桐朋女子ピックアップ

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桐朋女子ピックアップ一覧

剣道部 第9ブロック研修大会 優勝&準優勝!

  • 部活動

剣道部は7月4日に府中一中にて開催された、「第9ブロック中学校夏季剣道研修大会」に参加しました。本大会は個人戦のみの開催で、桐朋女子からは4名が出場し、うち2名がそれぞれ優勝・準優勝に輝きました。決勝戦は桐朋女子どうしの戦いでしたが、お互い戦い慣れた相手だからこその難しさがあったようです。勝敗が決した後は部員どうしが健闘をたたえ合い、よい雰囲気の大会になりました。これからも切磋琢磨しながら稽古を重ねていきたいと思います。応援よろしくお願いいたします!

剣道部 都大会出場決定!

  • 部活動

剣道部は6月27日に調布中にて開催された、「東京都中学校総合体育大会剣道大会予選会」に出場しました。日頃の練習の成果を発揮し、団体・個人(2名)ともに都大会出場権を獲得することができました。都大会は7月中に実施されます。都大会でも好成績が残せるように、引き続き精進していきます。応援よろしくお願いいたします!

高2紫 英語企画

  • 高2

水曜5.6時限は、紫英語企画をしました。
5限は大教室にて、12月に全員が受験をするGTECのスピーキングテストの練習も兼ねて、英語を使う練習をしました。即興で、イラストについて英語で描写をしたり、あるトピックについて自分の意見を述べたりしながら、英語で伝える上で大切なことは何かを学びました。
写真4枚目からは、6限のHR教室の様子です。2014年に国連本部で行われた女優であり、国連女性親善大使であるエマ・ワトソンのスピーチを視聴しました。視聴後にディクテーションを行う事で、リスニング力を高めることはもちろん、心に響くスピーチがどのようなものかについて学ぶ事ができました。

高3白 大学出張講義 2週目

  • 高3

高3の総合的な探究の時間では,2週に渡り5大学10講座の出張講義を開催しました。写真は,2週目の講義の様子です。自分の興味のある講座や,進路に関わる講座を選択した生徒たち。難しい内容の中にも高校で学んでいることとの繋がりに気が付いたり,予想していたものとの違いにより深く学びたくなったりしたようです。

◆電気通信大学 横川慎二先生
「再生可能エネルギーで実現する2050年の社会づくり」
◆電気通信大学 中村信行先生
「先進技術を支えるミクロな世界の不思議な物理~量子力学の世界~」
◆東京医療学院大学 甲斐 寿美子先生
「女性の健康と性周期」母性看護学概論
◆東京未来大学 柳生崇志先生
「保育と心理学」
◆桐朋学園大学 安田和信先生
「モーツァルトはなぜ「トルコ行進曲」を書いたのか?〜歴史と音楽の関係〜」

高校執行部 今年度のスローガン

  • 生徒会

こんにちは。高校執行部です。
今年度から桐朋ニュースを通して、執行部での活動の様子などを発信していければと思っています。今回は高校執行部の今年度のスローガンを紹介します。今年のスローガンは「覇気」です。「覇気」には何事にも進んで取り組む意気込みという意味があります。思い通りにならないことが多い中でも、生徒会から学校を盛り上げたいという思いから、「覇気」に決定しました。「覇気」を実現できるよう、私たちなりに精いっぱい頑張りたいと思います。

音楽・器楽授業

  • 中3
  • 高2

音楽科・器楽授業の様子です。キーボードを使用する器楽合奏の授業は、以前の窓が無い地下教室から、換気の良い教室に移動し合奏をしています。1.2.3枚目写真、高2音楽特講ではグランドピアノやギターが加わり合奏する様子です。写真4枚目からは、中学3年・高校1年の2学年で学習できる、ヴァイオリン授業(中3)の様子。こちらも窓のある風通しの良い教室に移動し、ヴァイオリンを持ち方から丁寧に習得していきます。

中3黄 ネットリテラシーを学ぶ

  • 中3

黄色の学年は、水曜の5限を利用してネットリテラシーについて学習しました。前半は動画を通じてインターネットに関するルールやトラブルについて学び、動画終了後に確認テスト・アンケートに答えました。自分が被害者にならないようにすることや、知らないうちに加害者となる危険性についても実例を交えながら学ぶことができました。タブレットを使用する際に必要な技術や知識を積み重ねていくとともに、トラブルに巻き込まれないためにネットに関する知識やルールについても同じように考えを深める機会となりました。

中1青 卒業生講演会 ~ものの見せかた、つたえかた~

  • 中1

中学1年生(青の学年)は、6月2日(水)のLHRの時間を使って、卒業生の講演会を行いました。ゲストスピーカーは、東京国立博物館 教育普及室長の藤田千織さんです。秋に行われる文化祭に向けて、クラス展示企画を考える前に、そもそも『楽しんでもらう展示をつくるためには』という内容のお話しをしていただきました。 東京国立博物館(通称 トーハク)の様々なイベントを手掛けてきた藤田さんの話は、どの話もとても興味深く、文化祭についてだけでなく「伝えることの奥深さ」を学ぶことができた貴重な時間となりました。中学1年生にとって、長時間の講演会は初めての経験でしたが、皆興味深く聞き、最後の質問コーナーでも積極的に質問する姿も見られました。 ①だれに伝えるのか? ②なにを伝えたいのか? ③どうやって伝えるのか?  この3つのテーマを中心とした内容は、生徒達だけでなく同席した教育実習生にも先生方にも響く内容でした。

購買部「テスト応援セール!」

  • 全校

購買部にて7月2日まで、テスト応援セールを開催中です!
ノートや付箋、ペンなどテスト勉強に必要なアイテムをいつもよりお安い価格で提供してます。
ぜひご利用ください。

高2紫 地理Bオンライン特別授業

  • 高2

2021.5.20に行われた「パンデミックから私たちは何を学ぶのか?~医療従事者の方々と桐朋生の対話~」を受講した桐朋生の感想やメッセージを紹介します。

Q.医療従事者の方々との対話前後で、あなたの気持ちや考えは変わりましたか?

・私はコロナを身近に感じることがあまりありませんでした。今回の講義で、リアルな最前線のお話を聞くことが出来、コロナや医療従事者の方への考え方が変わりました。また、私も医療系の仕事をしてみたいと思っていましたが、私には医療従事者の方々のような使命感も、突出した優しさもあるわけではなかったので、本当に自分にできるのか不安でした。質問で日々のモティベーションについて伺い、予想より私たちに身近なことだったので、驚きました。また同様に、自分に近い人のように感じることが出来ました。

・家庭に医療従事者がいるため、あまり変わったりすることはありませんでしたが、「リハビリ」を行う職種でのコロナの影響はかなり大きいものだったことやクラスターが起こったからこその今できる対策の考え方等を聞き、今こうして前よりはかなり限られている中でも学校に通うことができる環境に改めて感謝しました。

Q.医療従事者の方々に、伝えたいことは?

・今回のお話を聞いて、医療従事者の方にいかに日常的に支えていただいているかを感じることができ、改めて感謝すべきだと思いました。先生方のメッセージがとても自分の心に響いて、「今自分ができることをする」ということを大切に生活していこうと思いました。

・医療従事者の方々には、逃げたくても逃げられない状況下で働いて下さっていて、私には到底できないことで、尊敬の気持ちが大きくなりました。医療従事者の方の大変さを理解でき、こんなにも厳しい環境の中で働いて下さっていて、私も人のために自分の身をもって支えていけるような人になりたいと思いました。

今回の特別授業は、以下の6名の方々に支えられ実現しました。本当にありがとうございました!

特別講師:酒向正春先生、看護師3名、リハビリスタッフ1名(医療法人社団健育会ねりま健育会病院) 企画提案:本田由佳先生「みんながヒーロープロジェクト(慶応大学SFC研究所健康情報コンソーシアム)」

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