桐朋女子ピックアップ

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桐朋女子ピックアップ一覧

高2関西旅行③

  • 高2

高校2年生の修学旅行、3日目の様子を紹介します。この日は浄瑠璃寺や東寺、三十三間堂、平等院、キトラ古墳などそれぞれが選んだコースでの行動でした。
キトラ古墳では卒業生の方に説明をしていただき、最先端の研究に触れることが出来ました。

高2関西旅行②

  • 高2

高校2年生の修学旅行、2日目の様子を紹介します。
朝から雨模様でしたが、宿の目の前にある談山神社の見学から始まり、午前中は明日香の散策を行いました。
天気が回復した午後には斑鳩に移動し、法隆寺と中宮寺を拝観しました。昔の人々の生活を思いながらの活動となりました。

高2 関西旅行

  • 高2

高校2年生の奈良・京都への修学旅行が12日(月)にスタートしました。初日は東京駅から新幹線で京都駅まで行き、そこからバスで奈良県の西ノ京、唐招提寺と薬師寺をまわり拝観しました。17時前に宿泊場所に到着し、温かいお風呂と夕食の義経鍋を堪能し、一日を終えました。東京よりは寒いですが、陽射しは暖かく、過ごしやすい一日となりました。
感染対策を継続しながらの4泊5日となりますが、知識見聞を広げ、思い出に残る宿泊行事にしたいと思います。

高1 地理総合 DLP異文化理解講座

  • 高1

桐朋女子は、電気通信大学と中高大連携協定を締結しています。2017年から、高校地理の授業では電気通信大学の大学院から留学生をお招きし、DLP異文化理解講座を行っています。DLPとはDual Language Programのことで、留学生と桐朋生の共通語である英語を通して異文化理解を行う授業です。12/10(土)はメキシコ出身のLuisさんから、メキシコの自然や文化と大学院での研究の紹介してもらった後、生徒とLuisさんによるQ&Aセッションを行いました。生徒からは、「質問で答えてくれた日本とメキシコとの違いや日本の良い点などを聞いて、やっぱり感じ方が全然違うと感じたが、どれも納得のいく返答で、異文化を直接話で聞くのは親近感が湧く、とてもよい機会だと思った。私は中国とヨーロッパに住んでいた経験があるので異文化は理解しているつもりだけれど、メキシコについては全く知らなかったので、さらに異文化の奥の深さを理解することが出来た。」「Luisさんの話を聴いて、日本と全く違うすしの食べ方や、お葬式やお盆(死者の日)の過ごし方がとても印象に残っています。「すし」は日本料理であるのに、バナナやマンゴーやイチジクなどを使って出来上がる「すし」はメキシコ料理のように感じて、全く別物だと気がつきました。また、(死者の日に)がいこつを亡くなった方の好きな色にぬって集まってご飯を食べるのも独特な文化のように感じました。亡くなった方の甘い思い出のみを食べるという意味でがいこつの形をした甘いお菓子を食べることにも驚きました。」などの感想がありました。

桐朋女子の制服に「スラックス」が仲間入りしました。

この度、桐朋女子中・高等学校ではスラックスを制服として取り入れることになりました。12月5日(月)と8日(木)に校内にてスラックスの採寸会を行い、2日間合計44名の生徒の皆さんが申し込みに来てくれました(12/10にも採寸予定の生徒が何人かいるので、人数はもうちょっと増える予定です)。
参加をした生徒にインタビューをしたところ「寒いのでスラックスを履いてみたい」「今から到着が楽しみ!」と笑顔で答えてくれました♪

写真部 私立中高 生徒写真展で受賞

  • 部活動

写真部は第50回・東京私立中学高等学校写真展(会期2022/11/18~23)で中学の部の2作品が上位入賞者に選ばれました。この写真展は東京私立中学高等学校協会が毎年主催するもので、今回は50回目の記念すべき大会です。左の生徒の作品「声援に押され」は上から4番目に相当する特選に、右の生徒の作品「新惑星発見」は5番目にあたる「入選」を受賞しました。センスを研ぎ澄まし、技術を磨く…日頃の活動の成果を示すことが出来ました。

ダンス部 中学生 全国コンクール入賞

  • 部活動

11月23日(水・祝)第75回全日本中学高校ダンスコンクールの全国大会に、中学2.3年生の14名が出場し、準入賞4位という結果を収めることができました。
毎年メルパルクホールで日本全国からの学校が集って行われるコンクールですが、今年は予選審査を通過した学校のみが日本女子体育大学の特設会場で作品を披露することができるという大会日程でした。
作品タイトルは、「祭りの音 ー紅喜鼓舞ー」(「まつりのね ーこうきこぶー」)。活気に満ちた賑わいの中、力強く神輿をかついだり、お囃子や太鼓の音に合わせて仲間と共に踊る楽しさを表現し、紅の法被に、祭りの情熱と大会出場の喜びを込めて創った作品です。
お盆8月13日の大会後から、さらに改良を重ね、文化祭練習と並行して完成度を上げてきました。タイトなスケジュールの中、諦めずに作品を練り上げてきたことが結果につながり、部員の喜びもひとしおです。本番が近づくにつれ、二学年の団結力も増し、本番では今までで1番の演技を披露することができました。

第45回東京都高等学校文化祭放送部門決勝

  • 部活動

11月23日に行われた第45回東京都高等学校文化祭放送部門決勝、桐朋女子からはアナウンス部門に4名、朗読部門に3名出場しました。日頃の練習の成果を出し健闘した結果、アナウンス部門の2名が第1位と第7位に入賞しました。第1位の部員は、来年8月に行われる全国大会出場の推薦を頂く予定です。録音審査ではなく予選から久しぶりの対面審査での大会、部員たちにとって、とてもよい経験となりました。

11月19日(土)東京慈恵会医科大学の研究室見学

  • 全校

11月19日(土)の午後,東京慈恵会医科大学の研究室を見学させて頂きました。今回の企画は,東京慈恵会医科大学の基礎医学系研究室にいらっしゃる5名の桐朋高等学校・桐朋女子高等学校出身の先生方のご尽力の下に実現したものです。それぞれの分野の最前線でご活躍されている先生方のお話を直接伺えることは大変貴重な機会となりました。一見すると難しそうな内容を高校生にも理解できるように丁寧にご説明してくださったり,また顕微鏡観察などの実習もご準備してくださりました。日常では体験できない桐朋生だけのspecial講義を受けて,生徒たちの好奇心・向学心に火が付いたようすでした。

11月16日 瀬谷ルミ子さん講演会

  • 高3

11月16日(水)の5・6時間目に、認定NPO法人REALs(リアルズ:旧日本紛争予防センター)理事長の瀬谷ルミ子さんのオンライン講演会を行いました。「コミュニケーション英語Ⅲ」の教科書で、瀬谷さんについてのレッスンを読み、映像視聴もしながら事前学習を行った上でお話を伺いました。瀬谷さんがこの活動を始めたきっかけ、「争いを予防する」ために行っている具体的な活動、高校3年生へのメッセージ、私たちには何ができるか、といった貴重なお話を聞くことができました。「選択肢には使用期限がある」「熱い気持ちにも使用期限がある」「心が震えた瞬間を記録する」「人生は自分の手で変えられる」という言葉は心に響いたのではないでしょうか。現在の自分の状況、目指す将来、世界で起こっている出来事などが、これまでとは違って見えるかもしれませんね。

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