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桐朋女子ピックアップ一覧

高2紫 英語企画

  • 高2

水曜5.6時限は、紫英語企画をしました。
5限は大教室にて、12月に全員が受験をするGTECのスピーキングテストの練習も兼ねて、英語を使う練習をしました。即興で、イラストについて英語で描写をしたり、あるトピックについて自分の意見を述べたりしながら、英語で伝える上で大切なことは何かを学びました。
写真4枚目からは、6限のHR教室の様子です。2014年に国連本部で行われた女優であり、国連女性親善大使であるエマ・ワトソンのスピーチを視聴しました。視聴後にディクテーションを行う事で、リスニング力を高めることはもちろん、心に響くスピーチがどのようなものかについて学ぶ事ができました。

音楽・器楽授業

  • 中3
  • 高2

音楽科・器楽授業の様子です。キーボードを使用する器楽合奏の授業は、以前の窓が無い地下教室から、換気の良い教室に移動し合奏をしています。1.2.3枚目写真、高2音楽特講ではグランドピアノやギターが加わり合奏する様子です。写真4枚目からは、中学3年・高校1年の2学年で学習できる、ヴァイオリン授業(中3)の様子。こちらも窓のある風通しの良い教室に移動し、ヴァイオリンを持ち方から丁寧に習得していきます。

高2紫 地理Bオンライン特別授業

  • 高2

2021.5.20に行われた「パンデミックから私たちは何を学ぶのか?~医療従事者の方々と桐朋生の対話~」を受講した桐朋生の感想やメッセージを紹介します。

Q.医療従事者の方々との対話前後で、あなたの気持ちや考えは変わりましたか?

・私はコロナを身近に感じることがあまりありませんでした。今回の講義で、リアルな最前線のお話を聞くことが出来、コロナや医療従事者の方への考え方が変わりました。また、私も医療系の仕事をしてみたいと思っていましたが、私には医療従事者の方々のような使命感も、突出した優しさもあるわけではなかったので、本当に自分にできるのか不安でした。質問で日々のモティベーションについて伺い、予想より私たちに身近なことだったので、驚きました。また同様に、自分に近い人のように感じることが出来ました。

・家庭に医療従事者がいるため、あまり変わったりすることはありませんでしたが、「リハビリ」を行う職種でのコロナの影響はかなり大きいものだったことやクラスターが起こったからこその今できる対策の考え方等を聞き、今こうして前よりはかなり限られている中でも学校に通うことができる環境に改めて感謝しました。

Q.医療従事者の方々に、伝えたいことは?

・今回のお話を聞いて、医療従事者の方にいかに日常的に支えていただいているかを感じることができ、改めて感謝すべきだと思いました。先生方のメッセージがとても自分の心に響いて、「今自分ができることをする」ということを大切に生活していこうと思いました。

・医療従事者の方々には、逃げたくても逃げられない状況下で働いて下さっていて、私には到底できないことで、尊敬の気持ちが大きくなりました。医療従事者の方の大変さを理解でき、こんなにも厳しい環境の中で働いて下さっていて、私も人のために自分の身をもって支えていけるような人になりたいと思いました。

今回の特別授業は、以下の6名の方々に支えられ実現しました。本当にありがとうございました!

特別講師:酒向正春先生、看護師3名、リハビリスタッフ1名(医療法人社団健育会ねりま健育会病院) 企画提案:本田由佳先生「みんながヒーロープロジェクト(慶応大学SFC研究所健康情報コンソーシアム)」

高校生対象 校内大学説明会

  • 中3
  • 高1
  • 高2

今年度も,5月31日(月)から進路指導部企画の大学説明会が始まりました。高校生を対象に,21大学が協力してくださり,放課後に校内で行っています。外部の説明会やオープンキャンパスへの参加が難しくなっている状況なので,生徒たちは校内の説明会に積極的に参加しています。
写真は,本日行われた明治大学の説明会の様子です。

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