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桐朋女子ピックアップ一覧

ボランティアグループ「空」

学内のボランティアグループ「空」は、10月30日(金)にボランティア活動として、調布市東部地域文化祭の準備を行いました。

具体的には、地域の学校の皆さまの作品を展示するお手伝をさせていただきました。新型コロナウイルス感染症の影響で、なかなか思うようにボランティア活動が行えないなかでしたので、このような貴重な活動の機会をいただき、参加メンバーも大変喜んでおりました。また、同時に地域の方々との繋がりも感じられ、大変嬉しく思っております。今後も機会をみつけて、ぜひ積極的に活動をしてまいりたいと思います。

中1青 社会科見学

  • 中1

10月22日(金)中学1年の社会科見学がありました。いつもはクラスごとにバスで都内を回りますが、今年度は銀座周辺の駅で集合し、街の中を歩き見学しながら、各所で解説を受けました。例年の社会科見学の一部の内容を整理したものになります。冷たい雨の中でしたが、生徒たちは熱心に見学していました。
この後、各自調査内容をレポートにまとめます。

高2紫 自分で作る時間割

  • 高2

本日は、高2紫の来年度(高3)時間割提出日でした。10/13(水)カリキュラム説明会と相談会、10/18(月)進路希望調査、10/23(土)時間割下書き提出などを経て、来年度(高3)の時間割を自分で選択し、作成していきます。高3では現在よりさらに具体的に将来を考え、学習に励むことになります。紫一人一人が自分の夢を実現させるために、高3での学校生活を充実させていきます。

高2紫「地理巡検」

  • 高2

高校2年生の「地理B」の選択者は、土曜日の午後に年間2回ほど実施する地理巡検に参加します。今年度も新型コロナウィルス感染症拡大の影響で、6月に実施する予定だった1回目の地理巡検が延期され、秋に実施する運びになりました。
10月23日、今回は下町の問屋街、浅草橋から合羽橋問屋街を経て浅草を訪ね、その成り立ちや背景を考えながらフィールドワークを行いました。また防災にも目を向けて道路幅や緑地にも目を向け歩き、浅草寺雷門で解散。久しぶりに校外へ出て、爽やかな秋空の下、風を感じ、美味しそうな匂いも感じ、マスク越しにいい笑顔で歩いていました。このあと見学したことをもとにレポートにまとめていきます。
※集合写真は感染予防に注意を払い、一時的にマスクを外して撮影しています。

調布市東部地域プレ文化祭に参加 

2021年度から、桐朋女子中・高等学校は調布市東部地域文化祭に参加しています。ボランティアグループ「空」のメンバーが、文化祭の玄関装飾を地域の方と一緒に作成したり、書道と社会歴史研究部の展示発表「下町に独特な文化が形成された理由は何か」 を行ったり、生徒会執行部の生徒が地域の方とSDGsカードゲームを行ったりしながら、交流を深めています。

高3 登校日

  • 高3

現在、桐朋女子は秋季休業中ですが、高3は1日登校日がありました。卒業アルバム用のクラス写真、体育祭用に作成した垂れ幕、入学試験用の個人写真の撮影を行いました。眩しいほどの晴天の中、いい写真が撮れたと思います。卒業アルバムの完成が楽しみです。

東京私立学校ハンドボール大会 中学ハンドボール部優勝

  • 部活動

令和3年度東京私立中学高等学校ハンドボール選手権大会において中学ハンドボール部は4年ぶりに優勝をすることができました。大会の開催においては、大会実行委員会が定める「新型コロナウイルス感染拡大防止ガイドライン」に則り、「健康管理チェックシート」の提出や試合時以外マスクの着用、保護者等の観戦禁止などいくつもの項目が定められ、それらの条件をすべてクリアした学校が参加をしました。中学3年生(黄色)はこの大会で中学での公式戦がすべて終了となります。優勝という結果に喜びを感じるだけでなく、関係する方々への感謝の気持ちを忘れずに持ち、これからの成長につなげて欲しいと思います。

異文化サマーキャンプ③

  • 全校

異文化サマーキャンプも今日が最終日。高校生コースではオンラインでシンガポールと繋いでのキャリアレクチャーが実施されました。講師として登場してくださったのは、インドネシア出身でシンガポール・米国に留学し、現在はシンガポールの会社でキャリアを積んでおいでの方。14歳で単身シンガポールに渡り、孤独と戦いながら学業に勤しんだことなど、エピソードを交えながらお話しくださいました。レクチャーのあとでは、参加生徒も積極的に英語で質問をしていました。

午後はいよいよ昨日から準備をしてきたプレゼンテーション。一人で堂々と将来の夢について語ったり、数名のグループで、留学生の出身国についてのスキットを披露したりと、皆堂々と発表できていました。最後にはクロージングセレモニーで修了証書が渡され、通学型研修として実施された今年のプログラムは無事終了しました。

異文化サマーキャンプ②

  • 全校

異文化サマーキャンプの二日目。今日の午前の中学生のクラスでは、留学生による、自分の国についてのプレゼンテーションが行われました。生徒たちはこのプレゼンテーションを通して留学生の国の文化について知り、その中で興味を持った内容について留学生に質問し(もちろんすべて英語です!)、最終的には明日の午後に行われる各自のプレゼンテーションに繋げていきます。 写真で紹介しているのは、ジンバブエ、ガーナ、インドネシア、そしてタイからの留学生のプレゼンテーション。黒板に書かれたタイ文字は、クラスの一人ひとりの生徒のファーストネームを表しています。生徒たちは、タイ文字で書かれた自分の名前を、一生懸命ノートやカードに写していました。素敵な記念になりますね。

異文化サマーキャンプ

  • 全校

国際教育センター主催の異文化サマーキャンプが本日8月25日(水)より27日(金)まで開催されています。中学1年から高校1年までの約80名が集まりました。例年は校外の施設を使って宿泊型研修として実施されるのですが、今年度は諸般の事情に鑑み、学校で通学型研修として行われています。新型コロナ感染者が増えていることもあり、細心の注意を払って実施しています。

この研修の大きな特長は、ネイティブの英語の先生方に加え、日本の大学や大学院で学んでいる海外からの留学生が共に授業に参加してくれることです。今回はなんと講師と留学生あわせて、計14か国の皆さんがおいでくださっています。地域も北米や欧州だけでなく、ジャマイカ、バングラデッシュ、フィリピン、ミャンマー、ジンバブエ、ガーナ、コンゴ、ナイジェリアなど様々。これらの国での生活や文化について、直接知ることができる貴重な機会です。 初日の今日は全体でのオープニングセレモニーのあと、さっそく講師や留学生の国について学んだり、スピーキングアクティビティーに取り組んだりしていました。

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