桐朋女子ピックアップ一覧
高校1年 T-project(探求学習)発表会
- 高1
2月19日(水)4限~6限に高校1年生はT-projectの第1回発表会を行いました。1年間調べ、ボードにまとめた結果を各自8分間で発表し、2分間の質疑応答を行いました。発表を聞いた側の生徒は内容に関するリアクションペーパーを書いて発表者に渡します。5,6時間目には中学3年生の後輩たちも見学に来てくれました。時間が足りない生徒や余ってしまう生徒など人それぞれいましたが、実際に発表してみて得たことも多かった体験でした。
【音楽部音楽班】 第46回第三支部演奏会
- 部活動
音楽部音楽班は2月16日、ルネ小平で行われた第三支部演奏会に参加しました。
夏休みから練習してきたドヴォルザークの交響曲第9番「新世界より」を演奏しました。文化祭やオーケストラフェスタでも演奏した曲ですが、一層磨きがかかり、迫力ある演奏ができました。
次は定期演奏会に向けて、更に精進し曲を仕上げていきます。
【剣道部】 1級審査会
- 部活動
中学2年 総合的な学習の時間
- 中2
2月5日(水) 中学2年は、フリー・ザ・チルドレンの講師、出野先生をお招きして「わたしとあなたと社会のウェルビーイング」というテーマでワークショップを行い、ウェルビーイングとは何かを学びました。
ウェルビーイングとは、「一人ひとりが人権を大切にされ、こころやからだや周りとの関係、社会の中での自分の存在が、自分にとってちょうど心地よい状態、または、そこに向かう過程」を指します。つまり、いい時も悪い時も「自分らしく安心して過ごすことができるために」どうしたらよいのか、ワークを通して各自が考えることができました。
中学3年 クラス活動の時間
- 中3
2月12日(水)5.6限目はクラス活動を行いました。「クラスの全員が一緒になって活動し、充実した時間を過ごす」ということを大切にし、クラス委員が中心となって何をするかクラスみんなで考えてきました。教室でフルーツバスケットやカードゲームなどで遊んだり、廊下で借り物競争をしたり、体育館でドッヂボールをしたり、外でリレーや鬼ごっこをしたり、サプライズ企画があったり・・・。
各クラスともクラス全員楽しそうに充実した時間を過ごしていました。中学3年生も残り1ヶ月ちょっと。楽しい思い出ができたみたいで嬉しい限りです。この先何十年たっても、今日のレクリエーションが昨日のことのようにみんなの話題になってくれると嬉しく思います。
中学1年 ビブリオバトル 本選
- 中1
2月12日(水)5.6限に中学校1年生はビブリオバトルの本選を行いました。先週行われたクラス予選・投票を経て決まった15名が本選に臨みました。国語委員が準備や進行を担い、15名のプレゼンテーター一人ひとりが充分に力を発揮できる時間となったように感じます。本の魅力はもちろん、プレゼンテーターの個性も光った本選でした。投票結果はこれから集計し、チャンプ本・準チャンプ本・三位チャンプ本が決まります。
「地域連携」 調布市シネマフェスティバル2025 に桐朋女子が協力します
- 全校
調布市恒例のイベント「映画のまち調布 シネマフェスティバル2025」が今年も開催されます(2月7日(金曜日)から2025年3月2日(日曜日)まで)。
様々な関連企画の一つとして、文化会館たづくり(2階南ギャラリー)で行われる展示企画(特撮特集「VFXの作品たち」調布市中央図書館企画)に桐朋女子が協力することとなりました(期間:2月22日(土)~3月2日(日))。
『ゴジラ/-1.0』が2003年度アカデミー賞など数々の映画賞を制覇したことを機に、山崎貴監督率いるVFXスタジオ「白組」(調布市京王多摩川)の紹介と、71年前の記念すべき原点=第一作『ゴジラ』(1954年)中のハイライトシーン「平和への祈り」斉唱場面にて、当時の桐朋女子高等学校の生徒たち570名強が協力・ロケに参加したことが紹介されます。
桐朋教育研究所が所蔵する撮影関連の諸資料を蔵出しした中央図書館との地域連携コラボ企画、桐朋女子の関係者や映画ファンには喜んで頂けるだろう、お宝資料が多数紹介されます。
下記の桐朋教育研究所「桐朋アーカイブズ」にPDFチラシをアップしております。皆様、お時間あればぜひ、足をお運びください。
「出張!映画資料室:VFXの作品たち 初代ゴジラ(1954年)と桐朋女子」
https://institute.toho.ac.jp/tharchives/tha-3371/
高校1年生 卒業生講演会②
- 高1
2月5日(水)の5,6限に高校1年生は卒業生講演会(大学生編)を行いました。
今回は現役の大学生の先輩方のお話です。それぞれ事前にとった希望に従い、興味のある大学・学部に通っている先輩の話を聴きました。
進路を決めた理由、大学での勉強や生活、さらにその先の将来についてなど、色々な話を聴くことが出来ました。
今回も進路の役に立つとよいですね。
中学1年 ビブリオバトル 予選
- 中1
桐朋女子中学校では、毎年行われているビブリオバトルを中学1年生は初めて行いました。本日の予選は、各クラスを半分に分け、全10グループで行いました。冬休み中に本を決め、予選・本選に向けて学年オリエンテーションで概要やポイントを確認し、本日の予選に臨みました。本の内容に加えて、外装のデザインや著者にまつわる小ネタも挟みながら、各々工夫を凝らしたプレゼンも見られました。来週の本選は学年全体の前でのプレゼンです。
中学3年生 模擬裁判員裁判
- 中3
2月5日(水)5,6限目は、弁護士の方にお越しいただき「模擬裁判員裁判」を実施しました。各クラスで弁護士の方から刑事裁判について説明を頂き、裁判の動画を視聴しました。そして、自分がその裁判の裁判員に選ばれたとしてどう考えたらよいのか、どういう選択をしたらよいか、など様々な視点からグループで議論しました。18歳以上であれば誰しも裁判員に選ばれる可能性があります。そして、裁判員に選ばれると、被告人の人生に大きな影響を与える選択をしなければなりません。本日の模擬を通して、裁判員裁判について実感し、そしてその重さも感じることができたのではないかと思います。