桐朋女子ピックアップ一覧
星を見る会
- 高1
- 高2
高2 書道Ⅱ「修了制作展」
- 高2
高1 言語技術「絵の分析、創作」
- 高1
本校では、昨年度から中学3年生の英語の授業において、週1回「言語技術」の授業が始まりました。今年度は、引き続き高校1年生の授業において「言語技術」の授業を行っています。この授業の目的は、言語を操るための技術(スキル)を身につけることです。授業は議論を中心に展開され、毎回の授業の最後には学んだ技術を使って作文をします。なお、「言語技術」の授業は、本校卒業生の三森ゆりか氏が代表を務める「つくば言語技術教育研究所」と連携して実施しています。
今週木曜日に行われた21回目の授業は「絵の分析、創作」でした。今回はドイツの画家によって描かれた絵を扱い、その中から季節、時間、天気、場所などの設定や、描かれた人物の行動について、絵の中の明確な根拠に基づいて分析しました。なかなか情報を取り出しにくい絵でしたが、グループワークやクラス内での討論を通して、詳細な分析を進めることができました。
次回の授業で、2年間、52回に渡って実施された言語技術の授業も終わりを迎えます。最後の授業では、今回の分析結果を踏まえて、各自が物語の構造に基づいて物語を創作する予定です。どのような作品が出来上がるのか、楽しみでなりません。
高1 落語会
- 高1
つなぐ桜の木
- 生徒会
図書館下校延長 開始
- 中3
- 高1
- 高2
氷柱
高2 総合の時間『保護者講演会』
- 高2
高2では、総合の時間「希望する進路を目指して」の一環として、保護者講演会が行なわれました。
「私と仕事 ~高校2年生に伝えたいこと~」をテーマに、①仕事の紹介、②なぜその仕事に就いたのか、③いつ進路を決めたのか、大学でどのような勉強をしたのか、④女性と仕事、仕事を続ける上で大変だったことは何か、⑤人生の先輩として伝えたいこと・アドバイス等、⑥質疑応答、といった内容を3名の保護者の方にお話しいただきました。
高2にとって、2018年に入った後期は「高3ゼロ学期」とも呼ばれ、進路の意識を高める重要な時期となります。この時期に保護者の方から仕事のお話を聞くことは、生徒にとって貴重な機会となり、進路の参考になったと思います。
中学 百人一首大会
- 中1
- 中2
- 中3
水曜日の午後、中学3学年合同の百人一首大会が行われました。2人もしくは3人で1組となり、組対抗の源平戦で戦いました。自分の陣地に残った枚数が少ないほうが勝ちになるため、1枚でも多く札を取ろうと集中して取り組んでいる姿が印象的でした。結果は以下の通り。
中学3年生 71勝 48敗 1引き分け
中学2年生 63勝 55敗 2引き分け
中学1年生 44勝 75敗 1引き分け
トップ10組(同率順位含む)には、中2が健闘し5組、中3は3組、中1は3組が入りました。
桐朋女子では中学3年間で小倉百人一首全首を暗記します。札を取ることにはつながらなかったかもしれませんが、一首でも多く心に残ってほしいものです。
文化部有志合同企画展
- 生徒会
- 部活動