桐朋女子ピックアップ一覧
高2関西旅行③
- 高2
高2関西旅行②
- 高2
高2 関西旅行
- 高2
高1 地理総合 DLP異文化理解講座
- 高1
桐朋女子は、電気通信大学と中高大連携協定を締結しています。2017年から、高校地理の授業では電気通信大学の大学院から留学生をお招きし、DLP異文化理解講座を行っています。DLPとはDual Language Programのことで、留学生と桐朋生の共通語である英語を通して異文化理解を行う授業です。12/10(土)はメキシコ出身のLuisさんから、メキシコの自然や文化と大学院での研究の紹介してもらった後、生徒とLuisさんによるQ&Aセッションを行いました。生徒からは、「質問で答えてくれた日本とメキシコとの違いや日本の良い点などを聞いて、やっぱり感じ方が全然違うと感じたが、どれも納得のいく返答で、異文化を直接話で聞くのは親近感が湧く、とてもよい機会だと思った。私は中国とヨーロッパに住んでいた経験があるので異文化は理解しているつもりだけれど、メキシコについては全く知らなかったので、さらに異文化の奥の深さを理解することが出来た。」「Luisさんの話を聴いて、日本と全く違うすしの食べ方や、お葬式やお盆(死者の日)の過ごし方がとても印象に残っています。「すし」は日本料理であるのに、バナナやマンゴーやイチジクなどを使って出来上がる「すし」はメキシコ料理のように感じて、全く別物だと気がつきました。また、(死者の日に)がいこつを亡くなった方の好きな色にぬって集まってご飯を食べるのも独特な文化のように感じました。亡くなった方の甘い思い出のみを食べるという意味でがいこつの形をした甘いお菓子を食べることにも驚きました。」などの感想がありました。
桐朋女子の制服に「スラックス」が仲間入りしました。
写真部 私立中高 生徒写真展で受賞
- 部活動
ダンス部 中学生 全国コンクール入賞
- 部活動
11月23日(水・祝)第75回全日本中学高校ダンスコンクールの全国大会に、中学2.3年生の14名が出場し、準入賞4位という結果を収めることができました。
毎年メルパルクホールで日本全国からの学校が集って行われるコンクールですが、今年は予選審査を通過した学校のみが日本女子体育大学の特設会場で作品を披露することができるという大会日程でした。
作品タイトルは、「祭りの音 ー紅喜鼓舞ー」(「まつりのね ーこうきこぶー」)。活気に満ちた賑わいの中、力強く神輿をかついだり、お囃子や太鼓の音に合わせて仲間と共に踊る楽しさを表現し、紅の法被に、祭りの情熱と大会出場の喜びを込めて創った作品です。
お盆8月13日の大会後から、さらに改良を重ね、文化祭練習と並行して完成度を上げてきました。タイトなスケジュールの中、諦めずに作品を練り上げてきたことが結果につながり、部員の喜びもひとしおです。本番が近づくにつれ、二学年の団結力も増し、本番では今までで1番の演技を披露することができました。
第45回東京都高等学校文化祭放送部門決勝
- 部活動
11月19日(土)東京慈恵会医科大学の研究室見学
- 全校
11月16日 瀬谷ルミ子さん講演会
- 高3
11月16日(水)の5・6時間目に、認定NPO法人REALs(リアルズ:旧日本紛争予防センター)理事長の瀬谷ルミ子さんのオンライン講演会を行いました。「コミュニケーション英語Ⅲ」の教科書で、瀬谷さんについてのレッスンを読み、映像視聴もしながら事前学習を行った上でお話を伺いました。瀬谷さんがこの活動を始めたきっかけ、「争いを予防する」ために行っている具体的な活動、高校3年生へのメッセージ、私たちには何ができるか、といった貴重なお話を聞くことができました。「選択肢には使用期限がある」「熱い気持ちにも使用期限がある」「心が震えた瞬間を記録する」「人生は自分の手で変えられる」という言葉は心に響いたのではないでしょうか。現在の自分の状況、目指す将来、世界で起こっている出来事などが、これまでとは違って見えるかもしれませんね。