桐朋女子ピックアップ一覧
ESSドラマフェスティバル優勝
- 部活動
3月27日(月)、28日(火)に、全国高等学校英語会連盟(UNION)が主催する「ドラマフェスティバル」が開催され、桐朋女子ESSを含む5校が参加し、英語で劇やミュージカルを披露しました。桐朋女子は、去年の文化祭以降練習を重ねたきた映画 “About Time”をストレートプレイ形式で行いました。当日はこれまでの練習の成果を存分に発揮し、見事優勝しました。その他にも、大道・小道具、照明の使い方、音響、舞台上での演出を含め、舞台全体を効果的に見せる工夫が評価され「ステージイフェクト賞」を受賞、素晴らしい演技をした生徒に送られる「グッドパフォーマー賞」を主役の生徒が受賞しました。高校2年生はこれが最後の大会となりました。様々な制限のある中で、試行錯誤しながら練習を重ね、最後にこのような結果を残すことができ良い締めくくりとなりました。
ギター部春合宿
- 部活動
中学3年 刑事模擬裁判を実施しました
- 中3
中3赤の学年は、2月8日(水)の総合的な学習の時間に、第一東京弁護士会より現職の弁護士の方5名にご来校いただき、刑事模擬裁判を行いました。事前に裁判官、検察官、弁護人を決め、舞台を法廷状に配置、役につかない生徒も傍聴席で聴席人となり、ポロニアホールが大法廷となりました。被告人や証人役を弁護士さんが担ってくださり、本当の刑事裁判さながらの進行となりました。6時間目は各クラスで、小グループに分かれ、有罪か無罪か、その根拠を論理的に組み立てる話し合いと発表を行いました。判決への話し合いのご指導もいただき、裁判員裁判の流れや各役職の果たす役割、どのように判決が下されるのか、身をもって理解することができました。また、現職の弁護士の方々にお仕事や裁判のお話を伺う機会ともなりました。大変貴重な経験をさせていただき、第一東京弁護士会の皆様に御礼申し上げます。
2023年3月10日 高等学校卒業式
- 高3
第54回全国学生書道展 第1席「大賞」ほか受賞
- 中1
- 中3
- 高1
- 高2
- 部活動
高3進路決定者講座 桐朋女子×SDGsプロジェクト
- 高3
先週、高3進路決定者講座のすべての講座が終了しました。78名の受講生による桐朋女子×SDGsプロジェクトでは、13班に分かれて問いを立て、自らゴールを決め、自分にとって、そして周りの人や社会にとってのプロジェクトの価値を考え、11プロジェクトを立ち上げました。プロジェクトの内容は、1班「私たちの防災対策はたりているのか?ポスター制作」2班「仙川の魅力とは?マルチマップをつくる」3班「貧困国の人々にできることはなにか? Square Knitをつくる」4班「パン屋は食品ロス削減のためにどのようなことをしているのか? フードロスポスターの制作」5班「食品ロスを減らすためには何ができるか?食品ロス解消レシピ」7班「未来の桐朋女子をよくするためには?模擬店企画書の作成」8班「なぜ私たちは学校で十分な防犯教育を受けないのか?」6・9班「災害が起きた時に私たちはどのように役に立てるのか?ちくちくボランティア」10班「誰でも安全・安心に暮らせる街づくりとは?交通安全&バリアフリーマップをつくる」11・12班「仙川の町にどのくらいゴミが落ちているのか?地域清掃」13班「桐朋女子でよりよい環境で過ごすためには?校内清掃」です。その成果を共有します。
高1 卒業生講演会①
- 高1
黄色の学年は水曜午後の「学年の時間」に卒業生講演会を行いました。1回目となる今回は社会で活躍されている8名の卒業生の方々です。職業はアートディレクター・彫刻家・新聞記者・国家公務員(農林水産関連)・助産師・グラフィックデザイナー・医師・幼稚園教諭と多種多様です。生徒は関心や興味のある2つの職業について話をうかがいました。内容は在学時のことや、大学進学で考えたこと、社会に出るにあたって学生時代に身に付けておくべきことなど様々でしたが、共通していたことは多くのことに興味や関心を持ち、失敗を恐れず挑む気持ちを持つこと。また、自分の視野を広げ、目標に向かって粘り強く取り組む大切さでした。後輩への熱いメッセージに加え、生徒からの質疑応答では講演者の方々が学生時代を思い浮かべながら一つひとつ丁寧に答えてくれました。頂いた言葉や思いを深く噛みしめて、これからの進路選択につなげて欲しいと思います。
高1 情報Ⅰ~授業風景~
- 高1
今年度より「情報Ⅰ」という科目が新設されたのはご存知でしょうか。本校では高校1年生に週に2時間、「情報Ⅰ」の授業を実施しております。昨今世間でも話題になっているプログラミング活動も、この授業を通じて経験していきます。
今年度この「情報Ⅰ」の授業では、ただICT機器に関する知識を深めるだけでなく、実際にそれらがどのような職業でどう活用されているのか、実際にエンジニアとして働いている社員さんの話を聞いたり、その社員さんからPythonというプログラミング言語を学んだりしています。もはや「情報Ⅰ」は文理関係なく、現在~将来に至るまでずっと関わっていく、現代人の教養科目です。この授業での様々な体験を通じながら、情報化社会とうまく付き合っていくモラルとスキルを身に付けていきましょう!授業の様子は一部、株式会社メンバーズのブログにも掲載されました。
2023年1月14日 高2緑 地理巡検
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