桐朋女子ピックアップ一覧
豪州・シンガポール研修 9~11日目
- 高1
7月31日(木) 早朝、ホストファミリーとお別れをしてアデレードを出発し、15時頃シンガポールに到着しました。
ホテルにチェックイン後、海鮮レストランに移動してディナーをとり、その後ナイトサファリに行きました。
ひっそりとした暗がりの中で見る動物たちは昼間とは違った幻想的な光景でした。
8月1日(金) シンガポール国立大学の学生に英語で案内してもらいながらシンガポール市内を観光しました。
午前はリトルインディア、アラブストリートを散策し、ホーカーセンターやチャイナタウンでランチタイム。
午後はチャイナタウン、マーライオン公園を散策し、その後リバークルーズでそよ風を浴びながらシンガポールの高層ビル群やMarina Bay Sandsの景色を楽しみました。
目覚ましい経済発展を遂げている国際都市シンガポールで多文化共生社会を肌で感じた一日でした。
8月2日(土) 早朝、無事28名羽田に到着し、解団式で保護者の方々に感謝の言葉を伝え、解散しました。
あっという間に過ぎた11日間のオーストラリア・シンガポール研修。
シンガポール・チャンギ空港に向かうバスの中で「本当に楽しかった!」と生徒たちが語っていました。生徒たちはたくさんのことを体験し、感じ取り、学んだことと思います。貴重な経験を通し、凛々しく見えた生徒たちの今後の成長が楽しみです。
豪州・シンガポール研修 7、8日目
- 高1
7月29日(火) St Aloysiusとの学校交流2日目です。
本日も桐朋生はそれぞれバディーの授業に参加しました。英語、数学、理科、体育、演劇、フランス語、イタリア語など様々な授業を受けたようです。
理科の授業ではプロペラを作って風力発電の実験をしたり、ハンドメイドの車を作ったりしていました。
演劇の授業では4~5人のグループに分かれてスキットを創作し、披露していました。
体育の授業ではネットボールの練習をしていました。
昼休みはバディーたちと一緒に体育館でバドミントンをしたり、2日目にしてかなり打ち解けていました。
桐朋生の一人が日誌に、桐朋生とSt Aloysius生徒の共通点は、多くの生徒が友達とたくさん笑いながら過ごしていること、と書いていました。雰囲気が似ている学校の生徒同士だからこそ、お互いに共感しすぐ仲良くなれるのかもしれません。
7月30日(水) 本日は午前にアデレード大学、南オーストラリア博物館を訪問し、午後はフェアウェル・ランチ、修了式がありました。
アデレード大学はオーストラリアTOP8に入る優秀な大学です。キャンパス内を案内していただくと学生たちが研究や討論をできるスペースが至る所にありました(ある場所は24時間/7日OPENでした!)。教会のような厳かな図書館や最先端の研究設備を見学し、海外の大学の雰囲気を肌で感じ、進路について考える機会にもなりました。
南オーストラリア博物館ではオーストラリアを中心とした動物・海洋生物の剝製展示やアボリジニの生活用具・アート作品の展示を見学しました。
ELSAにてフェアウェル・ランチでお腹を満たしたあと、St Aloysiusに行き修了式が行われました。
桐朋とSt Aloysiusから代表生徒スピーチ、桐朋生から学園歌「光の歌」斉唱、certificate(修了証)授与、全体の写真撮影が行われたあと、生徒たちはお互いにプレゼントや手紙を交換しながら目一杯最後の時間を楽しみました。名残惜しいですが、またどこかで会えるといいですね。Let’s keep in touch!!
豪州・シンガポール研修 5、6日目
- 高1
7月27日(日)は、一日ホストファミリーと過ごす日でした。過ごし方は様々だったようで、グレネルグという海沿いの街に行ったり、庭に実ったみかんを絞ってジュースを作ったり、ホストマザーと一緒に絵を描いたり、それぞれファミリーとの時間をゆっくり楽しんだようです。
7月28日(月) 本日からアデレードの有名私立女子校St Aloysiusとの学校交流が始まりました。
St Aloysiusは幼稚園から高校生まで同じキャンパスで学んでおり、校舎はレンガ造りの伝統建築とモダンなビルディングの融合でとてもきれいです。広い中庭にはアスレチックもあり、リセス(長い休み時間)には中高生が会話を楽しんでいる傍ら、幼稚園生や小学生が走り回っている光景が印象的でした。
校長先生からウェルカムスピーチをいただいた後、桐朋生1名にSt Aloysiusの生徒1名がバディーとして付き、校内を案内してもらいました。その後部屋に戻り、バディーがタブレットで写真を見せながら自己紹介をし、お互いに質問し合って知り合う時間がありました。
3時間目からバディーと一緒に授業に参加し、地理、数学、英語、音楽、体育などの授業を受けました。
地理の授業では、前半にkahootというアプリを使って、国旗や動物名を当てるクイズをしていました。
英語の授業では、シェイクスピアの作品をモチーフに新しくプロットやボードゲームを創るというクリエイティブな活動をしていたり、別のクラスではオーストラリアと日本のステレオタイプについてディスカッションとプレゼンテーションをしていました。
生徒たちの英語力はそれぞれですが、バディーの優しいサポートもあり、積極的に授業に参加できています。
生物野外実習2日目~最終日
- 高1
豪州・シンガポール研修 4日目
- 高1
7月26日(土)はアデレードヒルズへの1 Day Tripでした。午前中訪れたGorge Wildlife Park(動物園)にはカンガルー、ワラビー、ウォンバット、カピバラ、ミーアキャット、固有種の鳥などたくさんの動物がいました。今年もELSAのお計らいで全員がコアラホールドをすることができました!(コアラは意外と重いです)
その後Gumerachaでホストファミリーに用意していただいたランチを楽しみ、Beerenberg Farm Shopでハチミツやジャムのお土産を買い、ドイツ村Hahndorfでショッピングを楽しみました。
本日はあいにく一日中雨でしたが、案内をしていただいたELSAのバーバラ先生から、そんな状況でも生徒たちはずっと明るく笑顔で、集合時間にもしっかり集合して素敵な生徒さんたちですとお褒めの言葉をいただきました。
明日はホストファミリーと一日過ごす日です。ボーリング場に行ったり、海を見に行ったり過ごし方は様々ですが、ゆっくりファミリーとの時間を楽しんでほしいと思います。月曜からは現地校St Aloysiusとの学校交流が始まります。
豪州・シンガポール研修 1~3日目
- 高1
7月23日(水) 高1参加者28名と引率4名が、保護者の方々に見送られながら成田空港を出発し、シンガポールのチャンギ空港で乗り換え、翌朝長旅を終えオーストラリアのアデレードに到着しました。空港を出た途端空気はひんやりとしていて、冬の南半球に来たことを実感しました。
7月24日(木) 空港からアデレード中心にある語学学校ELSAに移動し、オリエンテーション後、校長先生の案内で市内散策をしました。大聖堂、市庁舎、ヴィクトリア・スクウェア(噴水広場)などを見学しながら、伝統的建築物が多く残る街並みを楽しみました(「アデレード」という地名の由来はイギリス王妃の名前だそうです!)。
散策後学校に戻り、いよいよホストファミリーとご対面。生徒たちは少し緊張した面持ちでしたが、初日から日本のお土産を渡したり子供たちと遊んだりファミリーとの時間を楽しんだようです。
7月25日(金) 午前はELSAでオーストラリアの地理や固有の動物について学んだ後、ホストファミリーが持たせてくれたランチを楽しみ、午後はアデレード・セントラルマーケットを散策しました。新鮮な野菜・フルーツ・肉・魚に加え、多文化社会を象徴する様々な国のスイーツやスパイスも並び、パエリヤやジェラートに舌鼓を打ちました。
キャンプ実習 4日目
- 高1
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キャンプ実習 3日目
- 高1
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キャンプ実習 2日目
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キャンプ実習 1日目
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- 高2