桐朋女子ピックアップ一覧
新体操部合宿2
- 部活動
新体操部の4日間の練習が終了しました。
写真は、3日目の練習の様子と、4日目に撮った集合写真と片付けのようすです。
東京に戻ってきて、向こうの方が暑さがましだったことを実感しましたが、
それでもけっこう暑い中、部員たちは頑張って練習し、充実した合宿となりました。
お世話になった皆様、ありがとうございました。
クレムソン便り9
- 高1
昨日(水曜日)は夜、車で45分くらいのところにあるグリーンビルという街にプロ野球を見に行きました。プロ野球とは言っても「A」ランク。アメリカのプロ野球は上から「メジャー」「AAA」「AA」「A」という順序となっています。昨日見た「グリーンビル・ドライブ」は「ボストン・レッドソックス」傘下のチームで、格としては「4軍」くらいでしょうか。でも地元に密着した人気チームで、たくさんのお客さんが観戦にきていました。
今日の異文化コミュニケーションの時間では、早速スミス先生から「日本の野球について説明して」との課題が出され、桐朋生は各自お気に入りのプロ野球チームや、高校野球について短時間でスピーチを作って発表していました。
今年の異文化コミュニケーションの授業では、このようにその場でトピックが示され、それについてすぐにスピーチをすることが多いのですが、白の生徒たち、ごく自然にスマホを出して、すぐに必要な情報を見つけて、なかなか上手にスピーチを作っています。去年まではあまり見られない風景だな、と思っていたのですが、ハッと思い至りました。日頃タブレットを使って授業を受けているからなんですね!生徒に聞いたら、やはり学校でも、わからないこと、調べたいことは、すぐに調べる習慣ができているから、という返事が返ってきました。今年の4月から高校1年生全員がタブレット端末を持って授業を受けるようになりましたが、早速こんなところにも効果が出ているようです。
クレムソンでの生活も残り少なくなってきました。そのことを生徒に話したら、「帰りたくない!」という声が今年も聞こえてきました。
ギター部 夏合宿
- 部活動
八ヶ岳にある桐朋学園高原寮では、ギター部が合宿をしています。4泊5日と長丁場ですが、都会とは違った涼しい快適な環境で元気に過ごしています。コーチをしていただいているプロのギタリストの教えも受けながら、充実した合宿を送っています。
クレムソン便り8
- 高1
こちらでの研修も2週目に入り、生徒たちは先週とは異なった理科の授業を受けています。今日紹介するのは「生物学」。もう何年もお世話になっているワインブレナー先生が今年も教えてくださいます。
今日のBiologyの授業はお待ちかね(?)の解剖実習でした。二人で一匹のラットを解剖しました。まず皮膚を切開し、筋肉の名称と動きについての解説を聞き、確認しました。次に筋肉の内部にある臓器の確認。先生が妊娠雌ラットを多く準備して下さっていたので、おなかにいる胎児や胎盤の様子も見ることができました。アメリカの受講生にも躊躇する生徒がいる中で、落ち着いてラットに鋏を入れる桐朋生。頼もしい限りでした。終了時間にはもっと観察したいのに、と名残惜しそうでした。
新体操部合宿
- 部活動
新体操部は7月30日から8月2日まで、御殿場で夏合宿です。
東京よりは比較的涼しい中、いつもよりまとまった時間で文化祭に向けた練習を行うことができています。
あと2日、充実した練習が行えるように、みんなで頑張ます。
クレムソン便り7
- 高1
今日の異文化コミュニケーションの授業では、毎年恒例のウォルマート(スーパーマーケット)見学(買い物?)に出かけました。「この日を待ってました」と喜ぶ生徒もいて、朝からテンションが上がります。
僕も毎回出かけますが、その広さ・品揃えの幅の広さにはいつも感心します。釣竿の隣にライフルが置いてあったり、そのライフルに使う実弾に”sale”のシールが貼ってあるのには、少々戸惑いますが、これもアメリカの文化。生徒にはそれを見て、何かを感じてもらえればと思います。
生徒が購入する物には、その年その年の傾向があるのですが、今年のトレンドは「スナック菓子」でした。ポテトチップの大きな袋を抱えた生徒に「寮で食べるの?」と尋ねると、「お土産です」との返事。スーツケースに入れて、潰さずに持って帰ることができるのか、ちょっと心配になりました。
今日の写真は午前と午後、それぞれのメンバーの買い物を終えた時の集合写真。生徒が持つ袋の数にご注目ください!
演劇部合宿
- 部活動
演劇部合宿が、秩父にて3泊4日で行われています。
基礎練習、発表会の練習、そして部員同士の親睦を深める交流会など行い、充実した時間を過ごしています。
7月31日の最終日は、合宿の成果をお互いに発表します。
中学ソフトボール部 合宿2日目
- 部活動
高2地理B 高3地理A 世界一大きな授業2019
- 高2
- 高3
高2地理Bと高3地理Aでは、世界一大きな授業2019に参加しました。世界一大きな授業とは「世界中の子どもに教育を」を合言葉に、世界の現状に目を向け、教育の大切さを同じ時期に考えようという地球規模のイベントです。授業の導入にハンス・ロスリング著『FACT FULNESS』のクイズを行い、データを基に世界を正しく見る習慣を身につける大切さを学びました。次にThink the EarthのSDGs for School映像を見て、教育を取りまく環境改善にどのように取り組まなければならなければならないかを考えました。その後、首相・外務大臣への手紙をどのように書けばよいかをグループ毎に話し合い、手紙にまとめました。生徒にとって、自ら置かれている環境を振り返り、他国の教育を考えるという貴重な機会になったのではないかを思います。
クレムソン便り6
- 高1
今日はいよいよロータリークラブでのプレゼンテーション。今年は参加人数が例年に比べると少し少なかったことが幸いし、一人あたりの持ち時間がいつもの1.5倍となりました。その分落ち着いてゆっくり話すことができたように思います。お聞きくださった方々から「毎年良くなっている」とのお褒めのお言葉を頂戴しましたが、僕から見ても、スタート時点とは比べ物にならないほど上達しており、頼もしく感じるほどでした。大成功だったと思います。
今日の写真はロータリー終了後に撮った集合写真です。一緒に写ってくださっているご夫妻は、クレムソン大学で長く教鞭をとっておいでだった岸本雄二先生・俊子先生。このお二人がおいででなければこの研修はそもそもスタートできませんでした。その意味でクレムソンでの研修の「生みの親」とも言えるお二人です。