桐朋女子ピックアップ

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桐朋女子ピックアップ一覧

高校1年 進路説明会

  • 高1

12月17日(水)の5、6時間目は進路説明会でした。
様々な分野から各自で興味のあるものを選び、それぞれの教室に分かれて説明を聞きました。
興味があることでも知らないことはたくさんあり、みんな熱心にお話をうかがっていました。
また少し世界が広がって、前へと進んでいくことができそうです。

高校1年 オーケストラ鑑賞

  • 高1

12月10日(水)午後、同じ敷地内にある桐朋学園宗次ホールで、桐朋女子高等学校音楽科と桐朋学園大学音楽学部の学生で構成されたオーケストラの演奏を鑑賞しました。
それぞれの楽器についてのレクチャーをしていただきながら、素晴らしい演奏を堪能し、充実した時間を過ごすことができました。一つひとつの楽器が紹介されるたびに大盛り上がりの生徒たちでした。
桐朋学園大学の皆さま、優雅な時間と貴重な体験をありがとうございました。

俳句大会で受賞した生徒の作品がカレンダーに掲載されました

  • 全校

昨年度9月、第63回全国俳句大会「ジュニアの部」(公益社団法人俳人協会主催)において、本校の生徒(当時中学3年、現在高校1年)が大会賞を受賞しました。
その作品が、公益社団法人俳人協会が作成する「令和8年(2026年)俳句カレンダー」に掲載されました。

夕暮れは見ていた鴨を惜しむ色


2024年9月14日の桐朋ピックアップ記事のリンク↓
第63回全国俳句大会「ジュニアの部」 中学3年生が大会賞を受賞しました | 桐朋女子中学校・高等学校サイト

高校1年白 T-project 総合的な探究の時間 講演会

  • 高1

11月19日(水) プレゼンテーションボード制作に向けて、プレゼンテーションボード発表における第一人者である先生のお話を伺いました。
講演会では「プレゼンテーションボードの特性や、どのようにしたら魅力的な作品になるか、そのコツは何か」など、今後の制作を進めていく上で、大きなヒントや新たな視点を得ることができました。
詳細で実践的なアドバイスも沢山いただき、昨年の先輩たちの作品も見ながら、自分の作品制作について考えを巡らせる貴重な機会となりました。

青白2学年ミニ体育祭

  • 高1
  • 高2

生徒会執行部が企画した高1,2の2学年ミニ体育祭が行われました。
クラス内、学年間の親睦を深めることを目的としたイベントで、実施したのはクラス対抗リレー、2学年合同綱引き、部活対抗リレーの計3種目です。
5月の熱気溢れる体育祭とは違い、穏やかな雰囲気のなか和気藹々と楽しむ様子が見られました。
普段の忙しい活動の合間を縫って素晴らしい企画をしてくれた生徒会の皆さん、楽しい時間をありがとうございました。

高1白 八ヶ岳合宿3日目

  • 高1

朝から日差しが強く、青空のもと活動を行うことができました。
飯盒炊爨では、昨日の湿気もなくなり順調に火おこしができました。
カレーやシチューだけでなく、炒飯や拉麺、ポテトサラダなどもあり、班で考えてきたオリジナルの献立を協力しながら順調に完成させていました。
夜は八ヶ岳委員企画パート2。八ヶ岳委員の準備やサポートのおかげで、皆大盛り上がりでした。

高1白 八ヶ岳合宿2日目

  • 高1

2日目と3日目は、コース別行動と飯盒炊爨の二手に分かれて活動します。
霧雨で幻想的な山の中で、ゆったりとした時間を過ごしました。
飯盒炊爨は、湿気のため火おこしに時間がかかり苦戦しましたが、なんとか完成して食べることができました。
これも良い思い出です。
夜は八ヶ岳委員企画パート1。グラウンドで花火を楽しみました。

高1白 八ヶ岳合宿1日目

  • 高1

桐朋学園八ヶ岳高原寮での3泊4日の合宿が始まりました。
10月6日(月)の初日は昼前に到着し、開会式では校長先生や寮の管理人の玉川さんからお話をいただきました。
その後の自由時間では、グラウンドで体を動かしたり、明日の飯盒炊爨のための薪拾いをしたりと、自然に包まれてのびのびと過ごしました。
夜の全体集会では翌日の動きの確認を行い、期待を膨らませる生徒たちでした。

豪州・シンガポール研修 9~11日目

  • 高1

7月31日(木) 早朝、ホストファミリーとお別れをしてアデレードを出発し、15時頃シンガポールに到着しました。
ホテルにチェックイン後、海鮮レストランに移動してディナーをとり、その後ナイトサファリに行きました。
ひっそりとした暗がりの中で見る動物たちは昼間とは違った幻想的な光景でした。


8月1日(金) シンガポール国立大学の学生に英語で案内してもらいながらシンガポール市内を観光しました。
午前はリトルインディア、アラブストリートを散策し、ホーカーセンターやチャイナタウンでランチタイム。
午後はチャイナタウン、マーライオン公園を散策し、その後リバークルーズでそよ風を浴びながらシンガポールの高層ビル群やMarina Bay Sandsの景色を楽しみました。
目覚ましい経済発展を遂げている国際都市シンガポールで多文化共生社会を肌で感じた一日でした。


8月2日(土) 早朝、無事28名羽田に到着し、解団式で保護者の方々に感謝の言葉を伝え、解散しました。
あっという間に過ぎた11日間のオーストラリア・シンガポール研修。
シンガポール・チャンギ空港に向かうバスの中で「本当に楽しかった!」と生徒たちが語っていました。生徒たちはたくさんのことを体験し、感じ取り、学んだことと思います。貴重な経験を通し、凛々しく見えた生徒たちの今後の成長が楽しみです。

豪州・シンガポール研修 7、8日目

  • 高1

7月29日(火) St Aloysiusとの学校交流2日目です。
本日も桐朋生はそれぞれバディーの授業に参加しました。英語、数学、理科、体育、演劇、フランス語、イタリア語など様々な授業を受けたようです。
理科の授業ではプロペラを作って風力発電の実験をしたり、ハンドメイドの車を作ったりしていました。
演劇の授業では4~5人のグループに分かれてスキットを創作し、披露していました。
体育の授業ではネットボールの練習をしていました。
昼休みはバディーたちと一緒に体育館でバドミントンをしたり、2日目にしてかなり打ち解けていました。
桐朋生の一人が日誌に、桐朋生とSt Aloysius生徒の共通点は、多くの生徒が友達とたくさん笑いながら過ごしていること、と書いていました。雰囲気が似ている学校の生徒同士だからこそ、お互いに共感しすぐ仲良くなれるのかもしれません。

7月30日(水) 本日は午前にアデレード大学、南オーストラリア博物館を訪問し、午後はフェアウェル・ランチ、修了式がありました。
アデレード大学はオーストラリアTOP8に入る優秀な大学です。キャンパス内を案内していただくと学生たちが研究や討論をできるスペースが至る所にありました(ある場所は24時間/7日OPENでした!)。教会のような厳かな図書館や最先端の研究設備を見学し、海外の大学の雰囲気を肌で感じ、進路について考える機会にもなりました。
南オーストラリア博物館ではオーストラリアを中心とした動物・海洋生物の剝製展示やアボリジニの生活用具・アート作品の展示を見学しました。
ELSAにてフェアウェル・ランチでお腹を満たしたあと、St Aloysiusに行き修了式が行われました。
桐朋とSt Aloysiusから代表生徒スピーチ、桐朋生から学園歌「光の歌」斉唱、certificate(修了証)授与、全体の写真撮影が行われたあと、生徒たちはお互いにプレゼントや手紙を交換しながら目一杯最後の時間を楽しみました。名残惜しいですが、またどこかで会えるといいですね。Let’s keep in touch!!

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