HOME > 桐朋女子ピックアップ一覧

桐朋女子ピックアップ一覧

中学新入生歓迎会

  • 中1
  • 中2
  • 中3

本日、ポロニアホールで中学新入生歓迎会が行われました。この4月から仲間入りし、桐朋生となった中学1年生に、音楽部音楽班、ギター部、演劇部、ESS部、ダンス部、音楽部合唱班、放送部が日頃の練習の成果を披露しました。部活動紹介に加えて、生徒会活動についての具体的な説明もありました。

終業式・中学卒業式

  • 全校

今日は終業式、中学卒業式です。終業式では、中学1年・2年、高校1年・2年の4学年の生徒がグランドに集まり、校長先生のお話を聞いた後、皆勤賞の表彰です。続いて、この春で学校をお辞めになる先生方の退任式があり、生徒への熱いメッセージが贈られました。

その後、第4体育室で中学卒業式が行われました。本校ではほとんどの生徒が桐朋女子高等学校へと進学しますが、節目になる大切な式典です。在校生代表の送辞では、先輩への思いが丁寧な言葉で語られ、卒業生の答辞では3年間桐朋で過ごした思いと新たな未来への決意がしっかりと語られました。卒業式の後にも、退任式が行われました。

 

中3 物理

  • 中3

中3の物理の授業では、電気の単元のまとめとして、放電して観察できる電流の実験を行いました。

数万Vの電圧を発生させることができる誘導コイルと、真空放電管(クルックス管)を用いて、電流の正体を探ります。生徒たちは今まで学んだことを用いて結果を予想し、実験後、考察・まとめを行いました。予想とは異なる結果に驚き、歴史的な流れを学ぶよい機会となりました。

中3 公民

  • 中3

中3公民では、12月から2月までの3か月間、株式学習ゲームを行いました。

中3A組では授業の2時間を使い、投資した企業の3か月間の株価動向を各班ごとに分析し、応援した企業とのやり取りを含めたまとめの発表を行いました。

企業の広報IR室との丁寧なやり取りを通し、生徒は企業の新商品の開発、クリスマス商戦、世界同時株安などさまざまな要因で株価が変動することに気づいたことをグラフを作成し、工夫して発表しました。各班が主体的に学習したことで、社会科の授業を超えた深い学びに繋がったと感じる3か月でした。

中3 総合的な学習の時間 まとめ

  • 中3

中3の総合の時間では、「進路について考える」をテーマに、社会人として生きる未来の自分をイメージする活動をしてきました。具体的には、職業に対する興味や関心と、職務を遂行する自信の度合いを捉えるための「職業レディネステスト」の実施や、ハローワークの方の講演会、「職業新聞」の作成を行いました。

最後の時間にあたる今日は、次の4つのテーマに沿ってまとめをおこないました。

① 職業の三要素を知ろう

② 心身ともに充実した生活を送るには

③ 職業の三要素と社会の中での相互承認

④ 社会人として生きる未来の自分をイメージしよう

震災学習

  • 中3

中3の東北研修旅行では、東日本大震災の翌年から、毎年震災学習を行っております。そこでお世話になった大船渡の方から、先日写真を送っていただきました。

旅行後に生徒たちが送ったお礼状に感動してくださり、震災学習に役立てて欲しいというお気持ちから頂いたものです。写真は、2枚ずつセットになっており、左側は震災直後、右側は半年~1年後の様子です。現在、Bブロック2階の廊下に掲示してあるので、他の学年の方も是非ご覧ください。

図書館下校延長 開始

  • 中3
  • 高1
  • 高2

テストゾーン2週間前になりました。

今日から23日(金)まで、中学3年生以上の生徒は、事前に届けを出すと図書館で6:00まで下校時刻を延長して勉強することができます。今年度最後のテストゾーン、有終の美を飾ることができるようにしっかり準備をしましょう。

中学 百人一首大会

  • 中1
  • 中2
  • 中3

水曜日の午後、中学3学年合同の百人一首大会が行われました。2人もしくは3人で1組となり、組対抗の源平戦で戦いました。自分の陣地に残った枚数が少ないほうが勝ちになるため、1枚でも多く札を取ろうと集中して取り組んでいる姿が印象的でした。結果は以下の通り。

 

中学3年生  71勝 48敗 1引き分け

中学2年生  63勝 55敗 2引き分け

中学1年生  44勝 75敗 1引き分け

 

トップ10組(同率順位含む)には、中2が健闘し5組、中3は3組、中1は3組が入りました。

桐朋女子では中学3年間で小倉百人一首全首を暗記します。札を取ることにはつながらなかったかもしれませんが、一首でも多く心に残ってほしいものです。

中3 『進路について考える』

  • 中3

総合的な学習の一環として、二週にわたり、『職業レディネステスト』を実施しました。その後、生徒たちが自ら計算したデータをもとに、学卒ジョブサポーターの山本貴子氏をお迎えしてワークシート結果についての解説をしていただきました。

ワークシートからは、「ホランドによる職業興味の6領域」に基づいて、「現実的タイプ」「研究的タイプ」「芸術的タイプ」「社会的タイプ」「企業的タイプ」「慣習的タイプ」といった6つのタイプについての興味が示されます。

今回の学習の感想として、体育祭の応援企画委員をした生徒は「プロデューサーが向いているという結果がでました」と笑顔をみせていました。執行部の役員として行事運営に関わってきた生徒は「イベント企画という結果が出て、自分の好きなことが再確認できた」。また、「リーダーシップという自分では思ってもみなかった言葉が出てきたので、自分で調べてみようと思います」といった感想も聞かれました。一人ひとりにとって、将来について考える貴重な時間となったようです。

山本氏は講演の中で、「職業理解・自己理解が進んでいるか」「社会人に向けて準備中、いつかはみんな社会人となる」「未来の自分をイメージしよう」といったこともお話しして下さいました。

この総合的学習は、今後「職業新聞」の作成へと発展していきます。今回の「進路について考える」活動が中3(青)の生徒たちのこれからの学びへの励みとなることを願っています。

中3 公民「株式学習ゲーム」

  • 中3

中3公民では、私たちの暮らしと経済の一環として、株式学習ゲームをしています。12月から会社四季報を参考に仮想所持金1000万円を元手にグループごとに投資を始めました。

今週の授業では、株式投資をしている企業の中から最も応援したい企業を一社選び、質問票を作成し、ビジネスレターを添えて応援メッセージを送りました。併せて、株価の動向を見ながら、コンピュータールームで株式の売買を行ったグループもあります。2月末には2か月半の株価の動向を分析し、企業とのやり取りなどを参考にしながら株価変動の要因についてプレゼンします。

最上部へ