桐朋女子ピックアップ一覧
【中学バレーボール部】1年生大会 優勝
- 部活動
先日行われました9ブロック主催の1年生大会で、見事優勝いたしました。
6月に入部し、全員バレーボール初心者からスタートしましたが、選手のみなさんが熱心に練習を積み重ねた結果だと思います。
サーブが入り、レシーブ・トス・アタックと、ボールを繋ぐことができ、きちんと『バレーボール』ができるようになるまでが難しいスポーツですが、だからこそここまでできるようになったこと、そしてその成果がこういった形で一つ報われたこと、本当に顧問一同嬉しく思います。
とはいえ、バレーに限らず、まだまだ一つひとつのプレーは発展途上。
ここで満足せず、まだできていない部分ができるようチャレンジして、引き続き仲間同士で切磋琢磨しましょう。
4月以降、進級して立派な中2緑の先輩としての姿を、まだ見ぬ新中1黄の後輩に見せられるようにしたいですね!
2024年度 高校卒業式
- 全校
つぼみをいっぱいに膨らませたたんぽぽは、暖かな春の日差しのぬくもりを感じつつ、花咲く瞬間を静かに待っています。
そして今、たんぽぽよりも一足早く、皆さんもまた、新たに花咲く未来への門出のときを迎えました。
本日、桐朋女子高等学校をご卒業される81期黄色の皆さん、ご卒業おめでとうございます。
在校生を代表して心よりお祝い申し上げます。
3月13日(木) 高校の卒業式が執り行われました。
「在校生のことば」では、部活動や体育祭の応援交歓での黄色の方の姿を思い浮かべながら、一つしか違わないはずの先輩方の追いつけない背中の大きさ、度量の深さについて述べ、最後は以下のように締め括っています。
最後に、こんな言葉を紹介させてください。
「踏まれても踏まれても、我は起き上がるなり。青空を見て微笑むなり。星は我に光を与え給うなり。」
これは仙川にゆかりのある作家、武者小路実篤が残した言葉です。
新型コロナウィルスという大きな困難に直面しても前を向き、立ち上がるその姿は私たちに大きな希望を与えてくださいました。
冬の間人に踏まれ、雪に踏まれても咲くタンポポの花は土の下で地下茎で繋がっています。
また、一輪に見えるタンポポの花も、実は百から二百もの花のあつまりなのだそうです。
春からそれぞれ別々の場所にいても、桐朋生活で培った団結力や仲間のことを忘れないでほしいと思います。
またタンポポは一輪の花からたくさんの種子を飛ばします。
私たちは黄色の方が培ってこられたたくさんの種を大切に育て、これからの桐朋を守っていきたいと思います。
黄色の方の新しい道が明るい光で照らされ、タンポポの花言葉のように「幸せ」でありますよう、在校生一同心より願い、在校生の言葉とさせていただきます。
「卒業生のことば」では、黄色の仲間、部活の仲間、後輩である在校生、先生方と職員、学年の先生方、そして保護者へ、一つ一つの感謝の言葉を丁寧に述べました。
締め括りに述べた黄色の仲間へのメッセージを抜粋して掲載します。
最後にもう一度、黄色のみんなへ。
ついに卒業です。くだらない話を毎日のようにできた日々も終わってしまいます。とても寂しいです。終わってほしくないです。この先、それぞれの道に進み、時には強い風が吹くことがあるかもしれません。みんながそばにいないことが、とても不安です。
でも、そんな時は思い出しましょう。私たちはコロナという大きな風を受けても、ここまでやってきました。そして今もこうして立ち続けています。一本のひまわりでは耐えられなくても、支え合えば倒れないことを知っています。私たち「ひまわり」の根っこはこの先もずっと繋がっている、そう信じています。
だから胸を張って、まっすぐ生きていきましょう。またいつか、新たな光を浴びて、今よりも咲き誇った黄色のみんなに再び会えることを心から楽しみにしています。みんなと桐朋で出会えて良かったです。本当に、ありがとう。みんなが大好きです。
卒業生は自分たちを学年通信名でもある「向日葵」に、
在校生は「たんぽぽ」に喩えているところが面白いですね。
学年色を大切にする本校ならではの風情です。
また、本校は卒業式も生徒が主役。卒業証書を受け取る生徒と校長の位置にご注目ください。
卒業生の皆さん、こころの健康とからだの健康を大切に
向日葵のように、たんぽぽのように、それぞれの地で咲き誇ってください!!
中学2年 総合の時間 ケニアとの交流企画
- 中2
3月5日(水) 中2総合の時間では、“「あなたとわたしのウェルビーイング」AKALA PRY SCHOOL(ケニア)とのオンライン異文化間交流”の企画が実現しました。
ケニアのAKALA PRY SCHOOLとオンラインでつなぎ、各クラス5分間ずつ、動画やパワーポイントを使って、学校やクラスまたは日本の文化や自然の紹介をしました。
その後は、AKALA PRY SCHOOLから20分間、クラスや学校の紹介がありました。
6限の質問タイムでは、桐朋女子とAKALA PRY SCHOOL双方からの質疑応答を通して、お互いが大切にしていることは何かを理解し、お互いのウェルビーイングについて考えました。
事前準備として1月から今日まで、各クラスで相手校の生徒や先生に聞いてみたい質問を3つ出し合ったり、学校紹介の動画(3分間)またはプレゼンテーションのためにパワ―ポイントの作成をしたり、事前にもらった質問の答えをクラスで考えたりしました。
桐朋女子の5限の時間帯(13:20~14:05)は、ケニアでは朝の7時頃とのこと。私たちのために様々準備してくださっており、貴重な異文化交流の時間となりました。
中学1年 総合学習「バンガロー殺人事件」
- 中1
3月5日(水) 中学1年の総合学習では、「バンガロー殺人事件」のなぞ解きを題材としたコミュニケーション学習を行いました。
前回の総合学習では、「PASMOを教えよう」という題材で情報伝達の方法を学習したので、今回はその手法も生かして、コミュニケーションゲームを行いました。
“時効”として残されている40分間で、班のメンバーと協力してどれだけの情報を収集・共有して、真犯人を導き出せるか、各班一生懸命に取り組んでいました。
真犯人を探し当てた班もそうでない班も、協力して活動に集中していたように感じます。
「楽しかった!」「中2でもやりたい!」と楽しみながら、コミュニケーション学習の実践をした時間となりました。
高校1年 T-project発表会 第2回
- 高1
東部公民館でダンス部の高2がキッズ・ダンス・レッスンを行っています(^^♪
- 部活動
美術部 全日本学生美術展 出品作品を東部公民館に展示します
- 部活動
美術部は2月に全日本学生美術展(全日本学生美術会主催)に出品し、いくつかの個人賞をいただきました。出品作品は3月5日~27日まで桐朋女子のすぐそばにある調布市の東部公民館に展示させていただく機会をいただきました。
多くの作品を展示するので、前期後期の二期に分けて行います。3月14日が前・後期の入替日です。
開館日時や詳細なアクセス方法等は調布市東部公民館のHPをご覧ください。
展示の詳細な内容について、東部公民館への直接の問い合わせはお控えください。
前期後期の展示作品については、美術部員や顧問に問い合わせください。
生徒の皆さん、地域の皆様、保護者の皆様にもご高覧いただけましたら幸いです。
↓↓東部公民館のHPはこちらから↓↓
https://www.city.chofu.lg.jp/100060/p059025.html
パレスチナ子ども医療支援チャリティーフリーマーケットに参加しました。
- 中2
- 高3
2月24日(祝) 笹塚ボウルにて、パレスチナ子ども医療支援チャリティーフリーマーケットが行われました。この企画は、57期黄色の卒業生の呼びかけに、その他の卒業生や在校生が賛同して実現しました。校内での商品回収や値札つけは、中学2年B組の生徒と高校3年黄色のボランティア13名が行い、当日の販売は高3が担当しました。
たくさんの方に来ていただき、売り上げと寄付金をあわせて、54.5万円をPCRF(Palestine alestine Child Children’ss Relif lif Fund)に寄付することができました。商品を寄付してくださった方々、ボランティアしてくださった方々、本当にありがとうございました!
「来年度は、桐朋女子で開催できるといいね」と話しています。
【高校ハンドボール部】東西対抗戦に出場しMVPを獲得しました
- 部活動
高校1年 T-project(探究学習)発表会
- 高1