桐朋女子ピックアップ

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桐朋女子ピックアップ一覧

桐朋祭~紅蓮~ 始まります

  • 全校

本日(9月27日)11:30開場、12:00より桐朋祭~紅蓮~が始まります。
明日(9月28日)は8:30開場、9:00より発表開始です。
皆様のご来場をお待ちしています。

NHK総合『歴史探偵』(特集:ゴジラ)で桐朋女子が取材を受け、紹介されます

  • 全校

(以前も学校HP等でご紹介しましたが)今から71年前の9月24日、当時の桐朋女子高等学校の全生徒約570名強が『ゴジラ』第一作(1954年、東宝)の映画撮影に協力しました。映画を動かす重要シーン、「平和への祈り」斉唱の場面です。これにつきまして、当時のエピソードのごく一部ですが、人気番組『歴史探偵』の取材を受けました。奇しくも71年後の9月24日、情報解禁のお知らせが局から届きましたので、ここにご案内申し上げます。

本放送:10月1日(水)22:00~22:45 NHK総合テレビ・全国放送

再放送:10月7日(火)23:50~24:35 NHK総合テレビ・全国放送

配信 :NHKオンデマンド:本放送終了時刻の7日後から1年間配信

    NHK ONE(NHKプラス):本放送・再放送時同時配信、見逃し1週間配信

※NHK ONE(NHKプラス)での同時配信・見逃し配信も行うことになっています。

 ぜひ御覧頂き、お楽しみ下さい。

  • ©TOHO.CO.LTD

文化祭バザー団体のモニター審査

  • 全校

今週末に行われる文化祭に向けて、校内では様々な準備や活動が行われています。
土曜の放課後にはバザー発表のモニター審査がありました。
文化祭発表団体に対して贈られる賞を選ぶための、生徒会委員による審査です。
今年は高校2年生の1クラスと有志団体がバザー発表を行います。
可愛らしいアクセサリーや丁寧に作られたトートバッグ、ブックカバーなど手の込んだ力作が並び、審査員を唸らせました。
これらの商品は、文化祭中の決まった時間帯に販売されます。
ぜひ販売会場にいらしてください!

朝日新聞で本校が紹介されています。(第3回、第4回)

  • 全校

朝日新聞(朝刊)の「青春スクロール」という特集で、毎週木曜日、計4回にわたって本校が紹介されています。

9月11日(木)の第3回目は体育祭の特集、9月18日(木)の第4回目は校長のお話でした。
体育祭特集では、昨年度と今年度の体育祭委員長、そして卒業生でスケッチモーションクリエーターの角田絵奈さんが体育祭への熱い想いを語ってくれました。
第4回の校長の話では、本校の教育について述べています。
ぜひご覧いただけますと幸いです。


↓↓朝日新聞デジタルのURLはこちら↓↓ ※有料記事

第3回 体育祭特集

https://digital.asahi.com/articles/AST9K1CZMT9KOXIE05DM.html?iref=pc_ss_date_article

第4回 校長の話

https://digital.asahi.com/articles/AST9L2K15T9LOXIE02YM.html?iref=pc_ss_date_article

水泳部 高校1年生が関東大会に出場しました!

  • 部活動


7月19日~21日に埼玉県川口市青木公園総合運動場屋外プールにて開催された「令和7年度関東高等学校水泳競技大会」の400m個人メドレーに、本校水泳部の高校1年生が出場しました。
35度を超える猛暑の中、屋外プールのレースでベストコンディションで臨むには厳しい環境ではありましたが、精一杯ベストを尽くしてくれました。今後の益々の活躍に期待します。

陸上競技部 世界陸上前夜祭イベントに参加しました

  • 部活動

9月13日より世界陸上東京大会が始まっています。

その前日の12日には、大会を盛り上げるための前夜祭イベントが開催されました。

内容は「KK線」を使用してのランニングイベント(RUNS:INTO KK)。

いくつかのコンテンツがあるなかで、陸上競技部の生徒3人がギネス記録更新チャレンジに参加しました。

これは「1時間の間にリレーで100mを走った最多人数(屋外)」の記録(252人)更新を目指すというもので、参加した3人は、100mを13秒5以内で走ることができる力のある選手たちです。

夕刻。小池都知事がスターターをつとめ、東京都内の中・高・大学生たちはKK線につくられた100mの特設コースを駆け抜けます。

生徒たちも、「世界新」を目標に必死にバトンをつなぎました。

他の参加者や応援に駆けつけた部員たちも、声援で後押しします。

さて、結果は… 

見事、成功!!256人の世界新記録を打ち立てました!

リレーメンバーの一員として100mを全力で駆け抜けた選手たち、本当におめでとう!

残念ながら走れなかったけれど、その分声援を送った部員の皆さん、本当にありがとう!

学校も、学年も、活躍の場所も異なる選手たちが、1つの目標に向かって、力を合わせて成し遂げたこの日のことは、一生の思い出となってみんなの心に残り続けることと思います!

本当に、すばらしい1日になりましたね!

朝日新聞で本校が紹介されています(第2回)

  • 全校

朝日新聞(朝刊)の「青春スクロール」という特集で、毎週木曜日、計4回にわたって本校が紹介されています。
9月4日(木)に発行された第2回目はクラブ活動の紹介で、今年度関東大会に出場したハンドボール部と、全国大会に出場した放送部が取り上げられました。

本校には12の運動部と18の文化部があり、多くの生徒がクラブに所属しています。
どのクラブも顧問や外部コーチが技術指導をしており、今回取材に協力してくださった石川映夏さんのように、卒業生がコーチを担うことも少なくありません。
また、中高合同のクラブも多く、中学生は高校生の姿を見て刺激を受ける、高校生は大きな集団をまとめることで成長する、という良さもあります。

記事の中でハンドボール部顧問が「クラブ活動で『人間力』を養ってほしい」と語っています。
中学・高校時代にしか経験できないかけがえのない時間と、そこで得た仲間。
クラブ活動を通して得たものは、卒業後もずっと「こころの健康とからだの健康」を支えてくれるはずです。

↓↓朝日新聞デジタルのURLはこちら↓↓ ※有料記事
https://www.asahi.com/articles/AST941RS9T94OXIE00HM.html

朝日新聞で本校が紹介されています(第1回)

  • 全校

朝日新聞(朝刊)の「青春スクロール」という特集で、本校が紹介されています。

8月28日(木)を第1回とし、毎週木曜日に計4回掲載される予定です。

第1回目では、本校の卒業生で、直木賞をはじめ数々の賞を受賞されている作家の桐野夏生さんが、本校での高校生活についてお話しくださっています。

桐野さんは、桐朋女子を以下のように表現しています。

「個性も能力も考え方もさまざま。ユニークな生徒ばかりで、女性の力みたいなものをすごく感じる場所」
「抑制されるものがない、真の女性たちを見た」


桐野さんが通われていた頃と今では、女性の立場も時代背景も大きく違いますが、桐朋女子という学校が、女性にとってのびのびと自分の力を発揮できる場所であることは変わらないのだと感じます。

また、桐野さんは桐朋女子で培われた視点として、以下のようにも述べています。

「私が女性を描くのは、日本社会の中では女性は圧倒的に不利だと思うからです。理不尽な目に遭う人は、考える芽を持ちます。だから、面白いと思って書いているのです。」

桐野さんは高校時代、新聞部として活躍し、さらに高校2年生の時には学内の作文コンクールである「桐華賞」で第一席に入賞されています。当時から、社会に対して問題意識を持ち、物事の本質を見つめ、それを自分の言葉で表現されていたのですね。

↓↓朝日新聞デジタルのURLはこちらから↓↓

https://www.asahi.com/articles/AST8X1V5JT8XOXIE00YM.html

中高ソフトボール部 夏休み中に参加した大会結果の報告

  • 部活動

高校チームは、今年の4月に高2で1名、高1で4名が入部してくれたおかげで、この夏から2年ぶりに単独チームで大会に参加できることになりました。5人ともソフトボール未経験者ですが頑張っています。
さらに高校の私学大会は中学生が4名まで登録できるので、中2の3名の協力を得て大会に臨みました。


①7月27日「第67回東京都私学選手権」2回戦 vs日体大荏原(3位)
3対10で完敗でしたが、相手は高3主体、桐朋女子は高2・高1・中2の新チームという状況でよく健闘しました。

②7月29~31日「第52回城北地区大会」(都立を含め17校が参加)
予選リーグは2連敗でしたが、2部トーナメントでは1回戦、準決勝、決勝と3連勝し、初優勝のトロフィーを手にしました。

※8月12~15日 桐朋学園八ヶ岳高原寮で中高合同(18名)で合宿を行いました。天候にも恵まれ、充実した4日間でした。

③8月29日 「私学第3支部大会」(3校リーグ) vs東京女学館 vs学習院女子
東京女学館には8対1で勝利、学習院女子には完敗し、1勝1敗で2位でした。


次は9月の私学新人大会、10月の高体連新人大会に夏の成果をいかに発揮できるかです。
中2(4名)と中1(3名)の計7名は調布中学と合同を組んで、秋の新人戦に臨みます。

中学ハンドボール部 私学大会 準優勝

  • 部活動

8月25日から28日にかけて「令和7年度 第32回東京私立中学高等学校ハンドボール選手権大会」が行われました。高校チームは準々決勝で敗退してしまいましたが、中学チームは3年ぶりに決勝まで勝ち進みました。決勝戦は中学チームにとって初めての体育館での試合でした。前半の途中までは一進一退の内容でしたが、途中からミスが増え連続失点によりどんどん点差が広がっていき負けてしまいました。

この大会で中学3年生は中学引退となります。最後に後輩たちから寄せ書きをもらいました。

連日の酷暑の中、応援に来ていただきました保護者の方々、青・紫の生徒の皆さんありがとうございました。

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