桐朋女子ピックアップ一覧
日中親善高校生研修旅行
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「第4回 日中親善高校生研修旅行」(主催:駐日中国大使館教育処、実施:一般財団法人 日中国際交流協会)に桐朋女子は今年度初めて参加させていただきました。参加校は10校、生徒総勢36名、うち本校の生徒は4名の参加です。この研修旅行の目的は、実施協会の理事長の「ごあいさつ」によると、「中国語や中国文化に深い関心を持つ日本の高校生を募って、勉学意欲を高め、グローバル社会における東アジアの平和と繁栄に資する一助とする」ことにあるとのことです。
8月19日より5泊6日の日程がスタートいたしました。初日、学校長も見送るなか、早朝に羽田空港を発ち、午後北京到着。最初に天壇公園を見学しました。2日目は雨の中でしたが、故宮博物院を見学。午後は歴史ある放送局、中国国際広播電台を訪問。同局の「日本語部」の方々の案内で施設見学、そして報道活動について説明を伺い、質疑応答も活発に行われました。さらに朝陽劇場にて「雑技」の鑑賞もしました。まさに中国の人・風土・文化に直接触れる、充実のプログラムです。
音楽部音楽班 合宿
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音楽部合唱班 夏合宿
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書道部 合宿
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高校ハンドボール部 夏合宿
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8月15日より17日にかけて、滋賀県長浜市にある長浜バイオ大学ドームにて、『2019 第22回 高校生ハンドボール長浜ドーム大会』に参加しました。初日は予選リーグの2試合を行いました。1試合目は前回大会3位の愛知県の高校と行い、14対17で負けました。残り7分まで4点リードしていましたが、悔しい逆転敗けでした。次に滋賀県3位の高校と行い、15対7で勝ちました。台風10号の影響で色々と大変でした。
2日目は、予選リーグの残り1試合と順位決定リーグの、3試合を行いました。最初は滋賀県1位のチームと戦い、12対7で勝ちました。予選リーグを2勝1敗で終え、2位リーグへ進みました。その2位リーグの1試合目は、愛知県の高校と戦い、19対7で勝ちました。次に滋賀県の高校と戦い、18対11で勝ちました。試合の合間に練習試合も行い、充実した一日となりました。長浜バイオ大学ドームは、屋外に3コート、ドーム内に9コートもとれる素晴らしい環境でした。
中学ハンドボール部 合宿最終日
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水泳部 第43回関東中学校水泳競技大会 出場
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バスケットボール部 合宿3日目
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中学ハンドボール部 合宿2・3日目
- 部活動
2日目の午前は走り込み中心のメニューでした。高原寮の裏にある斜面を走り、自己の体力、精神力の限界に挑みました。その後グラウンドに戻りランニングとダッシュを組み合わせたメニューで汗を流し、午後はボールを使いながら技術力を向上させる練習に取り組みました。中学1年生はそれぞれが担当するポジションが発表され、緊張しながらも上級生に動き方などを個別に教えてもらいました。
3日目も天気が良かったので朝から布団を干しました。練習は昨日に引き続き午前は走り込みを中心に行い、クロスカントリーでは各自が昨日のタイムを縮める走りができました。午後はボールを使い組織的な動きを確認しました。最終日は2チームに分かれて紅白戦を行います。合宿の成果が見られるような熱い試合を期待します。
陸上部合宿
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陸上競技部は、7月29日から8月2日までの四泊五日、新潟県妙高高原で夏季合宿を行いました。
ツバメが飛び、紫陽花が咲く爽やかな高原の気候の中、気持ちよく練習に打ち込むことができました。
到着した初日はリズム練習と補強による体作り、トラック練習一日目はスタートダッシュ、二日目は加速練習、三日目はレース後半にかけてのテンポとフォームの維持、競技場最終日はタイムトライアルと日々のテーマが明確に設定されたプログラムで密度の濃いトレーニングが行われました。
四日目の夕食は野尻湖畔でバーベキューも楽しみました。合宿参加者の半数が中学一年生という構成の中、一年生も初めての合宿に精一杯取り組んでいる姿が印象的でした。一人ひとりが練習や生活での役割を意識し、部としての一体感やチームワークが高められる充実した五日間を過ごしました。