桐朋女子ピックアップ一覧
高校1年白 T-Projectで講演会を開催しました
- 高1
6月18日(水) T-Project 総合的な探究の時間で、ICU(国際基督教大学)の布柴達男特任教授による講演会を開催しました。
講演会では、生徒たちの探究活動の参考になるよう、布柴特任教授がどのようなことに疑問を抱き、仮説を立てながら研究してきたか、どのように試行錯誤し、立証してきたかということを中心にお話しいただきました。
特に、博士号取得に至る、発がん物質を簡便に検出する方法の高感度化、およびその実験系を用いて逆に発がん物質の毒性を抑制する物質の探索など、生徒たちにも分かりやすくお話しくださいました。
お話の随所で、探究活動の参考となるアドバイスやヒントを盛り込んでくださり、生徒たちも大いに刺激を受けた様子でした。
また、研究内容だけではなく、興味を持った背景や専門の垣根を越えた分野への展開など、生徒たちが自身の将来を考える上でのキャリア教育にもつながる内容でした。
生徒たちも熱心にお話を伺い、講演会後には個別質問の列ができるほどの盛況ぶりでした。
首都圏模試センターの学校特集で本校が紹介されました
- 全校
首都圏模試センターの学校特集ページで桐朋女子が紹介されました。
卒業生の姉妹とその保護者という、初めての姉妹&親子での取材です。
桐朋女子で育まれた力や、娘の成長について、楽しく熱く語ってくれました。
「自分で動かなければ楽しくない!」
「とにかく1日1日が濃すぎる」
「誰もが持っている『熱い』部分を出せる、引き出してくれる学校」
「どこに行っても生きていけるような逞しい娘になりました」
卒業生の多くが「桐朋女子で培った力を実感するのは卒業した後」と言います。
本校のことがよく分かる素敵な記事なので、多くの方にお読み頂ければ幸いです。
首都圏模試センター学校特集ページ
桐朋女子中学校・高等学校2025|学校特集|首都圏模試センター
以下は、首都圏模試センターによる本校紹介ページのバックナンバーです。
2024年 桐朋女子中学校・高等学校2024|学校特集|首都圏模試センター
2023年 桐朋女子中学校・高等学校2023|学校特集|首都圏模試センター
サンデー毎日で本校が紹介されました
- 全校
サンデー毎日の『高校「中高一貫」の実力を示す最新トレンド』という特集で、桐朋女子の「美大への強さ」を取り上げていただきました。
例年、美術系大学への進学者は多く、以前も他の教育雑誌で中高一貫校の芸術大学合格者ランキング4位にランクインしたことがありますが、今回は従来から多かったファインアート以外に、デザイン、メディアなどの分野へと幅が広がったことにも着目してくださっています。
その理由として本校の進路指導部主任が、高校の科目選択の自由度や、高大連携プログラムにより生徒が興味を持つ幅が広がったことなどを挙げています。
ご興味のある方は、ぜひ写真の表紙の「サンデー毎日」をお読みいただければ幸いです。
本校の美術科には、油画、日本画、造形、デザインなどの専門分野に長けた教員がおり、生徒は中学の時から様々な素材、技法、テーマで幅広い分野の作品を制作しています。
高校では必修選択の「美術Ⅰ~Ⅲ」以外にも、「素描特講」や「西洋美術史特講」、「日本美術史特講」などの自由選択科目があり、より深く専門的な技術と知識を学ぶことができます。
また、学年ごとに企画される芸術鑑賞などのプログラムが多いことも、豊かな感性を育む機会となっているのではないでしょうか。
高校3年 英語外部検定の日
- 高3
【高校ハンドボール部】東京都3位!
- 部活動
中1黄 体育祭解団式 〜体育祭を終えて〜
- 中1
体育祭が終わると、各学年が解団式をおこないます。
中学1年生も先週半ばに解団式をおこない、今年度の体育祭はこれですべて終了しました。
もちろん中学1年生にとっては解団式も初めてのこと。
実行委員に代わる「サポーター」たちが体育祭を振り返り、それぞれの思いを語りました。
その後、学年全体でも体育祭を終えての振り返りをおこないました。
以下生徒の感想です。
「体育祭がこんなにガチだとは思っていませんでした!」
「初めての体育祭、とても楽しかったし、悔しかったし、とにかく発見がいっぱいでした」
「先輩のすごさがわかりました」
「学年が上がるごとにレベルアップして、勝利を目指せるように頑張りたいな、と思いました」
「みんなで一生懸命に汗を流して、絆がもっと深くなりました」
普段の授業では経験できない多くのことを、体育祭から学ぶことができました。
この経験を1年1年積み重ねていくことで、今後ますます成長してくことでしょう。
来年がいまから楽しみです!
高校1年 地理総合
- 高1
高校2年青 連携大学出張講義
- 高2
社会 郷土史レポートの成果
- 全校
中学2年生の歴史的分野の学習では、前期に郷土史レポートを執筆します。
2024年度の郷土史レポートの内、第68回全国学芸サイエンスコンクールの社会科自由研究において、
「なぜ〝三鷹”という地名になったのか。-三鷹市の名前の由来と鷹場の関係-」
が旺文社赤尾好夫記念賞に入選しました。
※添付画像5枚目のポスターは、同コンクールの今年度のポスターです。
また、以下4つのレポートが『歴史研究』の学生招待席に掲載されました。
『歴史研究』第730号
「なぜ豪徳寺が栄えてきたのか」 P132-137
「なぜボロ市は上町で開催され続けているのか」P138-142
『歴史研究』第731号
「神明社は上祖師谷の人びとにとってどのような場所だったのか」P122-127
※添付画像のスケッチはこのレポートからの一部抜粋です。
「武蔵国分寺跡から出土した瓦にはどのような特徴があるのか」P128-133
ぜひ、お読みください。
ギター部 定期演奏会
- 部活動