桐朋女子ピックアップ一覧
剣道部 第9ブロック研修大会 優勝&準優勝!
- 部活動
剣道部 都大会出場決定!
- 部活動
高2紫 英語企画
- 高2
高3白 大学出張講義 2週目
- 高3
高3の総合的な探究の時間では,2週に渡り5大学10講座の出張講義を開催しました。写真は,2週目の講義の様子です。自分の興味のある講座や,進路に関わる講座を選択した生徒たち。難しい内容の中にも高校で学んでいることとの繋がりに気が付いたり,予想していたものとの違いにより深く学びたくなったりしたようです。
◆電気通信大学 横川慎二先生
「再生可能エネルギーで実現する2050年の社会づくり」
◆電気通信大学 中村信行先生
「先進技術を支えるミクロな世界の不思議な物理~量子力学の世界~」
◆東京医療学院大学 甲斐 寿美子先生
「女性の健康と性周期」母性看護学概論
◆東京未来大学 柳生崇志先生
「保育と心理学」
◆桐朋学園大学 安田和信先生
「モーツァルトはなぜ「トルコ行進曲」を書いたのか?〜歴史と音楽の関係〜」
高校執行部 今年度のスローガン
- 生徒会
音楽・器楽授業
- 中3
- 高2
中3黄 ネットリテラシーを学ぶ
- 中3
中1青 卒業生講演会 ~ものの見せかた、つたえかた~
- 中1
中学1年生(青の学年)は、6月2日(水)のLHRの時間を使って、卒業生の講演会を行いました。ゲストスピーカーは、東京国立博物館 教育普及室長の藤田千織さんです。秋に行われる文化祭に向けて、クラス展示企画を考える前に、そもそも『楽しんでもらう展示をつくるためには』という内容のお話しをしていただきました。 東京国立博物館(通称 トーハク)の様々なイベントを手掛けてきた藤田さんの話は、どの話もとても興味深く、文化祭についてだけでなく「伝えることの奥深さ」を学ぶことができた貴重な時間となりました。中学1年生にとって、長時間の講演会は初めての経験でしたが、皆興味深く聞き、最後の質問コーナーでも積極的に質問する姿も見られました。 ①だれに伝えるのか? ②なにを伝えたいのか? ③どうやって伝えるのか? この3つのテーマを中心とした内容は、生徒達だけでなく同席した教育実習生にも先生方にも響く内容でした。
購買部「テスト応援セール!」
- 全校
高2紫 地理Bオンライン特別授業
- 高2
2021.5.20に行われた「パンデミックから私たちは何を学ぶのか?~医療従事者の方々と桐朋生の対話~」を受講した桐朋生の感想やメッセージを紹介します。
Q.医療従事者の方々との対話前後で、あなたの気持ちや考えは変わりましたか?
・私はコロナを身近に感じることがあまりありませんでした。今回の講義で、リアルな最前線のお話を聞くことが出来、コロナや医療従事者の方への考え方が変わりました。また、私も医療系の仕事をしてみたいと思っていましたが、私には医療従事者の方々のような使命感も、突出した優しさもあるわけではなかったので、本当に自分にできるのか不安でした。質問で日々のモティベーションについて伺い、予想より私たちに身近なことだったので、驚きました。また同様に、自分に近い人のように感じることが出来ました。
・家庭に医療従事者がいるため、あまり変わったりすることはありませんでしたが、「リハビリ」を行う職種でのコロナの影響はかなり大きいものだったことやクラスターが起こったからこその今できる対策の考え方等を聞き、今こうして前よりはかなり限られている中でも学校に通うことができる環境に改めて感謝しました。
Q.医療従事者の方々に、伝えたいことは?
・今回のお話を聞いて、医療従事者の方にいかに日常的に支えていただいているかを感じることができ、改めて感謝すべきだと思いました。先生方のメッセージがとても自分の心に響いて、「今自分ができることをする」ということを大切に生活していこうと思いました。
・医療従事者の方々には、逃げたくても逃げられない状況下で働いて下さっていて、私には到底できないことで、尊敬の気持ちが大きくなりました。医療従事者の方の大変さを理解でき、こんなにも厳しい環境の中で働いて下さっていて、私も人のために自分の身をもって支えていけるような人になりたいと思いました。
今回の特別授業は、以下の6名の方々に支えられ実現しました。本当にありがとうございました!
特別講師:酒向正春先生、看護師3名、リハビリスタッフ1名(医療法人社団健育会ねりま健育会病院) 企画提案:本田由佳先生「みんながヒーロープロジェクト(慶応大学SFC研究所健康情報コンソーシアム)」



