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桐朋女子ピックアップ一覧

医学部の学生(OB、OG)と中高生との懇談会

  • 中3
  • 高2

2020年2月23日(日)、桐朋中高等学校にて、「医学部の学生(OB、OG)と中高生との懇談会」が開催されました。女子校の参加は初めてのこと。テスト日直前でしたが、中3が3名、高2が3名参加しました。主な内容は、「医学部紹介」「各大学の紹介」「座談会」「受験勉強について」「聴診器の使い方」「講義  診療における頭の使い方」といったそれぞれが充実した内容で、参加した生徒も「普段からの勉強にも大変参考になりました」と有意義な時間を過ごせた様子でした。

写真1枚目は全体プログラムの説明、3~5枚目はOG・OBから話を聞いているところ(3枚目は聖マリアンナ医科大学のOGです)、最後は杏林大学 医学教育学 准教授の矢島知治先生の講義

中3 Tokyo Global Gateway

  • 中3

中学3年生(紫)は、外国にいるようなリアルな空間の中で、英語でのコミュニケーションに挑戦する体験型施設・Tokyo Global Gatewayに出かけました。イングリッシュスピーカのエージェント1人に、8人1グループの生徒達は当日の活動をサポートしてもらいました。各グループによって、体験するプログラムは異なりますが、カフェでのお買い物を英語で体験したり、SDGs(持続可能な開発目標)について考えるプログラムに参加するグループがあったりと、様々な活動を通して、英語だけを使う1日を過ごしました。英語で考える楽しさを味わった生徒もいれば、英語を使う難しさを目の当たりにした生徒もいました。それぞれが、語学学習の奥深さを感じられた1日になったでしょう。

中3・高1 電気通信大学の「研究室訪問」

  • 中3
  • 高1

8月30日(金)に、男子校との合同企画、電気通信大学の「研究室訪問」を行いました。昨年度、桐朋学園と電気通信大学との協定が締結したことによって初めて実現しました。男子校は6名、女子校からは中3が3名、高1が6名が参加しました。西野先生は「SOTA君」というロボットのデモンストレーションを交えた、「コンピューターサイエンス」のお話、石田先生は「スズキカップリング反応の体験と蛍光物質の色変換」という実験を伴うお話でした。設備が整った環境の中で、参加した生徒は興味深く先生方のお話を伺っていました。最後は平野先生の「自主性と創造性ということが学びには大切であるという」未来に向けてのお話でまとめとなりました。

異文化サマーキャンプ

  • 中1
  • 中2
  • 中3
  • 高1

8月26日(月)から28日(水)の2泊3日、渋谷区の国立オリンピック記念青少年総合センターにおいて、異文化サマーキャンプが実施されました。これは、外国人講師に加えて、様々な国から日本へやって来た外国人留学生と共に、在校生の希望者が英語を学ぶ宿泊行事です。今回は、中学1年生から高校1年生まで、総勢88名の生徒が参加しました。どの生徒も皆初めは緊張した面持ちでしたが、徐々にキャンプの雰囲気に慣れ、最終日のプレゼンテーションでは堂々たる発表ができました。英語圏ではないアジアや中東の国出身の留学生とも交流し、英語力だけではなく、異文化を知る貴重な機会も得られました。

中3 東北研修旅行②

  • 中3

中学3年東北研修旅行の2日目、3日目のコース別行動。「自分のコースが一番楽しいコースだったよね。」という声を多く聞きました。震災学習、体験学習を盛り込んだ充実のプログラムでした。

中3 東北研修旅行

  • 中3

中学3年の東北研修旅行の1日目。平泉の初夏を満喫しながら歩きました。毛越寺のあやめに囲まれて、紫のみんなは在りし日の藤原の栄華に思いを馳せました。芭蕉の像に見送られながら中尊寺を後にしました。夕食後には「語り部さん」による遠野の昔ばなしを伺いました。

中学百人一首大会

  • 中1
  • 中2
  • 中3

先日、中学3学年で百人一首大会を行いました。それぞれの学年が、これまで国語の授業を通して百人一首の勉強をしてきましたが、この日は同じクラスの2~3人が1チームとなり、先輩や後輩と戦いました。真剣にかるたと向き合う姿が印象的でした。

中学生徒会の時間「演劇鑑賞会」

  • 中1
  • 中2
  • 中3
  • 生徒会

水曜日5・6限「中学生徒会の時間」で、中学生徒会執行部企画の演劇鑑賞会を行いました。桐朋学園芸術短期大学演劇科専攻の一年生にご協力いただき、「楽屋」という演劇作品を鑑賞しました。同じ学園でありながらもなかなか交流の機会がないこと、敷地内で学生の方が練習している様子を見ることがありながらも実際の舞台を見たことがないことから、この企画を進めることになりました。第四体育室での演劇は、劇場のような照明や音響設備がない場所での演劇でしたが、迫力ある演技で、笑いあり考えさせられる瞬間もありと、貴重な時間となりました。質疑応答の時間では、「どうしたら緊張に負けないで人前に立てるのか」や、「演劇の醍醐味を教えてください」など、多くの質問が出て、そこでも和気あいあいとした交流ができました。限られた時間の中で練習を積み重ねてくださった学生の皆さん、ありがとうございました。

中3白 保健「ふれあいの時間」

  • 中3

後期の保健は、“自分を知る”ことに主眼を置き、自己と他者とのかかわり(ふれあい)を学習することにより、よりよい人間関係を作ることをねらいとしています。今回は桐朋小学校1年生と遊びを通して、さまざまなコニュニケーションを楽しく学んできました。

ミュージック・フェスティバル

  • 中1
  • 中2
  • 中3

12月19日、調布市グリーンホールの大ホールにて、中学のミュージック・フェスティバルが行われました。

中学1年は、『COSMOS』を歌ったクラスが学年賞を受賞しました。美しいメロディーラインが印象的でした。中学2年では『Gifts』を歌ったクラスが学年賞を受賞しました。優しい旋律の中で、各パートの掛け合いの表現が光っていました。最優秀賞を受賞した中学3年のクラスの演目は『君が君に歌う歌』でした。NHK全国学校音楽コンクール(nコン)高等学校の部の課題曲にも選ばれた難しい曲に果敢にチャレンジしました。合唱、伴奏、指揮のどれもが高いレベルに至り、来年度もMFに参加をする後輩たちの励みになったはずです。

MFは、曲目の決定から、朝練やLHRの練習まで、指揮者やMF委員となった生徒たちが中心となって進めていきます。当日は、それまで試行錯誤て行ったクラスでの練習が実を結び、どのクラスの合唱も、美しくホールに響いていました。

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