桐朋女子ピックアップ一覧
化学実験実習
3月23、24、25日の午後、化学実験実習が実施され、高2紫の14名が参加しました。
今回は、塩化銅(Ⅱ)の定量を、様々な手法で行うというもので、少し高度なことにも挑戦しました。みんな熱心に取り組み、実験操作にも慣れ、理解も深ったようでした。
体力も必要、頭もフル回転の3日間。相当疲れたことと思います。よくがんばりました。
山みず新聞『志あるところ道あり』
2021.12.24付桐朋ピックアップにてお知らせをしました山みず新聞が発行されました。第213号である今回は、卒業生であり東京2020オリンピックトライアスロン日本代表選手の高橋侑子さんへのインタビュー記事をメインとし、家庭科での学習の一環である男子校との意見交換会についてや、生徒会執行部を中心とした10名が東部公民館で行った地域の方々との交流などの記事が掲載された内容が充実した新聞です。
高2紫 英語プレゼンテーションコンテスト出場
- 高2
紫の学年有志4名が、第4回Change Maker Awards大会のチーム部門に出場しました。この大会はチームが熱中し、夢中で取り組んできたことについて「成果」を英語でプレゼンテーションします。今回4名は、衣料ロスについてその実態と解決策、今後行いたいことについて探究し、英語で発表しました。結果、予選通過で、本選に出場し、Global Link賞を受賞しました!
高2紫 観劇
- 高2
高3白 特別時間割
- 高3
3月8日,9日の2日間,高校3年生は卒業前の特別時間割でした。
1日目の午前中は,合同ホームルームを行いました。応援交歓の動画を視聴し,だるまの眼入れ,表彰などを行いました。午後は,宝塚に観劇に行きました。
2日目は,午前中に卒業式の予行,クラス委員企画を行い,午後はホームルーム,大掃除を行いました。
高1緑 東京女子大学訪問
- 高1
今週から桐朋では特別時間割に入りました。その初日である昨日、高校1年生全員で連携協定を結んでいる東京女子大学を訪問しました。キャンパス案内と講演会を企画していただき、グループに分かれて活動を行いました。大学生の方がお話くださるキャンパスの仕組みや歴史に生徒はそろって感激していました。「ゼミ」「論文」「留学」「寮生活」「就職」など、大学生ならではの言葉に触れ、将来の自分の姿を思い描いた生徒も多かったようです。
高2紫 作文コンクールにて大賞受賞
- 高2
2021年夏、紫の学年は、“MAX「心のホッチキス・ストーリー」”作文コンクールに応募、“心にホチキスしたいこと”をテーマに、印象に残る思い出や風景について、作文を書きました。
結果、紫の生徒1名(通称“キリコさん”)の作品が、U-18(高校生の部)大賞に輝きました!書き出しの一文のセリフや、ラストの茶目っ気いっぱいの一文が光っており、全体的にテンポよく展開されていました。学年全員にも、参加賞として、コンパクトなホッチキスをいただきました。
第30回国際高校生選抜書展 入選作品の展示
- 高3
第30回国際高校生選抜書展(通称:書の甲子園、主催:毎日新聞社・毎日書道会)が2月8日から13日まで、大阪市立美術館で開催されました。本校からは5名が「入選」を受賞、会場に展示されました。作品が返却され、あらためてロビーに展示いたしました。淡墨による漢字一字の創作で、左から「食」、「委」、「風」、「杏」、「導」です。本紙のサイズは全紙(140×70cm)です。
中学2年(赤) ビブリオバトル
- 中2
中2赤の学年は、2月9日、16日と2週にわたり、『ビブリオバトル』を行いました。9日は各クラスを半分に分け、全員が3分間の発表を行いました。16日は、各クラス投票により選ばれた15名が、学年全員の前で、ビブリオバトル本選を行いました。その場の空気から発表者の緊張が伝わってきました。どの人も、繰り返し練習して当日に臨んでおり、きっちり時間内に発表がまとまっていました。とても楽しそうな内容紹介に、今年も読みたい本がたくさん増えました。
高2紫 卒業生講演会
- 高2
水曜5.6時間目は、現在大学に在籍している卒業生11名をお迎えし、パネルディスカッションが行われました。感染予防対策のため、学年が2つの会場に分かれて、進路の絞り込みや、受験に向けてどのような準備をすべきか、また当時の受験時の様子など、具体的なアドバイスを聞く貴重な時間となりました。