桐朋女子ピックアップ一覧
卒業制作展
- 高3
生物班 室内実験実習講座参加
- 部活動
ダンス部 全国中学校高等学校ダンスコンクール
- 部活動
11/23(金・祝)に、メルパルクホールで行われたコンクールに、ダンス部の中2から高2の31名が出場しました。中学の部29作品、高校の部63作品と、出場校・作品数が多く、とてもレベルの高いコンクールです。
≪中学生≫
「蝶–美しきもの– 」 森の中で美しく舞うには多くの困難を乗り越えねばならない。美しくも厳しい蝶の生命とは。
写真にもあるように、成虫前の状態(葉・土色メイン)から羽ばたく姿(色鮮やかなワンピース)までの変化を見せられるように、仕掛けのある衣装を自作しました。
≪高校生≫
「仮面の雫」 お道化(どけ)た笑顔の奥に、哀しみの一滴が流れる。
笑われる道化の存在でありながらも、そこには哀しみも存在しているピエロの顔の涙の意味を表現した作品。途中で赤い手袋から青い手袋にかわり、仮面の涙の意味を強調するシーンを作りました。
プロの方の照明を浴びて、踊ることを楽しめていました。残念ながら、受賞には届きませんでしたが、今までで一番良い発表となりました。
また、全作品発表の後のエキシビションでは、主催の大学で活躍している桐朋女子卒業(72期白)のソロ作品が発表され、卒業生の活躍も見ることが出来ました。
外部の大会に出て、練習の成果の評価を受けることは、新たな目標を見つけられる機会でもあります。これからも目標を持ちながら、活気のある活動を続けていきたいと思います。
第41回東京都高等学校文化祭放送部門決勝
- 部活動
第46回 東京私立中高協会写真展
- 部活動
中1C組SHR企画「高3F組 講話」
- 中1
5月から10月までの火曜日、朝のホームルームの時間を使って中学1年C組に毎回3人ずつ講話に来てくれました。講話のテーマは『私の夢について。』話し手は、自分の体験談や将来の目標のためにここへ進学したいなど、個性を生かしたその人しか話せない内容でしっかりとした気持ちを伝えてくれました。中学1年にとっては、この桐朋生活6年間をどのように過ごしていけば良いのか、また将来の目標をどう見つけていけば良いのかなど様々な思いをもって聞きました。受験を控えているなかではありましたが、高校3年にとっては自分を見つめ直す良い機会となり、将来に向けての覚悟と、改めて今何をしなければいけないのか考えるきっかけになったのではないでしょうか。
ESS活動報告
- 部活動
高3化学 実験「天然高分子」
- 高3
剣道部 高等学校第7支部大会
- 部活動
中学3年 社会科見学
- 中3
中学校3年の社会科は公民的分野の学習を行っています。より深い理解を得るために、東京法テラスと東京地方裁判所の傍聴を行う「弁護士・裁判所コース」、障がいを持たれる方を積極的に雇用する日本理化学工業(チョーク工場)とサントリー府中工場を訪ねる「製造業コース」、羽田クロノゲートと味の素川崎工場を見学する「流通業・製造業コース」、靖国神社としょうけい館で学ぶ「平和コース」、JICA地球ひろばとUnicefを訪ねる「国際理解コース」の5つのコースに分かれて社会科見学を実施しました。
いずれの見学先でも「考える」機会を得て、熱心に質問をしたり、発言をするなど学び多き1日でした。生徒たちは見学を元にテーマを立てて、レポートにまとめます。