桐朋女子ピックアップ一覧
第5回高校生親善訪中研修②
- 全校
5泊6日の訪中研修団、後半の様子です。その後のプログラムは、放送局の中央広播電視総台(CMG)訪問、故宮博物院や頤和園の見学、北京大学日本語学部の学生さんや北京大学付属高等部の生徒さんとの交流、京劇の鑑賞、日本大使館の表敬訪問、文化体験などでした。5日目の夕食後には「研修での学び」を共有するために、学校ごとに発表する形で「まとめの会」が催されました。中国の友だちとの出会い、そして参加の8校の仲間との出会い。また、参加者にとって「百聞は一見に如かず」を実感した6日間となりました。企画いただき、研修に随行いただいた中国教育国際交流協会の皆様はじめ、関係の皆様のご尽力のおかげで実り多き研修旅行になりました。ありがとうございました。
ニュージーランド・ターム留学プログラム 後半に入っています
- 全校
今年度、4年ぶりに再開されたニュージーランド・ターム留学プログラム。現在8人の高校2年生がニュージーランド各地で学んでいます。プログラムも後半に入り、それぞれに留学先での学校生活を楽しんでいるようです。
桐朋生が学ぶ現地校には留学生をしっかりサポートしてくださる担当の先生がいます。それ以外にも、日本語で相談することができるアドバイザーが定期的に面談をして、相談に乗ってくださいます。
現地校の制服で、すっかりニュージーランドの高校生になっている人もいれば、ニュージーランドでも桐朋女子の制服を着て、しっかりアピールしてくれている(?)人もいます。帰国後に留学生の皆さんのお話を聞くのが、今から楽しみです。
豪州・シンガポール研修④
- 高1
- 高2
アデレード空港を出発し、シンガポールのチャンギ空港に到着しました。リトルインディア・アラブストリート・チャイナタウンの散策では、現地の大学生が各グループに一人つき案内をしてくださいました。高層ビルやスタイリッシュな施設などシンガポールの近代的な景色と、それぞれの文化が根付いた歴史的な街並みの融合に魅了されました。散策の後にはリバークルーズで有名なマーライオンにも会え、みんな大満足の1日となりました。そしていよいよ帰国の時がやってきました。「あっという間だった」「まだ帰りたくない」の声から、充実した研修だったことが窺えます。研修での学びをこれからの生活にもいかしていけることと思います。
豪州・シンガポール研修③
- 高1
- 高2
オーストラリアでの生活を終え、シンガポールに飛び立ちます。語学学校ではオーストラリアでの最後のランチとしてスタッフの方が手料理を振舞ってくださりました。その後、St Aloysius Collegeで行われた修了式では、一人ひとりに修了証が手渡されました。高2の生徒がお礼の言葉を話し、桐朋の生徒みんなで学園歌(光の歌)を歌いました。ELSA、St Aloysius Collegeの皆さん、本当にありがとうございました!修了式の翌朝、今度はホストファミリーとのお別れです。慣れない生活の中、ホストファミリーには本当にお世話になりました。感謝の気持ちでいっぱいの中、アデレード空港を発ちました。
豪州・シンガポール研修②
- 高1
- 高2
St Aloysius College での体験授業が始まりました。先方の生徒さんがバディとしてついてくださり、一緒 に学校生活を送ります。まずはバディとの顔合わせです。生徒の皆さんが用意してくださった自己紹介 スライドやミニゲーム、校内案内を通してすぐに打ち解けていきました。その後、バディと同じ授業を受けていきます。また、St Aloysius の卒業生のお話を聞く機会をいただきました。この方はタンザニアで貧しい生活を強いられている子供たちのための学校の運営に尽力された方で、その学校の設立の経緯等についてお話してくださいました。お話を聞いて、教育を受けることのできるありがたみ、行動することの大切さなど、さまざまなことを考えさせられました。週末には桐朋の生徒と語学学校のスタッフの方とで遠足に出かけました。カンガル ーの餌やり体験やハーンドルフタウン(オーストラリア最古のドイツ村)の散策など、充実した一日を過ごすことができました。
豪州・シンガポール研修①
- 高1
- 高2
7/25に成田空港を出発し、シンガポールを経由しながら、無事オーストラリアに到着しました。到着初日はお世話になる語学学校(ELSA)でのオリエンテーション、アデレードの街の散策の後、それぞれのホームステイ先に帰宅しました。翌日、初めてホストファミリー宅から学校に登校しました。午前中は語学学校でオーストラリアに関する英語の授業を受け、午後は近くのセントラルマーケットへ。オーストラリアでの生活にも少しずつ慣れてきました。
キャンプ実習
- 高1
- 高2