桐朋女子ピックアップ一覧
キャンプ実習2日目
- 高1
7月23日(火)今日も朝の火おこしから1日が始まります。
朝食は飯盒で炊いたおこげ付の飯と、鮭の粕漬けホイル焼き、豚汁でした。
そして、朝食中に手分けして昼食のホットドックとツナぱんと高原寮で収穫した「あんず」をジャムにして付けたパンをアルミホイルに包みました。
ネイチャーゲームでは、キャンプネーム(キャンプ中に使う呼び名)を覚えたり、自然の中での遊びを行いました。班の中で知恵を絞りながらロープを越えるゲームでは、団結力が求められました。
夕飯は「鍋」。白菜一玉が入るなど、お野菜たっぷり。最後はうどんを入れて美味しくいただきました。
明日はいよいよ「編笠山」にアタックです!
生物野外実習
- 高1
- 高2
高校2年生と高校1年生の17名で7月22日から4泊5日の生物野外実習が始まりました。
初日はクリアな晴天に恵まれ、富士山の植物を観察、垂直分布や5合目の植生を実際に見分しました。富士五湖や青木ヶ原樹海の素晴らしい景色を眺めることもできました。2日目は土壌動物の調査と、昆虫採集、植物採集を行いました。2日目にして昆虫との距離がぐんと縮まりました。
キャンプ実習1日目
- 高1
キャンプ実習が7月22日(月)〜26日(金)で行われています。
高校2年生と高校1年生の希望者が履修しますが、今年度は高校1年生15名が参加しました。
桐朋女子の八ヶ岳高原寮に到着したら、まずはテント等を運び自分たちの寝床を作ります。事前に学校で練習した成果もありスムーズに建てることが出来ました。
そして本日の夕食作りへ。初日のメニューは「ピザ・ミネストローネ・チーズフォンデュ」。
自分たちで全てのことを行うので、1日があっという間に過ぎていきます。夜には満点の星空でした。
明日は、自然をより親しんだり、班員と協力したゲームを行う予定です。
東京都知事選挙 選挙啓発ボランティア
- 高1
- 高2
- 高3
東京都知事選挙が今週末にせまってきました。桐朋女子では、例年調布市の選挙管理委員会の方と協力して、選挙に向けた啓発ボランティアをおこなっています。7月2日(火)の放課後、高校1年生から3年生まで総勢約40名が仙川駅から商店街にかけて、道ゆく人に声をかけて投票を呼びかけました。はじめは緊張していた生徒たちでしたが、少しするとだんだんと慣れていき、終わる頃には充実の表情に変わっていました。高校3年生の中にはすでに18歳の生徒もいます。話を聞いてみると「私も投票に行きたいと思います!」と力強く答えてくれました。若年層の投票率の低さが叫ばれて久しいですが、このような活動を通して選挙に対する主体性を育むことができました。また、調布市にある学校としての役割を果たすこともできました。主催してくださった調布市選挙管理委員会の皆様、本当にありがとうございました。そして生徒の皆様、暑い中お疲れさまでした。
BブロックTーproject 講演会
- 中3
- 高1
6月19日(水) Bブロックの探究学習であるTーprojectの一環として、中3・高1合同の講演会が行われ、読売新聞教育ネットワーク事務局の記者、渡辺嘉久さんにご講演いただきました。
「インタビューは取材の基本」をテーマに経験談などを交えた貴重なお話をいただき、インタビューを行う際の注意点や心構えなどを学びました。後半は実際に生徒同士でインタビューを行い、内容を簡単にまとめてみる実践を行いました。
高校1年青 石老山ハイキング
- 高1
高校1年赤 T-Project(探究)いよいよ、プレゼンテーションボード製作開始!!
- 高1
高校1年では、毎週水曜日にT-Projectと称した探究を行っております。前期は主にリサーチクエスチョンを考え、夏休み中に研究を重ね、冬休み前に研究成果レポートを完成させました。冬休み明けからは、いよいよ最終課題であるプレゼンテーションボードの製作に取り掛かります。
プレゼンテーションボードとは、1枚のポスターとは異なり、左扉、中央、右扉の3面に研究の成果を記入できるもので、装飾も自由にできます。日本ではまだあまり一般的ではありませんが、アメリカのサイエンスフェアなどで多く用いられています。桐朋生らしい個性豊かなボードが製作されることを期待して、今年度から採用したものです。
製作初日の今日は、ラフ案の作成や自分の研究に合ったボードにするための色塗りなどを行いました。2月中旬の発表会に向けて、自分の研究を最も魅力的に他者に伝えるためのボード作りに励んでいます。
高校1年 東京女子大学キャンパス訪問
- 高1
11月1日(水) 気持ちの良い秋晴れのなか、本校と高大連携協定を結んでいる東京女子大学のキャンパスを訪問しました。学長による「リベラルアーツとは?」をテーマにした講演会や、本校卒業生4名による「大学生が今学んでいること」についてのお話を聴き、大学生になったときにどんな自分でありたいか、生徒自身も具体的なイメージが膨らんだようです。
秋晴れに映える芝生や建築家アントニン・レーモンドによる歴史的建造物群(写真5枚目は礼拝堂)、講義を受けている学生、どれをとってもキラキラしていて素敵でした。
来年度の履修科目選択や今回のキャンパスツアーなど、進路について具体的に考える機会が増えてきました。いつか高1赤の皆さんも、本校の卒業生として後輩に素敵な学生生活について話をしてくれることを期待しています。
第5回高校生親善訪中研修②
- 全校
5泊6日の訪中研修団、後半の様子です。その後のプログラムは、放送局の中央広播電視総台(CMG)訪問、故宮博物院や頤和園の見学、北京大学日本語学部の学生さんや北京大学付属高等部の生徒さんとの交流、京劇の鑑賞、日本大使館の表敬訪問、文化体験などでした。5日目の夕食後には「研修での学び」を共有するために、学校ごとに発表する形で「まとめの会」が催されました。中国の友だちとの出会い、そして参加の8校の仲間との出会い。また、参加者にとって「百聞は一見に如かず」を実感した6日間となりました。企画いただき、研修に随行いただいた中国教育国際交流協会の皆様はじめ、関係の皆様のご尽力のおかげで実り多き研修旅行になりました。ありがとうございました。
豪州・シンガポール研修④
- 高1
- 高2
アデレード空港を出発し、シンガポールのチャンギ空港に到着しました。リトルインディア・アラブストリート・チャイナタウンの散策では、現地の大学生が各グループに一人つき案内をしてくださいました。高層ビルやスタイリッシュな施設などシンガポールの近代的な景色と、それぞれの文化が根付いた歴史的な街並みの融合に魅了されました。散策の後にはリバークルーズで有名なマーライオンにも会え、みんな大満足の1日となりました。そしていよいよ帰国の時がやってきました。「あっという間だった」「まだ帰りたくない」の声から、充実した研修だったことが窺えます。研修での学びをこれからの生活にもいかしていけることと思います。