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桐朋女子ピックアップ一覧

中学1年のクラブ体験・入部が始まっています

  • 中1

桐朋女子では、体育祭が終わり学校生活にも慣れてきた5月末頃から、中学1年生に向けたクラブの説明会や入部体験が始まります。
本校には運動部が12、文化部が18もあるので、Aブロックのロビーには各クラブの紹介ポスターがずらりと並び、写真部・美術部の新入生歓迎展覧会が場を一層盛り上げてくれています。
昼休みには気になるクラブの説明会へ行き、放課後は実際に上級生と一緒にクラブ活動を体験をしたりしながら、自分が入りたいクラブをじっくりと考えます。
たくさんのクラブを体験しながら悩む人、既に入部届を出して活動をしている人、緑の皆さんに良い出会いがありますように。

クラブ紹介ページ
https://chuko.toho.ac.jp/school-life/club/

中1緑 体育祭 解団式

  • 中1

5月29日(水) 体育祭を終えて1週間が経ちました。初めての体育祭は、緑の卒業生の力を借りて競技練習も応援練習も進めることができました。来年の体育祭は、緑のみんなでつくりあげていくことを再確認し、健闘を称え合いました。

中学1年緑 体育祭結団式

  • 中1

5月15日(水)の朝、中学1年生は体育祭の結団式を行いました。桐朋女子の体育祭前には、各学年「結団式」を行います。学年で士気を高め合い、選手の紹介や種目ごとの抱負を述べ、エールを送り合います。中1緑の結団式では、各種目代表の生徒からの意気込みを聞いたり、学年主任から綱引き玉入れの競技ポイントのレクチャーを受けたりと、初めての体育祭に向けての意識が高まる時間となりました。

Aブロックミニ体育祭

  • 中1
  • 中2

5月15日(水) 体育祭まで1週間となりました。Aブロック中学1・2年生のみが参加するミニ体育祭では、種目のルール確認もかねて本番に近い形で競技が行われます。中学2学年での競技進行ではありましたが、各学年ともに大きな声援と熱戦で、来週の体育祭本番への気合いが感じられました。

中学1年緑 学年活動日

  • 中1

5月2日(木) 中学1年生の学年活動日は、毎年校内での活動となります。午前中は応援交歓の練習と競技練習を行い、午後はクラスホームルームで生徒会・学年・クラス・教科の委員決めでした。授業がない1日ではありましたが、頭と体をフルに使って非常に充実した1日になりました。

中学1年 武蔵野巡検

  • 中1

中学1年生の初めての校外実習でもある武蔵野巡検、お天気が心配されましたが決行することができました。桐朋女子中学校・高等学校がある調布市は、武蔵野台地に位置しており、毎年中学一年生は、その風土や地形、歴史などを学ぶ巡検を行っています。いちご農家の方のお話を伺ったり、新・旧甲州街道を見比べたりと、熱心に校外授業に臨んでいました。明日以降、レポート作成に向けて個々人で引き続き巡検のまとめにとりかかります。

中学1年・2年 特別時間割合同企画

  • 中1
  • 中2

津軽三味線&和太鼓ユニット「ごちえもん」のみなさんによる演奏会

3月13日(水) 日本の伝統楽器である「三味線」と「和太鼓」のジョイントライブ。中学1年生と2年生の2学年で、迫力のある音と懐かしい響きを堪能し、充実したひとときを過ごしました。

中学1年 特別時間割の企画

  • 中1

演劇集団「風」の「バリアフリーアクティビティ」

3月12日(火) 東京演劇集団「風」の俳優、西垣耕造さんを講師にお迎えし、「コミュニケーション・ワークショップ」を体験しました。「互いの存在を認め、受け止める」「互いの存在を支え、存在させること」を意識しながら、体を動かしました。「行動(action)と反応(reaction)が共に共鳴し合って循環することで、面白い集団になっていく」など、講師の先生の説明にうなずきながら、これまで意識していなかった視点で生活を見つめることができたようです。

中1紫 本のPOPコンテストに入賞しました。

  • 中1

◇夏のポップコンテスト㊗入賞おめでとう!◇
( https://www.poplar.co.jp/schoolLibrary/pop-contest/results2023/ より引用。)
2023夏の国語課題として本のPOPを作成し、「POPコンテスト(ポプラ社主催)」に応募しました。そこで紫の仲間の作品が、【本の魅力が伝わるPOP賞】に輝きました!おめでとうございます!

書名:『地球人記 Life on earth』
小松義夫/著 出版社:福音館書店 発行年:2001

『中1紫ビブリオバトル大会~この一冊をあなたに~』が開催されました。

  • 中1

3月8日(金) 自分の好きな本についてその世界を語り、他者に伝える力をつけるということを目標に、学年全員が準備してビブリオバトル大会に臨みました。大会に先立ち、まず自分のアピールする本を決め、冬休みに〈ビブリオバトル準備シート〉を作成、自分のおススメの本についてその魅力を書き出し、それをもとに、スピーチ原稿を完成させました。2月テストZone終了後、クラス内で予選会を実施、各クラス代表2名が選ばれ、3月8日の特別時間割に代表者10人による本選となりました。それぞれが自分の選んだ本の魅力を存分に語り、聞き手を魅了していました。後日“チャンプ本”が発表になります。楽しみですね。
終了後に書かれた紫のみなさんのコメントを抜粋して、紹介します。みなさん、読みたい気持ちがあふれたようです。来年もがんばりましょう!

「全部読んでみたくなった。」「みんな発表の仕方が違っていて、とても面白かったです。みんなが紹介した本、全部読みたくなりました。」「来年は自分も力をつけて本選に行けるようになりたい。」「来年はもっと色々なジャンルの本を読んで違うジャンルで挑みたい。」「みんなそれぞれすてきなプレゼンで感動。もっともっと聞きたいなと思いました。来年もでたい!」「全員のビブリオバトルを聞いて、同じ学年とは思えない人が沢山いてすごいと思った。来年に向けて今日のことを参考にしていきたい。」「代表者のみんなは、やっぱり声が大きくてききとりやすい。」「先生からの質問に対する答えがかっこよすぎて、その本が読みたくなった。」「みんな本の良さをまとめるのが上手で、全部面白そうだったし読んでみたいと思った。」「今日のみんなの発表をきいて私ももっとがんばらなきゃと思った。」

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