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桐朋女子ピックアップ一覧

選挙啓発ボランティア活動

  • 高1
  • 高2
  • 高3

4月19日、高校1年生〜3年生の生徒たちが、調布市選挙管理委員会と協力して選挙啓発のボランティア活動をおこないました。2020年以降新型コロナウィルスの感染拡大防止のため啓発活動自体がおこなわれず、4年ぶりの活動となりましたが、集まった生徒はなんと100名以上!うららかな陽気のなか、仙川駅前から商店街にかけて道行く方々に投票を呼びかけました。最初は緊張気味でしたが、だんだんと慣れていき、充実感をもって終わりました。最後は調布市の明るい選挙推進委員の方々と一緒に写真撮影をし、交流を深めることができました。

紫草(むらさき)の成長

  • 中1

花は白くても、根っこをすりおろすと美しい紫の染料がとれるという紫草(むらさき)。絶滅危惧種で、関東圏では本日武蔵野巡検で訪れた「神代植物園」と、国分寺の「万葉植物園」にしかありません。1枚目は、6年前に先代の紫の武蔵野巡検で撮影したもの。今日、その紫草がこんなに大きくなっていました。6年後はどんな姿になっているでしょうか??

中1武蔵野巡検

  • 中1

4月25日、「ホンモノに触れる」という桐朋教育の一貫として、はじめての校外学習「武蔵野巡検」を実施しました。「見る」・「聞く」・「まとめる」を意識し、布田駅から深大寺までの”武蔵野”を歩きました。例えば、地図上で畑の記号で示されている場所に、実際はどのような作物が栽培されているのか、など、自分の目で観察し、説明を聞き、メモをとりました。これからレポートを書いてまとめていきます。

ラオスから視察団の方々が訪問されました

  • 全校

4月24日、ラオスの私立学校の先生方29名が桐朋女子中・高等学校を視察に訪れました。ラオスには女子校がないそうで、日本の教育制度や本校の教育について強い関心を寄せられていました。また、授業の様子や施設も熱心に見学されていました。今回の訪問を機に、ラオスの方々と桐朋女子の交流が広がれば幸いです。

【豆知識】ラオスの公用語はラーオ語です。こんにちはをラーオ語では「サバイディー」と言います。両手を胸の前で合わせて「サバイディー」とにっこり笑って言うのが、ラオス流の丁寧な挨拶の仕方だそうです。

音楽部合唱班 第50回定期演奏会

  • 部活動

4月23日(日)、音楽部合唱班の第50回定期演奏会を開催いたしました。50回目という節目の年でもあり、当日はOGの皆さまをはじめ、大勢の方々にご来場いただき、誠にありがとうございました。OGの皆さまと一緒に、校歌と合唱班の伝統歌である「わが里道標」を歌わせていただく貴重な機会となりました。これからも、先輩方が紡いでくださった歴史を引き継ぎ、一生懸命、合唱を続けていきたいと思います。

中学校 新入生歓迎会

  • 中1
  • 中2
  • 中3
  • 生徒会
  • 部活動

4月19日、中学校の新入生歓迎会が開かれました。中学執行部が中心となり、中学1年生に委員会の紹介や各種クラブによるパフォーマンスを行う行事です。今年度は3年ぶりの開催となりました。運営は中学執行部の生徒たちが行います。自分たちにとっては中止となったイベントですが、何とか成功させようと、綿密に計画を立てて準備をしてきました。写真は、新体操部とダンス部、そして表からは見えませんが、舞台裏で獅子奮迅の働きを見せた生徒会です。

中1の皆さん、今は通学と授業、そして体育祭の練習で精一杯かもしれませんが、今後は委員会やクラブなどに挑戦し、ますます充実した学校生活になるといいですね!

中1が校内を探検!先輩に案内してもらいました。

  • 中1
  • 中2

オリエンテーション期間中、中1と中2がペアになり、先輩が校内を案内するという、毎年恒例の企画です。本校の校舎はA~Cの3つのブロックに分かれ、あちこちにたくさんの実験室や実習室があるため、中1にとってはまるで迷路。授業が始まると、HR以外の教室に自力でたどり着けるようにならなければいけません。でも、とても1回では覚えきれない……中2以上の先輩たちは、迷子になっている中1がいたら、優しく教えてあげてくださいね。

2023年度 入学式

  • 全校

4月6日、午前は中学、午後は高校の入学式が行われました。今年度は、新入生とご家族の皆様が同じ会場で揃って式を行うことができ、とても良い入学式になりました。

「制服は 未来のサイズ 入学の どの子もどの子も 未来着ている 俵万智」

中1紫のみなさん、高1赤のみなさん、ご入学おめでとうございます!

写真部 春季校外合宿

  • 部活動

クラブ活動も段階的に活動が元に戻り始め、写真部は4年振りに春季校外合宿を再開しました。部員と相談し、今年の撮影地は箱根へ1泊2日で実施することに。仲間と一緒に露出やホワイトバランスを意図的に変えるなど、スマホではできない技を習得しました。夕食後のミーティングでは、各自の撮影した作品を映し出し、講評会を行います。互いのセンスや撮影技術の学び合い。国内外を問わず観光客が激増し、ロープウェイは50分待ち。それでも合宿はおしゃべりをしたり、お弁当を広げて和気あいあいと出来ることの愉しみ、ありがたさを感じ得た時間になりました。

ESSドラマフェスティバル優勝

  • 部活動

3月27日(月)、28日(火)に、全国高等学校英語会連盟(UNION)が主催する「ドラマフェスティバル」が開催され、桐朋女子ESSを含む5校が参加し、英語で劇やミュージカルを披露しました。桐朋女子は、去年の文化祭以降練習を重ねたきた映画 “About Time”をストレートプレイ形式で行いました。当日はこれまでの練習の成果を存分に発揮し、見事優勝しました。その他にも、大道・小道具、照明の使い方、音響、舞台上での演出を含め、舞台全体を効果的に見せる工夫が評価され「ステージイフェクト賞」を受賞、素晴らしい演技をした生徒に送られる「グッドパフォーマー賞」を主役の生徒が受賞しました。高校2年生はこれが最後の大会となりました。様々な制限のある中で、試行錯誤しながら練習を重ね、最後にこのような結果を残すことができ良い締めくくりとなりました。

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