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桐朋女子ピックアップ一覧

高校1年(黄) 講演会「先輩のプロジェクトから学ぶ」

  • 高1

現在高校1年生では、学校独自の探究学習プログラム(T-プロジェクト)を進めています。生徒たちは自分の興味・関心から問いを立て、インタビューやアンケート調査などを通じて、その問いの考察をおこなっています。 12月21日、その一環として講演会をおこないました。お招きしたのは本校の卒業生と彼女が現在学んでいる大学の先生です。プロジェクト学習の価値とは何か?プロジェクトを進めていくうえで何を意識し、どのように行動するべきなのか?などについて、実際の事例から学んでもらい、自分たちの探究活動に応用してもらうのが目的です。生徒たちは、メモをとりながら真剣に聞いていました。この日得た学びを十分に活かして、「自分なり」の探究を進めていきましょう。

高2関西旅行③

  • 高2

高校2年生の修学旅行、3日目の様子を紹介します。この日は浄瑠璃寺や東寺、三十三間堂、平等院、キトラ古墳などそれぞれが選んだコースでの行動でした。
キトラ古墳では卒業生の方に説明をしていただき、最先端の研究に触れることが出来ました。

高2関西旅行②

  • 高2

高校2年生の修学旅行、2日目の様子を紹介します。
朝から雨模様でしたが、宿の目の前にある談山神社の見学から始まり、午前中は明日香の散策を行いました。
天気が回復した午後には斑鳩に移動し、法隆寺と中宮寺を拝観しました。昔の人々の生活を思いながらの活動となりました。

高2 関西旅行

  • 高2

高校2年生の奈良・京都への修学旅行が12日(月)にスタートしました。初日は東京駅から新幹線で京都駅まで行き、そこからバスで奈良県の西ノ京、唐招提寺と薬師寺をまわり拝観しました。17時前に宿泊場所に到着し、温かいお風呂と夕食の義経鍋を堪能し、一日を終えました。東京よりは寒いですが、陽射しは暖かく、過ごしやすい一日となりました。
感染対策を継続しながらの4泊5日となりますが、知識見聞を広げ、思い出に残る宿泊行事にしたいと思います。

高1 地理総合 DLP異文化理解講座

  • 高1

桐朋女子は、電気通信大学と中高大連携協定を締結しています。2017年から、高校地理の授業では電気通信大学の大学院から留学生をお招きし、DLP異文化理解講座を行っています。DLPとはDual Language Programのことで、留学生と桐朋生の共通語である英語を通して異文化理解を行う授業です。12/10(土)はメキシコ出身のLuisさんから、メキシコの自然や文化と大学院での研究の紹介してもらった後、生徒とLuisさんによるQ&Aセッションを行いました。生徒からは、「質問で答えてくれた日本とメキシコとの違いや日本の良い点などを聞いて、やっぱり感じ方が全然違うと感じたが、どれも納得のいく返答で、異文化を直接話で聞くのは親近感が湧く、とてもよい機会だと思った。私は中国とヨーロッパに住んでいた経験があるので異文化は理解しているつもりだけれど、メキシコについては全く知らなかったので、さらに異文化の奥の深さを理解することが出来た。」「Luisさんの話を聴いて、日本と全く違うすしの食べ方や、お葬式やお盆(死者の日)の過ごし方がとても印象に残っています。「すし」は日本料理であるのに、バナナやマンゴーやイチジクなどを使って出来上がる「すし」はメキシコ料理のように感じて、全く別物だと気がつきました。また、(死者の日に)がいこつを亡くなった方の好きな色にぬって集まってご飯を食べるのも独特な文化のように感じました。亡くなった方の甘い思い出のみを食べるという意味でがいこつの形をした甘いお菓子を食べることにも驚きました。」などの感想がありました。

桐朋女子の制服に「スラックス」が仲間入りしました。

この度、桐朋女子中・高等学校ではスラックスを制服として取り入れることになりました。12月5日(月)と8日(木)に校内にてスラックスの採寸会を行い、2日間合計44名の生徒の皆さんが申し込みに来てくれました(12/10にも採寸予定の生徒が何人かいるので、人数はもうちょっと増える予定です)。
参加をした生徒にインタビューをしたところ「寒いのでスラックスを履いてみたい」「今から到着が楽しみ!」と笑顔で答えてくれました♪

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