桐朋女子ピックアップ

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桐朋女子ピックアップ一覧

高2紫 卒業生講演会

  • 高2

水曜5.6時間目は、現在大学に在籍している卒業生11名をお迎えし、パネルディスカッションが行われました。感染予防対策のため、学年が2つの会場に分かれて、進路の絞り込みや、受験に向けてどのような準備をすべきか、また当時の受験時の様子など、具体的なアドバイスを聞く貴重な時間となりました。

高3白 決定者講座『つまみ細工を作ろう』

  • 高3

高校3年生の進路決定者を対象に,1月,2月は講座を開いています。その中の1つに,日本に古くからあるつまみ細工に挑戦する講座があります。基礎講座が1回,その後の講座でコサージュ作りを行います。つまみ細工を作るのは初めての生徒が多かったですが,自分で布の色決めから行い,納得のいく作品ができたのではないでしょうか。

高1緑 卒業生のお話を聞く会

  • 高1

今週の水曜日、高校一年生は卒業生を招いて進路についてのお話を伺いました。大学生活や受験勉強の方法、高校生という今だから大切にしてほしいことなど、後輩に向けたメッセージに熱心に耳を傾けていました。高校2年生を前にして自分は何がやりたいのか、どうやって残りの高校生活を充実したものにしていくか、見つめなおす良い機会になったようです。

高3(白)魚の頭部解剖

  • 高3

高3大学決定者講座「生物の実験」で、2月14日、魚の頭部解剖を行いました。冬期は生物の試料をそろえるのも大変です。今回は仙川商店街の伊藤食品様より、立派な魚の頭部をご提供いただき実施することができました。この場をお借りして感謝申し上げます。受講生も頭骨の形態観察の後、脳の摘出を目指し奮闘。魚の頭骨の頑丈さを実感したようです。20㎝ほどあるブリの頭部と2時間格闘し、嗅球から延髄まできれいな脳を摘出しました。また、ヒラメの胃から丸呑みされた魚が3匹も出てきました。

2021年度合同教職員研修

2021年度合同教職員研修は、ファシリテーション基礎講座~想いや問いを引き出す質問づくり~を行いました。ペアワークやグループワークで問いづくりをしながら、よい問いとは何か考えました。ファシリテーションは授業やホームルーム、部活動や保護者会、会議などの場面で、対話を通してお互いを考えを理解し合いながら、ビジョンを共有するときに使います。桐朋教育の中で、ファシリテーションを通した教育改善が行われることが期待されます。

高2紫 スキー実習

  • 高2

スキー実習(高校2年選択者)で、妙高市に来ています。
体育科の先生は3日から現地に入り準備。3日は晴天でしたが、4日初日は朝から大雪でした!!
コロナの影響で昨年実施することができなかったので、久々の実習を成功させるために、参加者みんなで充実した実習を作り上げています。

山みず新聞の取材

山みず新聞発行のため、東京2020オリンピックでトライアスロンに出場された卒業生・高橋侑子さんにインタビューを行いました。大変貴重なお話を伺うことができました。山みずの発行が楽しみです!

高3地理Aプロジェクト学習 ポスター発表

  • 高3

高3地理A最後の授業は、各自が立てた問いからスタートし、実在の人物などから情報を集めながら研究を進めたプロジェクト学習のポスター発表を行いました。生徒は、このプロジェクトを通して、身につけたい力を「一見文系の問題にみえるものについて、理系の視点から考える力」「発想力とプレゼン力」「行動力を身につけたい。周りの人(実在の人物に質問する)をまきこんで行動することが出来る人は将来においても重要だからです。」「論理的思考力。今回の問題は自分が木材を有効的に活用するだけでなく、現在の社会における地球規模の問題と一緒に考えなければならない。多方面から見ても、平和になるような解決方法を見つけたい。」などと設定し、学習履歴図で振り返りながら、自ら定めたゴールに向かって学習を進めました。ポスター発表では質問が飛び交い、その内容をルーブリックを用いて自己評価、相互評価を行い、各自で振り返りを行いました。

高校体育祭

  • 高1
  • 高2

本日、延期していた体育祭を高1高2の2学年で行いました。

快晴の中、単独フィールドトラック・障害リレー・綱引き・玉入れ・桐朋リレー・800メートルリレー・クラブ対抗リレーを楽しみました。

1枚目写真、玉入れの”肝”は、”玉出し”です!

ボランティアグループ「空」 3・11ユースダイアログ参加

 12月12日(日)に北多摩南部ブロック社協主催の「3・11ユースダイアログ」に高校生2名が参加しました。東日本大震災当時に小学生だった被災者の方をゲストスピーカーとしてオンラインでお話を聞き、その後、オンライン・会場で少人数のグループに分かれ、お話から学んだこと、今後につなげていかなくてはいけないことなどを話し合いました。

 本校は、東日本大震災の翌年から毎年中学3年生の東北旅行で震災学習を行っています。参加した高校生2名も、東北旅行で田老町の防潮堤を実際に目にした感想や、東北旅行中に「災害を体験した人でないと私たちの気持ちはほんとうには理解できない」と語られた経験などを交えて、災害に対する備えの大切さや、災害後のメンタルケアの必要性を意見として発表しました。

 高校生・大学生という同世代の方の実際に体験されたお話を伺え、素晴らしい経験となりました。

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