桐朋女子ピックアップ一覧
公式Instagramを開設しました
- 全校
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中1 学校生活が本格スタート
- 中1
小学生時代の自由研究が絵本になりました
- 高2
(出版社の方から掲載許可をいただきましたので、こちらで報告をします)
高2(白)の生徒が小学4年生の時、自由研究で出した作品が、「科学の芽」賞(筑波大学主催)を受賞し、2026年の1月に絵本化されました。
日常の疑問から研究を行い、こうして絵本になるのは素晴らしいことですね。以下にインタビュー記事などを紹介します。
学校の桜
- 全校
世の中にたえて桜のなかりせば 春の心はのどけからまし
昨年度末の終業式、校長先生のお話で紹介された在原業平の和歌です。
始業式のお話では学校の桜が紹介されました。
学校の敷地内には、染井吉野(そめいよしの)以外にも様々な種類の桜が咲いています。濃いピンク色の花を咲かせる枝垂れ桜(しだれざくら)、「楊貴妃(ようきひ)」という名を持つ八重桜、そして薄緑色の花を咲かせる珍しい桜「御衣黄(ぎょいこう)」などです。
これ以外に、2月末~3月上旬に鮮やかなピンク色の花を咲かせる寒緋桜(かんひざくら)もあります。
今年は染井吉野と枝垂れ桜の開花時期が早く、3月中旬に開花して3月末に満開を迎えました。しかしその後も雨風に耐えながら入学式まで持ちこたえてくれました。一方、楊貴妃や御衣黄は開花時期が違うため、ちょうど4月の始業式~オリエンテーション期間中に満開を迎えました。
始業式での校長先生のお話や「歓迎の言葉」での被爆桜のお話を聞いて、中学3年生の生徒たちがそれらの桜を探してお花見をしていました。写真は、強風で桜吹雪が舞い散る中、花びらを掴もうとしている微笑ましい様子です。
夜の自転車置き場の桜は4月の満月「ピンクムーン」と共に。
2026年度始業式 喜びの言葉
- 全校
4月7日(火)に行われた始業式での、中学新入生代表の「喜びの言葉」を全文紹介します。
先生方、先輩方、お早うございます。はじめまして。
私たち第八十八期、赤の学年137名は昨日入学式を終え、この学校に入学できたことをとても嬉しく誇りに思います。歴史あるこの学校に私たちを温かく迎えてくださった先生方、そして先輩方に感謝の気持ちでいっぱいです。
さて皆さんは「赤色」と聞いて、どのようなイメージを持たれますか。情熱・エネルギー・力強さといった印象を持つ方が多いのではないでしょうか。私にとって、赤という色はとても思い出深い色です。小学校六年生の運動会では、赤組の旗を掲げて選手団長を務めました。大きな旗を振り、仲間と声を掛け合いながら一つの目標に向かって突き進んだあの熱い時間は、私にとってかけがえのない財産です。そのため、世界一の体育祭が催されるこの桐朋女子での六年間を再びこの「赤」という色と共に歩んでいけることに、不思議な縁と喜びを感じています。
赤という色は古くから情熱やエネルギーの象徴とされてきました。私の大好きな本『レ・ミゼラブル』の中にも、印象的な「赤」が登場します。物語の中で理想の未来を信じて立ち上がったアンジョルラスたちが掲げたのが「赤旗」でした。彼らにとっての赤はただ与えられた道を歩むのではなく、より良い未来を自分たちの手で作り出そうとする「強い意志」と「あきらめない情熱」を象徴する色だったのだと思います。それはまさに桐朋女子中学校が大切にしている「自ら考え、主体的に行動して未来を切り拓く力」につながると考えています。私はこの六年間で自分から課題を見つけて解決へと踏み出せる、創造力豊かな人へと成長していきたいです。
今日から始まる私たちの桐朋女子での生活は、共学から女子校へ、そして最高学年から再び一年生へ、とすべてが新しい環境です。新しい環境には不安な気持ちもありますが、不安も含めて楽しんでいきたいと思っています。そして中学校での勉強は、より専門的で難しくなります。時には自分の力不足に落ち込んだり、正解のない問いを前にどうすればいいか悩んだりすることもあるでしょう。それでも自分の限界を自分で決めず、目の前のことに全力でぶつかり、将来の土台となる本質的な学力を身につけていきたいです。先生方、私たちはまだ歩き出したばかりで戸惑うことも多いかと思いますが、よろしくお願いします。
学校行事は、今月行われる「武蔵野巡検」や五月の「体育祭」、そして「桐朋祭」や「ミュージックフェスティバル」など、仲間とともに悩み、考え、困難を乗り越えながら目標へと向かってゆく活動が数多くあり、とても楽しみにしています。異なる個性や価値観を持った仲間と関わる中で、時には意見がぶつかることもあるかもしれません。しかしそんな時こそ「ことばの力」を大切にし、対話を通して新しい視点を得ることで、自分の可能性を大きく広げていきたいと考えています。
また、文化祭を訪れた際、案内してくださった先輩方の優しく、そして凛とした姿に心を打たれました。憧れの先輩方と行事やクラブ活動を通じて全力で打ち込める日々を、今から楽しみにしています。先輩方、よろしくお願いします。
「赤」は情熱・力強さを象徴しています。そのような学年色の通り、私たち一人ひとりが心の中に情熱の火を灯し、何事にも全力で、そして粘り強く立ち向かい、日々切磋琢磨することで成長していきたいと思っています。 先生方、先輩方、これからどうぞよろしくお願いいたします。
2026年度始業式 歓迎の言葉
- 全校
4月7日(火) 全学年が揃ってグラウンドで始業式が行われました。
在校生代表の「歓迎の言葉」を全文ご紹介します。
やわらかな春風が私たちを取り囲む中、本日、六学年そろって今年度のスタートを迎えられることを大変嬉しく思います。赤の皆さん、紫の皆さん、桐朋女子中学校・高等学校へのご入学おめでとうございます。
本日より新しい学校生活が始まります。この瞬間、皆さんはどのような気持ちでグラウンドに立っていますか。これから始まる学校生活に対する期待や楽しみ、あるいは変化する環境への不安。どちらの気持ちも混在していると思います。それは皆さんが新たな挑戦を前にしている証拠でもあります。授業や部活動、委員会の活動が始まると毎日が新しい体験の積み重ねでとても新鮮に感じられます。新たな経験が続くと日々の生活に没頭し、驚くほど速く時間が過ぎてしまうことがあります。充実した忙しい生活を謳歌することも大切ですが、新しい経験に気を取られてしまい、身近に潜む小さなことを見落としてしまいがちです。しかし、ここでいかにその小さなことに目を向けることができるかに学びの鍵やヒントが隠れています。先日、このことを実感できるあるものに出会いました。
それは校内にある一本の桜の木です。被爆桜と言います。皆さんは被爆桜の存在をご存じでしょうか。生徒会高校執行部では昨年度、四回に渡って執行部の広報誌である「思奏」の作成と発行を行いました。二〇二五年度の最終号のコラムのテーマとして、高三青の先輩が被爆桜を題材にすることを提案してくださいました。私はそれまで被爆桜の存在を知りませんでした。桐朋女子にある一本のソメイヨシノの木。これは二〇〇九年に広島県広島市にある安田女子中学高等学校から受け取った桜の苗木が育ったものです。安田女子高校の敷地の中心には、一九四五年八月六日の原爆の中で生き延びた「被爆桜」があります。今から十七年程前、安田女子中高では、「平和や希望や生きるよろこびを広げよう」という思いから、桜の苗木を切り、交流のある学校に贈る取り組みが行われました。桐朋女子は、その苗木を受け取った学校の一つです。昨年度の冬、コラムに掲載する写真を撮影するため、被爆桜の木を探しに行きました。実際の桜の木を見ると、空に向かって真っすぐと伸びていました。しかし、寒さのせいもあり枝がとても細く、風で倒れてしまいそうな繊細さも感じられました。苗木を切る際、桜の木は余命わずかであったそうです。被爆桜を前にして私は実感しました。原爆の凄まじい爆風と熱線を何とか乗り越え、その後も懸命に生き延びて命を繋いだ被爆桜の生命力、それを支えた人々の力を。
苦しい状況の中で前を向いて進み続けることは簡単なことではありません。逆境を耐え抜く力、自分の糧に変えていくマインドが必要になります。被爆桜が苗木として命を次の世代へ繋ぐことができたのは「人々の平和への切実な願い」があったからだと考えます。かつて一本であった被爆桜の木は今では全国七一カ所、八四本あることが確認されています。「戦争や紛争の絶えない世の中において、唯一の被爆国として原爆の記憶を次の世代へ確実に引き継いでいかなければならない。」「一本の桜の木から平和の願いを広めていきたい。」被爆桜を支えた人々のこのような思いが伝わり、被爆桜は生き延びて命を繋ぐことができたのだと思います。私は、こんなに身近に戦争の記憶を引き継ぐものがあったことは全く知りませんでした。平和への願いを象徴する被爆桜の発見は、今年度生徒会を引っ張るという挑戦において、私に一歩を踏み出していく勇気を与えてくれました。
昨年、戦後八〇年を迎え、皆さんも八〇年前に思いをはせることもあったでしょう。私たちには戦争の記憶がありませんが、当時のことを知り学ぶことはできます。ぜひ、身近に潜む小さなことにも目を向けてみてください。そこで出会える発見には大きな学びが隠れているはずです。被爆桜は駐輪場へ行く道の東門のあたりで今年も美しい小さな花を咲かせています。これからも私たち桐朋生と共に成長を続けていくことでしょう。皆さんもぜひ探してみてください。
赤の皆さん、紫の皆さん、そして在校生の皆さんにとって、それぞれが自分の花を咲かせることのできる一年間になることを心より願っております。新入生の皆さん、桐朋女子へようこそ。これをもって私の歓迎の言葉とさせていただきます。
お弁当の販売が始まりました。
- 全校
2026年度 入学式
- 全校
暖かな春の光に包まれ、草花が芽吹く佳き日になりました。
新入生赤の皆さん、並びに保護者の皆様、この度はご入学おめでとうございます。
私たち在校生は、皆さんのご入学を心待ちにしていました。
中学入学式での在校生代表の「歓迎の言葉」の冒頭です。
2026年4月6日、雨風に耐えて一層美しく咲く桜たちに祝福されながら、中学と高校の入学式が行われました。
今年度の中学1年生の学年色は赤です。
中学新入生代表の「誓いの言葉」ではこのような決意表明をしてくれました。
一部を抜粋して紹介します。
私たちの胸に輝く学年色、赤は60年に一度の丙午の年の特別な赤です。陽の火が重なる、太陽のように明るく情熱的な年に、赤の学年として入学することに私は運命を感じざるを得ません。もしかすると、この中には赤が好きではない人もいるかもしれません。しかし、卒業を迎える6年後には、この色は私たちの「かけがえのない若き血を燃やした青春の色」となると期待しています。誰もがこの赤を誇らしく思えるような最高の学年を共に築き、この鮮やかな赤色が私たちの一生の誇りとなるように、何事にも情熱を持って向き合います。困難にあっても火のように熱く、馬のように軽やかに駆け抜け切磋琢磨しながら新しい時代を切り拓き、この学校で、楽しんで楽しんで楽しんで楽しんで楽しんで学んでゆくことをここに誓います。
高校1年生は、3月に中学を卒業した紫の学年です。
新たな仲間も加わり、165名になりました。
高校新入生代表の「誓いの言葉」では、「自立と挑戦」を目標として掲げ、「自分の好きなことにとことん向き合う」ことを大切にしたいと語ってくれました。
一部を抜粋して紹介します。
高校生活を送る中で、新しくできる自分の好きなこと、今まで続けてきた好きなことを最大限生かせるよう、これまで以上に自分の好きに正面から向き合っていきたいと思っています。まだまだ未熟な私の力をどう成長させていくか、高校の三年間ではたくさん経験して、その答えを見つけていきたいです。その中で、自分には何ができるのか?今のままで大丈夫なのか?と疑問がうまれると思います。だから失敗を恐れず、何度もチャレンジしていきたい。それが私たち高校生としての大きな目標であると思います。
中学入学式
高校入学式
高校演劇部が春のフェスティバルで上演しました
- 部活動
中学1年黄色 タイの学校からホリデーカードのお返事が届きました
- 中1
今年度、中1黄色の学年では、SHR企画の一つ「英語の日」や特別時間割を活用して、タイのウドムダルニースクールとのホリデーカード交換に挑戦しました。
英語で相手に質問をする際の様々な表現の復習や、タイ語でのあいさつなどのミニレッスンを経て、まずは桐朋の生徒が、自分のペアとなるタイの生徒へのカード作りにとりかかりました。
自己紹介を入れること、相手への質問を入れること、それに「英語・日本語・タイ語」の3つの言語を織り交ぜること、これらを共通ルールとして、生徒一人一人が、受け取る相手が嬉しくなるような手紙にするにはどのような工夫ができるかを考えながらカードを完成させて、12月にタイへと送りました。
(ウドムダルニースクールには、外国語学習に特化したコースがいくつも設置されており、今回、桐朋女子の生徒たちは、日本語コースで学ぶ生徒と英語コースで学ぶ生徒に向けてカードを作成しました。)
そして3月に、そのお返事となるカードがタイから届きました。自分宛てのカードを受け取った生徒たちは大興奮。お互いのカードを見合い、話が尽きませんでした。
カード作成の様子
桐朋の生徒が作成したカードを受け取ったウドムダルニーの生徒たち
タイ(ウドムダルニースクール)から届いたカードを受け取った中1黄色の生徒たち




