自然科学部天文班は、桐朋学園八ヶ岳高原寮にて４泊５日の合宿を行いました。

昨年は台風接近により合宿が中止となってしまったため、それ以前のコロナ禍より５年ぶりの合宿です。

ペルセウス座流星群の極大日はあいにく曇りでしたが、２日間晴天に恵まれ貴重な体験をすることができました。

日中は気分転換に「吐竜の滝」や「清泉寮」へ行きました。

撮影した写真は、9/28・29に行われる文化祭で展示いたします。

バレーボール部は中高で一緒に例年夏合宿を実施しております。

今年も7月24日から27日までの3泊4日で茨城県の日立に行ってきました！

指導者3名、OG2名、中高部員45名の総勢50名で、4面もバレーコートが張れる体育館を貸し切っての一日練習！

普段と違って広々とした体育館で、充実した練習を行うことができました。

練習後は、併設するプールでリフレッシュする部員も・・・！？

合宿最終日には、近隣の海水浴場の砂浜で思い出作りをし、地元の海鮮丼も堪能して、合宿の疲れも吹き飛んだかな？

日立というロケーションの素敵さに後ろ髪をひかれつつ、無事に先日帰京しました。

この場を借りて、宿舎及び体育館施設の関係者のみなさまには、お礼を申し上げます。

今年も大変お世話になりました。ありがとうございました。

ぜひまた来年も、行きましょう！部員のみなさま、お疲れさまでした！

3日目の朝も声出しと縄跳びの朝練から1日が始まります。午前の練習は恒例のクロスカントリーのはずが、昨夜の豪雨により倒木が複数箇所見つかり、通常のコースから別のコースに変更して行いました。

最終日の朝は吐竜の滝まで散歩に行きました。そのあと宿泊施設の大掃除をし、中学生VS高校生の試合を行い終了しました。最後に管理人さんからの差し入れのスイカをいただきました。

大きなケガや病気もなく、無事に終えられたことは良かったです。この合宿の成果を、月末の大会で発揮できるように期待したいです。

中高合同放送部は、8月8日より熱海にて夏合宿を実施しています。呼吸や発声の練習、映画撮影、取材活動、アナウンス・朗読発表など、盛りだくさんのプログラムです。偶然にも、熱海では海上花火大会が行われており、皆で高台から見物しました。とても充実した、この夏の特別な経験となりました。

バスケットボール部は8月6日（火）から新潟県妙高市で4泊5日の夏季合宿を行なっています。
本日で合宿3日目となります。
少しずつ疲労も溜まってきていますが、選手全員で声を出しながら明るく練習に取り組んでいます。

8月5日から山中湖で合宿を行なっています。
初日、二日目と雨に見舞われましたが、今日は朝から予定通りの練習やチーム戦をすることができました。コーチが参加して下さる貴重な日でもあり、充実した一日となりました。

8月7日（水）の2日目は6時30分の朝練からスタートしました。朝練は声出しと縄跳びを中心に行いました。午前の練習は、恒例のクロスカントリーからの追い掛けダッシュをし、2時間しっかり走り込みました。その後はボールを少し使って終了。午後は攻防の練習とシュート練習を中心に行い、昨日と同じ豪雨に襲われ17時20分に終了しました。

本日は保護者の方々に来ていただき、昼食後と夕食後にいただいた差し入れを堪能しました。

昨日より少し成長した姿が見られた1日となりました。

卓球部は7/29～8/1に静岡県島田市で合宿を行いました。いつもと違う環境で集中して練習に取り組むことができました。8月中に行われる大会で、この合宿の成果を生かしていきたいと思います。

高校3年生「生物」の履修生の希望者にむけて、遺伝子組換え実験を行いました。

この実験は、大腸菌を培養する過程があるため、2～3日連続で行う必要があります。希望者はもっと多くいたのですが、日程調整が難しく、本日は4人が参加して実験を行いました。遺伝子組換え実験の意義や注意点などのレクチャーのあと、大腸菌にGFP遺伝子とアンピシリン分解酵素の遺伝子を含むプラスミドを取り込ませる、という過程を行いました。本校のクリーンルーム内にあるクリーンベンチを活用して実験を行いました。

陸上競技部、夏合宿の後半の様子です。

合宿後半にもなると、さすがに疲労の蓄積も見られましたが、部員どうし声を掛け合いながら充実した練習ができました。

4日目には全員がトラックを使った走力トレーニング。全力走→休憩→全力走を繰り返すハードなものでしたが、なんとか完走。

最後にリレーをおこなってトラック練習を終えました。

午後は補強＋レクリエーション。芝生をゆっくり走りながらゲレンデの上の方まで登っていったり、水鉄砲で遊んだりしました。

そして夕食はバーベキュー。美味しく、楽しくいただきました。食後は花火をして、仲間と過ごす合宿最後の夜を満喫しました。

この合宿を通して、先輩後輩関係なく、より一層チームとしての絆が深まりました。

この成果をシーズン後半に活かし、自己ベスト更新、上位大会進出を目指していきましょう！