桐朋女子ピックアップ一覧
中学2年 総合の時間「第2回 紫ビブリオバトル」が開催されました📚
- 中2
中学2年 総合の時間 ケニアとの交流企画
- 中2
3月5日(水) 中2総合の時間では、“「あなたとわたしのウェルビーイング」AKALA PRY SCHOOL(ケニア)とのオンライン異文化間交流”の企画が実現しました。
ケニアのAKALA PRY SCHOOLとオンラインでつなぎ、各クラス5分間ずつ、動画やパワーポイントを使って、学校やクラスまたは日本の文化や自然の紹介をしました。
その後は、AKALA PRY SCHOOLから20分間、クラスや学校の紹介がありました。
6限の質問タイムでは、桐朋女子とAKALA PRY SCHOOL双方からの質疑応答を通して、お互いが大切にしていることは何かを理解し、お互いのウェルビーイングについて考えました。
事前準備として1月から今日まで、各クラスで相手校の生徒や先生に聞いてみたい質問を3つ出し合ったり、学校紹介の動画(3分間)またはプレゼンテーションのためにパワ―ポイントの作成をしたり、事前にもらった質問の答えをクラスで考えたりしました。
桐朋女子の5限の時間帯(13:20~14:05)は、ケニアでは朝の7時頃とのこと。私たちのために様々準備してくださっており、貴重な異文化交流の時間となりました。
パレスチナ子ども医療支援チャリティーフリーマーケットに参加しました。
- 中2
- 高3
2月24日(祝) 笹塚ボウルにて、パレスチナ子ども医療支援チャリティーフリーマーケットが行われました。この企画は、57期黄色の卒業生の呼びかけに、その他の卒業生や在校生が賛同して実現しました。校内での商品回収や値札つけは、中学2年B組の生徒と高校3年黄色のボランティア13名が行い、当日の販売は高3が担当しました。
たくさんの方に来ていただき、売り上げと寄付金をあわせて、54.5万円をPCRF(Palestine alestine Child Children’ss Relif lif Fund)に寄付することができました。商品を寄付してくださった方々、ボランティアしてくださった方々、本当にありがとうございました!
「来年度は、桐朋女子で開催できるといいね」と話しています。
中学2年 総合的な学習の時間
- 中2
タイの学校の生徒のみなさんから、年賀状が届きました!
- 中2
中学2年“総合的な学習の時間”の12月のプログラムにおいて、年賀状を贈りました。〈あなたとわたしのWB(ウェルビーイング)〉というテーマのもと、様々な総合の企画の活動の一つです。具体的な活動内容は次の通りです。
12月18日に、“ Udomdarnee School(タイ)との年賀状&New Year’s Card Exchange”ということで、タイのスコータイにある学校ウドムダルニー校の生徒のみなさんと年賀状を交換します。その生徒のみなさんへあてた、手作りの年賀状&New Year Cardを作ります。国境を越えたCard Exchange。会ったことがない相手に、こころを込めて何を伝えたいですか?Udomdarnee Schoolでは日本語の授業があります。英語だけでなく、タイ語や日本語で表現してみましょう。例えば、タイ語で「あけましておめでとうございます」は「สวัสดีปีใหม่ サワディーピーマイ」です。「サワディー」は「こんにちは」、「ピーマイ」は「新年」です。タイ文字は文字の中にある〇から書きます。New year cardは昨年と同様、ハサミやのり、色鉛筆、ペンなどを使い、個性あふれるカードを作って贈りました。そして、先日、タイのみなさんから年賀状が届きました。日本語、ひらがなの文字がとても上手で、どれもすばらしい年賀状です。
Aブロック百人一首大会
- 中1
- 中2
ミュージックフェスティバルが開催されました
- 中1
- 中2
- 中3
本日12/17(火)はミュージックフェスティバル。中3白にとっては最後のミュージックフェスティバルとなります。学校で少し練習してから腹ごしらえをし、最後にクラス全員で一致団結し、そして気持ちもお腹も満タンにして、いざ本番の会場「パルテノン多摩」へ。
先日の学校でのリハーサルとは異なり緊張感の漂う会場での合唱でしたが、どのクラスも先日のリハーサルよりも格段に素敵な合唱を披露していました。甲乙つけがたい発表でしたが最優秀賞は中3A組、優秀賞は中3E組。おめでとうございます!
中学2年の学年賞はD組、中学1年の学年賞はB組でした。おめでとうございます!どの学年にもインフルエンザなどの影響で参加できなかった人が多くいましたが、これまでの練習で得たものは大きいと思います。中2以下の皆さんは、来年度もがんばってください!
生徒会やMF委員やパートリーダーなど中心となって活動していた皆さん、本当によくがんばりました。そして、その中心となった人たちとともにクラスのみなさんもよくがんばりました。今回の素敵なミュージックフェスティバルはみんなのその気持ちが作り上げたものですね。本当に素敵なミュージックフェスティバルでした。
保護者の皆さま、ミュージックフェスティバルいかがでしたでしょうか。朝練のためにいつもより朝早く起きてお弁当を作っていただいたり、またその他様々な面でご理解ご協力を賜り、誠にありがとうございました。改めまして、この場をお借りしてお礼申し上げます。
異文化サマーキャンプ
- 中1
- 中2
- 中3
- 高1
- 高2
8月23日(金)~8月25日(日)、代々木にある国立オリンピック記念青少年総合センターで異文化サマーキャンプを行ってきました。2泊3日、朝から晩までオールイングリッシュの授業を受け、食事も外国人の先生・留学生と共にするまさに英語漬けの日々でしたが、中1~高2の参加者は積極的に授業に参加し、英語を使って楽しくコミュニケーションを取っていました。
授業内容はスピーキング、リスニング、ロールプレイ、ディスカッション、SDGsプロジェクトと多岐に渡り、異文化紹介セッションでは先生と留学生が出身国について話をしてくださいました。東京大学や上智大学に学びに来ている留学生の出身国はブラジル、ケニア、スリランカなど様々で、普段の生活では知りえない異文化について学ぶことができました。最終日のスピーチやスキットの発表は、皆よく練習したのが伝わってくる堂々とした素晴らしいものでした。
生徒たちは3日間の合宿を通し、英語が伝わることの喜び、英語を使ってたくさんの国の人とコミュニケーションができる楽しさを実感したことと思います。「伝わる」「楽しい」というこの感覚を忘れずに、これからもさらに英語学習に励んでいってくれるはずです。
中学2年 八ヶ岳合宿の報告
- 中2
中学2年紫 総合の時間
- 中2
東京演劇集団「風」によるバリアフリー演劇
『ヘレン・ケラー~ひびき合うものたち』観劇
昨年度3月、学年で、東京演劇集団「風」の俳優、西垣耕造さんによる「コミュニケーション・ワークショップ~バリアフリーアクティビティ」を体験し、「行動(action)と反応(reaction)が共に共鳴し合って循環することで、面白い集団になっていく」など、これまで意識していなかった視点で生活を見つめ意識する視点をもてたところで、
本日(6月5日)はその第2弾、「風」のバリアフリー演劇『ヘレン・ケラー~ひびき合うものたち』を観劇しました。観劇終了後、学年を代表し2人の生徒から感想を伝え、バックステージツアー(舞台裏見学)や、サリバン先生役と手話通訳役者さんのお二方との座談会などの機会もいただき、充実した総合の時間を過ごすことができました。
(以下、「風」さんのパンフレットより引用)
“バリアフリー演劇とは、目が見えない人たち、耳が聞こえない人たち、目が見えて耳が聞こえる人たちが同じ空間で、演劇を一緒に楽しめるようにする新しい試みです。各分野の専門家、演出家、俳優が議論を重ね、共同制作しました。セリフの字幕表示や音声ガイドを追加し、手話通訳者も出演者の一人として演じるなど、シナリオや演出にも工夫を加えました。この試みをきっかけとして、『バリアフリー演劇』がムーブメントとなることを目指しています。”