桐朋女子ピックアップ一覧
山岳同好会 活動報告
- 高2
昨年度のキャンプ実習履修者で立ち上げた山岳同好会は、夏休み中に高尾山登山、編笠・権現岳登山を計画しています。
7月28日に、まずは足慣らしに、高尾山へ行って来ました。猛暑の中ではありましたが、山の中は木陰や沢のせせらぎで涼しく感じ、心地よい汗をかきながらハイキングを楽しみました。
演劇部 夏合宿
- 部活動
演劇部は、7月26日(金)から29日(月)まで、八ヶ岳高原寮にて3泊4日の夏合宿中です。
29日の発表会に向けて、筋トレ、発声練習などの基礎練や、演技の練習、劇作りに励んでいます。
28日は「交流会」と呼んでいる高2赤の合宿委員主催のお楽しみ会で、ゲームや花火、焼きマシュマロをして、学年を超えた親睦を深め、
思いがけず、文化祭の劇にでてくる星「ミザール」や「アルコル」を見る幸運にも恵まれました。
おいしい水とお食事、きれいな空気と緑に囲まれたすがすがしい高原で、のびのびと活動しています。
バドミントン部合宿初日
- 部活動
7/26(金)より長野県東筑摩郡麻績村へ合宿。日差しはあるものの東京より湿度は低く日陰に入ると涼しさをも感じます。そんな環境の中、3泊4日の合宿がスタートしました。
12時頃に到着し、昼食を摂り、準備を整え、いざ体育館へ。コートを6面貼り、この合宿での目標を胸にみんな一生懸命練習に励みました。
この合宿を通して、バドミントンの技術向上はもちろんのこと、周囲の方々のサポートのおかげで合宿ができることへの感謝の気持ちなど、様々なことを感じて欲しいと思います。
オーストラリア・シンガポール研修4日目
- 高1
26日(金)本日は朝から地元の有名私立女子校St Aloysiusとの学校交流でした。St Aloysiusは幼稚園から高校生まで同じキャンパスで学んでおり、広い中庭にはアスレチックもあり、ランチタイムには中高生が会話を楽しんでいる横で幼稚園生・小学生が走り回っている光景が印象的でした。校舎はレンガ造りの伝統建築とモダンなビルディングの融合でとてもきれいです。
校長先生からのウェルカムスピーチの後、桐朋生1,2名に現地校生1名がバディーとして付き、校内を案内してもらいました。その後バディーの授業に2コマ参加し、一緒に中庭でランチを楽しんだあと、午後はまた2コマ授業を受けました。ほとんどの桐朋生が初めての現地校授業体験で、最初は速い英語に戸惑っていましたが、必死にメモを取って授業についていこうとしていました。本日の授業は数学、英語、地学、生物などがありました。英語の授業では、先生がある歴史上の偉人の特徴を説明し、生徒たちがそれを聞きながら似顔絵を書くという場面がありました。また別の英語授業ではオノマトペを扱ったようで、生徒は日本の擬音と全然違う!と驚いていました。
午前中の1コマは次年度の選択授業の説明会でした。各教科のブースがあり、担当の先生方と先輩が授業内容を直接説明してくれるという、日本ではなかなか見られない光景でした。
ランチタイムの出来事。桐朋生の一人が現地生徒7名を相手に日本で流行っているキュンマーク(親指と人差し指で作るハートマーク)のレクチャーをしており、かなり盛り上がっていました。さすが桐朋生、コミュニケーション力の高さが国境を越えていました。
27日(土)明日は1 DAY TRIPで郊外の動物園や古い町並みを巡ります。
キャンプ実習4日目
- 高1
昨日は悪天候の為、編笠山へのアタックは行いませんでしたので、本日登頂してから下山しました。朝食は5時30分、6時30分から編笠山山頂を目指します。天候は曇り。気温12℃。
登頂と下山はみんなで声を掛け合って、計画通り行きました。
高原寮に戻ってから最後の夕食にみんなでBBQを行いました。夜はキャンプファイヤーを楽しみました。
明日はテントなど片付けていよいよ帰京です。
生物野外実習 後半
- 高1
- 高2
生物野外実習後半は層別刈り取り、土壌動物の計測を班で取り組み、個人作業として、標本の作成、スケッチの作成を行いました。
最終日は各班が結果発表を行い、レポートの為のデータを共有しました。その後電車で東京に帰ります。
オーストラリア・シンガポール研修3日目
- 高1
7月23日(火)午前に成田空港を出発し、シンガポールのチャンギ空港で乗り換え、飛行機の長旅を終え24日(水)早朝無事に参加者36名+引率4名オーストラリアのアデレードに到着しました。2日目のこの日は語学学校ELSAでオリエンテーション後、校長先生の案内で市内散策をしました。アデレードは碁盤の目のような通りで歩きやすく、教会など伝統的な西洋建築が多く美しい街です。その後学校に戻り、いよいよホストファミリーとご対面。生徒たちは少し緊張した面持ちでしたが、初日から一緒に料理を作ったり子供たちと遊んだりファミリーとの時間を楽しんだようです(剣道に連れて行ってもらった人もいました!)。
3日目の25日(木)は午前中ELSAでサウス・オーストラリアの歴史やアボリジニ文化について学んだ後、ホストファミリーが持たせてくれたランチを楽しみ、午後はアデレード・セントラルマーケットを散策し地元のスイーツに舌鼓を打ちました。
26日(金)明日は桐朋の制服を着て、地元の有名私立女子校St Aloysiusとの学校交流が始まります。We are so excited!!
キャンプ実習3日目
- 高1
7月24日(水)、登山日の朝食も自分たちで作ります。本日の朝食はサンドイッチ。昼食の為に、おにぎりも握りました。具材はスパム、サケ、梅干しです。
そしていよいよ「編笠山」にアタックです。天気は大雨ですが雨具を着て、出発しました。
途中の雲海や押出川では、小雨の中おにぎりを食べました。1番人気はスパムでした。
青年小屋では、夕飯までコタツでまったり。
夕食後は、登山家でもあり青年小屋の経営者でもある竹内敬一さんにエベレスト登頂のお話を聞かせていただきました。
最後はみんなで大合唱でした。
調布市と合同で避難所開設訓練を行いました
7月25日(木)に風水害時(台風の接近に伴った洪水被害が想定される場合)の避難所開設を想定した訓練を実施しました。参加者は、調布市職員の方、若葉学校地区協議会の皆様と桐朋学園女子部門教職員です。この訓練は、2020年度から毎年行われており、今回で4回目となりました。受付設置やブルーシートの貼り方等の実践的な訓練や万が一に備えてのシミュレーションを行いました。訓練を通して問題点や課題などが見つかり、実際に避難所を開設する際の参考となりました。
キャンプ実習2日目
- 高1
7月23日(火)今日も朝の火おこしから1日が始まります。
朝食は飯盒で炊いたおこげ付の飯と、鮭の粕漬けホイル焼き、豚汁でした。
そして、朝食中に手分けして昼食のホットドックとツナぱんと高原寮で収穫した「あんず」をジャムにして付けたパンをアルミホイルに包みました。
ネイチャーゲームでは、キャンプネーム(キャンプ中に使う呼び名)を覚えたり、自然の中での遊びを行いました。班の中で知恵を絞りながらロープを越えるゲームでは、団結力が求められました。
夕飯は「鍋」。白菜一玉が入るなど、お野菜たっぷり。最後はうどんを入れて美味しくいただきました。
明日はいよいよ「編笠山」にアタックです!