者の作品を展示しています(書道特講はすでに終了)。履修者にとって高3最後の作品となり、集大成ともいえる作品で、どの作品も気持ちのこもった作品が並んでいます。
高3化学 実験「天然高分子」
- 高3
高3化学の授業です。
デンプンやグルコースなどの糖、卵白中のアルブミンというたんぱく質を用いて、天然高分子の性質を調べる実験を行いました。授業は12月まで続きますが、実験はこの日が最後。写真にあるように、銀もきれいに試験管に生成し、名残おしくも、最後まで楽しく充実した実験ができました。
高3体育特講「ボーリング」
- 高3
この授業では年間4回、校外の施設を利用して体験学習を行っています。11月5日は例年お世話になっている笹塚ボウルへ行きました。初めてボーリングをする人や小学生以来という人もいるなか、2ゲーム行いました。1投に対して一喜一憂する姿は、まるで体育祭のようです。日頃のストレスを発散するかのように大盛り上がりでした。
高3黄 学年活動日「もちつき」
- 高3
11月2日は「学年活動日」でした。高校3年は校内で恒例の「もちつきの会」を行いました。お餅のように粘り強く受験に臨めるよう願いを込めてみんなで力を合わせてお餅をつき、美味しくいただきました。また、学内のお世話になった方々に日頃の感謝の気持ちを込めてお餅をお配りいたしました。