桐朋女子ピックアップ一覧
中学バレー部 私学大会【1,2年生の部】第3位【3年生の部】優勝
- 部活動
中学バレーボール部は、12月末に行われた第9ブロック私学大会に出場し、【1,2年生の部】では第3位、【3年生の部】では優勝しました!
1,2年生の部は、とにかくみなで喜び、みなでカバーしあった結果、賞状という形となって成果に現れたことで、だいぶ練習からやってきていることが間違っていない、と自信がついたように感じました。次につながる実りあるの大会でした。
3年生の部は、決勝は終盤までビハインドを抱える苦しい展開でしたが、みなが諦めずベンチから盛り上げ、強気にサーブで攻め続け、エースが奮起して見事逆転し、勝ち切りました。中3が出場できる大会は今年少なかったものの、有終の美を飾ってくれました。引き続き、高校生になっても、この経験を糧にステップアップしていってください! とにもかくにも、部員にとって良いクリスマスプレゼントとなりましたね! 来年も引き続き、”応援される”チームであるために、自分ができることにチャレンジする1年としましょう! (集合写真は観戦した保護者の方に撮っていただきました。このコロナ禍のなか、保護者のサポートにも感謝の1年でした。この場を借りて、感謝申し上げます。いつも温かいご支援誠にありがとうございます。来年もよろしくお願いいたします。)
高校1年(黄) 講演会「先輩のプロジェクトから学ぶ」
- 高1
現在高校1年生では、学校独自の探究学習プログラム(T-プロジェクト)を進めています。生徒たちは自分の興味・関心から問いを立て、インタビューやアンケート調査などを通じて、その問いの考察をおこなっています。 12月21日、その一環として講演会をおこないました。お招きしたのは本校の卒業生と彼女が現在学んでいる大学の先生です。プロジェクト学習の価値とは何か?プロジェクトを進めていくうえで何を意識し、どのように行動するべきなのか?などについて、実際の事例から学んでもらい、自分たちの探究活動に応用してもらうのが目的です。生徒たちは、メモをとりながら真剣に聞いていました。この日得た学びを十分に活かして、「自分なり」の探究を進めていきましょう。
高2関西旅行③
- 高2
高2関西旅行②
- 高2
高2 関西旅行
- 高2
高1 地理総合 DLP異文化理解講座
- 高1
桐朋女子は、電気通信大学と中高大連携協定を締結しています。2017年から、高校地理の授業では電気通信大学の大学院から留学生をお招きし、DLP異文化理解講座を行っています。DLPとはDual Language Programのことで、留学生と桐朋生の共通語である英語を通して異文化理解を行う授業です。12/10(土)はメキシコ出身のLuisさんから、メキシコの自然や文化と大学院での研究の紹介してもらった後、生徒とLuisさんによるQ&Aセッションを行いました。生徒からは、「質問で答えてくれた日本とメキシコとの違いや日本の良い点などを聞いて、やっぱり感じ方が全然違うと感じたが、どれも納得のいく返答で、異文化を直接話で聞くのは親近感が湧く、とてもよい機会だと思った。私は中国とヨーロッパに住んでいた経験があるので異文化は理解しているつもりだけれど、メキシコについては全く知らなかったので、さらに異文化の奥の深さを理解することが出来た。」「Luisさんの話を聴いて、日本と全く違うすしの食べ方や、お葬式やお盆(死者の日)の過ごし方がとても印象に残っています。「すし」は日本料理であるのに、バナナやマンゴーやイチジクなどを使って出来上がる「すし」はメキシコ料理のように感じて、全く別物だと気がつきました。また、(死者の日に)がいこつを亡くなった方の好きな色にぬって集まってご飯を食べるのも独特な文化のように感じました。亡くなった方の甘い思い出のみを食べるという意味でがいこつの形をした甘いお菓子を食べることにも驚きました。」などの感想がありました。
桐朋女子の制服に「スラックス」が仲間入りしました。
写真部 私立中高 生徒写真展で受賞
- 部活動
ダンス部 中学生 全国コンクール入賞
- 部活動
11月23日(水・祝)第75回全日本中学高校ダンスコンクールの全国大会に、中学2.3年生の14名が出場し、準入賞4位という結果を収めることができました。
毎年メルパルクホールで日本全国からの学校が集って行われるコンクールですが、今年は予選審査を通過した学校のみが日本女子体育大学の特設会場で作品を披露することができるという大会日程でした。
作品タイトルは、「祭りの音 ー紅喜鼓舞ー」(「まつりのね ーこうきこぶー」)。活気に満ちた賑わいの中、力強く神輿をかついだり、お囃子や太鼓の音に合わせて仲間と共に踊る楽しさを表現し、紅の法被に、祭りの情熱と大会出場の喜びを込めて創った作品です。
お盆8月13日の大会後から、さらに改良を重ね、文化祭練習と並行して完成度を上げてきました。タイトなスケジュールの中、諦めずに作品を練り上げてきたことが結果につながり、部員の喜びもひとしおです。本番が近づくにつれ、二学年の団結力も増し、本番では今までで1番の演技を披露することができました。
第45回東京都高等学校文化祭放送部門決勝
- 部活動