桐朋女子ピックアップ

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桐朋女子ピックアップ一覧

サンデー毎日で本校が紹介されました

  • 全校

サンデー毎日の『高校「中高一貫」の実力を示す最新トレンド』という特集で、桐朋女子の「美大への強さ」を取り上げていただきました。
例年、美術系大学への進学者は多く、以前も他の教育雑誌で中高一貫校の芸術大学合格者ランキング4位にランクインしたことがありますが、今回は従来から多かったファインアート以外に、デザイン、メディアなどの分野へと幅が広がったことにも着目してくださっています。
その理由として本校の進路指導部主任が、高校の科目選択の自由度や、高大連携プログラムにより生徒が興味を持つ幅が広がったことなどを挙げています。
ご興味のある方は、ぜひ写真の表紙の「サンデー毎日」をお読みいただければ幸いです。

本校の美術科には、油画、日本画、造形、デザインなどの専門分野に長けた教員がおり、生徒は中学の時から様々な素材、技法、テーマで幅広い分野の作品を制作しています。
高校では必修選択の「美術Ⅰ~Ⅲ」以外にも、「素描特講」や「西洋美術史特講」、「日本美術史特講」などの自由選択科目があり、より深く専門的な技術と知識を学ぶことができます。
また、学年ごとに企画される芸術鑑賞などのプログラムが多いことも、豊かな感性を育む機会となっているのではないでしょうか。

高校3年 英語外部検定の日

  • 高3

6/14(土) 高校3年は英語外部検定の日で、1日GTECを受験しました。
このスコアは大学入試などにも利用できます。
写真はスピーキングテストの様子です。日頃の成果を発揮できたでしょうか。

【高校ハンドボール部】東京都3位!

  • 部活動

高校3年生にとって最後の大会である、インターハイ予選の準々決勝が6月14日(土)に行われました。試合はスタートから得点を重ね37対24で勝ち、40年ぶりのベスト4進出となりました。

翌日の6月15日(日)には準決勝が行われ、東京1位相手に26対61で敗れました。インターハイ予選は3位決定戦がないので、結果3位で終わりました。

新人戦では初戦負けだったチームが、最後は3位まで勝ち進むことができ、このチームの成長が見られて良かったです。最後の試合も含め、毎回大きな声援を送ってくださいました保護者の皆様、卒業生、同級生、後輩たちに感謝です。

中1黄 体育祭解団式 〜体育祭を終えて〜

  • 中1

体育祭が終わると、各学年が解団式をおこないます。

中学1年生も先週半ばに解団式をおこない、今年度の体育祭はこれですべて終了しました。

もちろん中学1年生にとっては解団式も初めてのこと。

実行委員に代わる「サポーター」たちが体育祭を振り返り、それぞれの思いを語りました。

その後、学年全体でも体育祭を終えての振り返りをおこないました。

以下生徒の感想です。

「体育祭がこんなにガチだとは思っていませんでした!」

「初めての体育祭、とても楽しかったし、悔しかったし、とにかく発見がいっぱいでした」

「先輩のすごさがわかりました」

「学年が上がるごとにレベルアップして、勝利を目指せるように頑張りたいな、と思いました」

「みんなで一生懸命に汗を流して、絆がもっと深くなりました」

普段の授業では経験できない多くのことを、体育祭から学ぶことができました。

この経験を1年1年積み重ねていくことで、今後ますます成長してくことでしょう。

来年がいまから楽しみです!

高校1年 地理総合

  • 高1

高校1年の地理総合では、桐朋女子周辺でのフィールドワークを行います。
まず、学校に隣接する浄土真宗の寺院を観察しました。
次に、学校周辺に点在する畑で農家の笠木さんのお話を伺いました。笠木さんは25年間、50種類程の野菜を生産し、直売所で販売しています。
次に、段丘崖や入間川の観察をして、どのような災害が想定されるのかを考えました。
最後は、湧き水豊富な武者小路実篤記念館を見学しました。
桐朋女子の南側の地域を初めて歩いた生徒も多く、「こんな場所があるのを初めて知った」と話す生徒もいて、よい機会になったようです。

高校2年青 連携大学出張講義

  • 高2

6月4日(水)6限 東京女子大学の先生を2名お招きし、高校2年生に向けて講義を行っていただきました。
朝鮮半島をとりまく国際関係について研究されている先生と、メディアやSNSについてジェンダーの観点から研究されている先生です。ご自身の研究をもとに高校生へ向けて講義内容をアレンジしてくださり、とても興味深いお話を伺うことが出来ました。

高校2年生は、自身の興味関心と向き合って卒業後の進路を考える時間を過ごしています。
その中で、大学での学問研究を垣間見る貴重な経験ができました。

社会 郷土史レポートの成果

  • 全校

中学2年生の歴史的分野の学習では、前期に郷土史レポートを執筆します。

2024年度の郷土史レポートの内、第68回全国学芸サイエンスコンクールの社会科自由研究において、
「なぜ〝三鷹”という地名になったのか。-三鷹市の名前の由来と鷹場の関係-」
が旺文社赤尾好夫記念賞に入選しました。
 ※添付画像5枚目のポスターは、同コンクールの今年度のポスターです。

また、以下4つのレポートが『歴史研究』の学生招待席に掲載されました。

『歴史研究』第730号

「なぜ豪徳寺が栄えてきたのか」 P132-137

「なぜボロ市は上町で開催され続けているのか」P138-142

『歴史研究』第731号

「神明社は上祖師谷の人びとにとってどのような場所だったのか」P122-127
 ※添付画像のスケッチはこのレポートからの一部抜粋です。

「武蔵国分寺跡から出土した瓦にはどのような特徴があるのか」P128-133


ぜひ、お読みください。

ギター部 定期演奏会

  • 部活動

5月30日の昼休みにギター部の定期演奏会が行われました。
映画「パイレーツ・オブ・カリビアン」や「リメンバー・ミー」のテーマ曲など馴染みのある曲から、ギター部の伝統曲として代々演奏されている「ガボット」まで、幅広いジャンルの曲を演奏しました。
これまでの練習の成果が形になった演奏を披露することができ、聴いてくださった方々に楽しんでいただくことが出来ました。
次のギター部の発表の場は文化祭です。更なる充実した発表が出来るよう練習を積み重ねていきます。
お楽しみに!

2025年度の体育祭が終わりました

  • 全校

5月28日(水) 心配されたことが嘘のように晴れ渡った空の下、体育祭本選が行われました。
一生懸命に取り組む姿で会場全体を明るく盛り上げてくれた中1黄色(個々の活躍も光っていました!)
初めて自力で創る応援交歓や団徒……とは思えない出来だった中2緑(今年も応援席の声量が凄かった!)
玉入れで新記録を出した3学年のうちの1学年はなんと中3紫(応援交歓の「和歌」が素敵でした!)
昨年度に引き続きトラック優勝を果たした高1白(このまま4連覇を狙うのか!?)
今年もフィールド優勝、そして素晴らしい応援交歓で会場を魅了した高2青(運営全般お疲れ様でした!)
そして、団体種目で圧倒的な強さと団結力を発揮し、堂々たる総合優勝を果たした高3赤!
どの種目も強かった!かっこよかった!本当におめでとう!!覇者紅!!
Cブロックの応援交歓は両学年とも圧巻でした。創造性溢れる振り付け、目まぐるしく展開する構成、企画力と演出力を感じる素晴らしい演技とグラウンドに響き渡る歌声に感動しました。
朝早くから多くのご家族や卒業生にご来校いただき、熱いご声援をいただきましたこと、厚く御礼申し上げます。

体育祭の写真は、後日本校HPの「体育祭ギャラリー」にアップいたしますので、ぜひご覧ください。
↓↓画像は赤の垂れ幕(2枚目)と最終得点結果です↓↓

高校1年白 T-Projectの授業が取材されました

  • 高1

5月14日(水)、高校1年のT-Projectの授業が取材されました。

現在高校1年生は、個人の「探究計画書」を完成させ、その概要をT-Projectのクラス内で口頭発表しています。
聞き手はその内容を聞いて、探究活動をよりよくするためのアドバイスを、質問やリアクションペーパーの形で発表者にフィードバックしています。
この後、長期にわたる個々の探究活動を開始し、その成果をまとめたプレゼンテーションボードを今年度2月までに作成します。
3月に行う、集大成となるプレゼン発表に向けて、スタートを切ったところです。
なお、今回の取材およびT-Projectに関する記事は、『私立中高進学通信』8月号(7月18日発行予定)に掲載されます。

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